第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

   文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

当社を取り巻く環境におきましては、平成28年3月末の携帯電話契約数におけるスマートフォンの契約数は7,715万件となり、平成30年度には1億件を超えることが予想されており、今後もスマートフォンの契約台数は増加するものと予想されます(株式会社MM総研調べ、平成29年2月現在)。

また、モバイルコンテンツ市場としては、平成27年度は1兆5,632億円(対前年比107%)、中でもスマートフォン市場は1兆4,623億円(対前年比112%)と成長は鈍化しておりますが、スマートフォン市場の内、ゲームが9,628億円(対前年比108%)と非常に大きな割合を占めております(一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム調べ、平成28年7月現在)。

このような事業環境の中、当社ではスマートフォンコンテンツを今後の成長事業と捉えて引き続き注力しております。

当第1四半期累計期間のゲームサービスにおきましては、既存タイトル『蒼の彼方のフォーリズム-ETERNAL SKY-』のユーザー満足度向上のための大型アップデートや、『ヴィーナス†ブレイド』のmobcastプラットフォームへのマルチプラットフォーム展開を行いましたが、次への成長に向けた新規案件へ社内リソースを集中するため、不採算タイトルのサービスを終了し運用タイトルが減少したことにより、売上高は前年同四半期比、前四半期比で減少する結果となりました。また、費用面におきましても、下期にリリースされる新規タイトルへの開発費用や人材費用等が先行したことにより、営業損失を計上する結果となりました。

ライフサポートサービスにおきましては、App Store、Google Play向け本格ナビゲーションアプリ『MAPLUS+声優ナビ』に注力し、同アプリ内に声優コンテンツを拡充しました。Google Play向けに提供していた『Urapi(ウラピ)』を平成29年5月にApple storeにおいても提供を開始しました。

以上の結果、当第1四半期累計期間の売上高は193,129千円(前年同四半期比54.7%減)、営業損失は85,091千円(前年同四半期は25,679千円の営業利益)、経常損失は85,638千円(前年同四半期は12,610千円の経常利益)、四半期純損失は86,211千円(前年同四半期は10,038千円の四半期純利益)となりました。

なお当社はモバイルインターネットサービス事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。

 

(2)財政状態の状況

(資産の部)

当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末と比較して146,915千円減少し、1,021,654千円となりました。その主な要因は、無形固定資産が24,299千円増加したものの、現金及び預金が131,426千円減少したことによります。

(負債の部)

当第1四半期会計期間末における負債は、前事業年度末と比較して60,703千円減少し、374,647千円となりました。その主な要因は、賞与引当金が8,848千円増加したものの、長期借入金が33,498千円、買掛金が24,204千円、未払消費税等が5,561千円減少したことによります。

(純資産の部)

当第1四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末と比較して86,211千円減少し、647,006千円となりました。その要因は、四半期純損失を86,211千円計上したことによります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。