第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 

 

2 【経営上の重要な契約等】

   当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

 

   (1)業績の状況 

当社を取り巻く環境におきましては、平成28年3月末の携帯電話契約数におけるスマートフォンの契約数は7,715万件となり、平成30年度には1億件を超えることが予想されており、今後もスマートフォンの契約台数は増加するものと予想されます(株式会社MM総研調べ、平成29年2月現在)。

また、モバイルコンテンツ市場としては、平成28年度は1兆8,757億円(対前年比120%)、中でもスマートフォン市場は1兆8,047億円(対前年比123%)と成長を続けており、スマートフォン市場の内、ゲームが1兆1,836億円(対前年比123%)と非常に大きな割合を占めております(一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム調べ、平成29年7月現在)。

このような事業環境の中、当社ではスマートフォンコンテンツを今後の成長事業と捉えて引き続き注力しております。

ゲームサービスにおきましては、次への成長に向けた新規案件へ社内リソースを集中するため、前期に不採算タイトルのサービスを終了し運用タイトルが減少したことにより、前年同四半期比では売上高は減少する結果となりましたが、既存タイトルでリアルイベントとのコラボや周年キャンペーンを通じて長期運営タイトルの安定推移を目指す施策を実施した結果、前四半期(平成30年2月期第1四半期)比での売上高は横ばいとなりました。また、費用面におきましては、下期にリリースされる新規タイトルへの開発費用や人材費用等が先行したことにより営業損失を計上するも、利益率の高い受託案件が増加したことにより前四半期比では損益が改善しました。

ライフエンターテインメントサービスにおきましては、App Store、Google Play向け本格ナビゲーションアプリ『MAPLUS+声優ナビ』に注力し、同アプリ内に声優コンテンツを拡充しました。

以上の結果、当第2四半期累計期間の売上高は390,696千円(前年同四半期比47.1%減)、営業損失は158,630千円(前年同四半期は18,489千円の営業利益)、経常損失は165,280千円(前年同四半期は5,218千円の経常利益)、四半期純損失は166,427千円(前年同四半期は60,393千円の四半期純損失)となりました。

なお当社はモバイルインターネットサービス事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。

 

  (2)財政状態の状況

(資産の部)

当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末と比較して229,877千円減少し、938,691千円となりました。その主な要因は、無形固定資産が68,823千円増加したものの、現金及び預金が271,184千円減少したことによります。

(負債の部)

当第2四半期会計期間末における負債は、前事業年度末と比較して79,578千円減少し、355,772千円となりました。その主な要因は、長期借入金が66,996千円、買掛金が13,239千円、未払消費税等が5,561千円減少したことによります。

(純資産の部)

当第2四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末と比較して150,299千円減少し、582,918千円となりました。その主な要因は、四半期純損失を166,427千円計上したことによります。

 

   (3)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、520,778千円(前年同四半期は549,665千円)となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は以下のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果支出した資金は、132,548千円(前年同四半期は64,376千円の収入)となりました。その主な要因は、減価償却費の計上30,682千円、売上債権の減少34,819千円があったものの、税引前四半期純損失の計上165,280千円があったことによります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果支出した資金は、86,268千円(前年同四半期は91,526千円の支出)となりました。その要因は、無形固定資産の取得による支出が82,759千円、有形固定資産の取得による支出が3,509千円あったことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果支出した資金は、52,367千円(前年同四半期は258,479千円の収入)となりました。その主な要因は、株式の発行による収入が13,800千円あったものの、長期借入金の返済による支出が66,996千円あったことによるものであります。

 

   (4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

     

   (5)研究開発活動

該当事項はありません。