第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が続いており、先行き不安による節約志向が依然強く、個人消費は伸び悩む状況が続いております。また、人件費の増加や、米国と中国の政治動向や金融資本市場の情勢等にリスク懸念があり、先行きは不透明な状況で推移しております。
 当社が属します食品製造業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、家庭での食事が増えたことによる内食需要の高まりの一方、感染拡大防止の観点から外食需要は低迷が続いております。
 このような状況のもと、当社は一般消費向け各種豆腐、厚揚げ、おからパウダー等を主力に、九州から中国・四国、関西、東海の各地方に加えて、関東地方でも積極的な営業を展開し、販売に注力いたしました。

以上の結果、当第3四半期累計期間における業績は、売上高10,243百万円と前年同期と比べ992百万円(10.7%)の増収となりました。
 利益につきましては、富士山麓工場の固定費負担がありましたが、製造原価の低減により営業利益は561百万円と前年同期と比べ243百万円(76.6%)の増益、経常利益は575百万円と前年同期と比べ217百万円(60.6%)の増益、四半期純利益は390百万円と前年同期と比べ134百万円(52.4%)の増益となりました。
  なお、当社は単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。

 

(2) 財政状態の分析

① 資産の部

当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末と比較して1,283百万円減少し、13,730百万円となりました。
  流動資産は、前事業年度末と比較して503百万円減少し、1,961百万円となりました。これは主に未収消費税等が359百万円減少したこと等によるものです。
  固定資産は、前事業年度末と比較して780百万円減少し、11,768百万円となりました。これは主に機械装置及び運搬具が855百万円減少したこと等によるものです。

 

② 負債の部

当第3四半期会計期間末における総負債は、前事業年度末と比較して1,548百万円減少し、6,596百万円となりました。
  流動負債は、前事業年度末と比較して811百万円減少し、3,326百万円となりました。これは主に短期借入金が600百万円減少したこと等によるものです。
  固定負債は、前事業年度末と比較して737百万円減少し、3,270百万円となりました。これは主に長期借入金が736百万円減少したこと等によるものです。

 

 

③ 純資産の部

当第3四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末と比較して264百万円増加し、7,133百万円となりました。これは主に、四半期純利益390百万円の計上により利益剰余金が増加したこと等によるものです。

 

(3) 経営方針・経営戦略等

当第3四半期累計期間において、経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

(6) 主要な設備

   当第3四半期累計期間において、主要な設備について重要な変更はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。