第4【経理の状況】

1.要約四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下、「四半期連結財務諸表規則」という。)第93条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」(以下、「IAS第34号」という。)に準拠して作成しております。

 

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2018年6月1日から2018年8月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(2018年3月1日から2018年8月31日まで)に係る要約四半期連結

  財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

なお、新日本有限責任監査法人は、2018年7月1日付をもって名称をEY新日本有限責任監査法人に変更しております。

1【要約四半期連結財務諸表】

(1)【要約四半期連結財政状態計算書】

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

注記

前連結会計年度

当第2四半期連結会計期間

 

 

 

 

(2018年2月28日)

(2018年8月31日)

資産

 

 

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

 

現金及び現金同等物

 

5,429,765

6,795,776

 

 

営業債権及びその他の債権

9

3,337,856

3,841,252

 

 

その他の金融資産

9

3,125,797

3,112,444

 

 

たな卸資産

 

175,764

132,210

 

 

その他の流動資産

 

697,504

343,893

 

 

流動資産合計

 

12,766,686

14,225,575

 

非流動資産

 

 

 

 

 

有形固定資産

 

5,495,667

6,531,256

 

 

のれん

6

38,312,892

38,353,524

 

 

その他の無形資産

 

51,118

59,760

 

 

営業債権及びその他の債権

9

3,520,829

3,518,383

 

 

その他の金融資産

9

2,388,044

2,680,952

 

 

繰延税金資産

 

93,290

133,502

 

 

その他の非流動資産

 

202,126

210,897

 

 

非流動資産合計

 

50,063,966

51,488,274

 

資産合計

 

62,830,652

65,713,849

負債及び資本

 

 

 

 

負債

 

 

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

 

 

営業債務

 

1,136,442

1,362,931

 

 

 

借入金

9

1,997,198

2,973,316

 

 

 

未払法人所得税

 

1,103,797

1,264,427

 

 

 

その他の金融負債

9

1,385,368

1,321,812

 

 

 

その他の流動負債

 

914,472

976,916

 

 

 

流動負債合計

 

6,537,277

7,899,402

 

 

非流動負債

 

 

 

 

 

 

借入金

9

21,330,458

22,121,375

 

 

 

その他の金融負債

9

7,130,208

7,268,429

 

 

 

繰延税金負債

 

25,577

 

 

 

引当金

 

80,133

139,903

 

 

 

その他の非流動負債

 

432,287

435,684

 

 

 

非流動負債合計

 

28,998,663

29,965,391

 

 

負債合計

 

35,535,940

37,864,793

 

資本

 

 

 

 

 

資本金

 

391,500

493,033

 

 

資本剰余金

 

13,001,815

13,070,465

 

 

利益剰余金

 

13,893,007

15,264,296

 

 

自己株式

7

△989,347

 

 

その他の資本の構成要素

 

8,390

10,609

 

 

親会社の所有者に帰属する持分合計

 

27,294,712

27,849,056

 

 

資本合計

 

27,294,712

27,849,056

 

負債及び資本合計

 

62,830,652

65,713,849

 

(2)【要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書】

【要約四半期連結損益計算書】

【第2四半期連結累計期間】

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

注記

前第2四半期連結累計期間

当第2四半期連結累計期間

 

 

(自 2017年3月1日

(自 2018年3月1日

 

 

  至 2017年8月31日)

  至 2018年8月31日)

売上収益

8

12,987,652

14,850,163

売上原価

 

△7,732,247

△9,211,534

売上総利益

 

5,255,405

5,638,629

その他の営業収益

 

25,482

43,814

販売費及び一般管理費

 

△1,760,211

△1,979,645

その他の営業費用

 

△18,469

△7,992

営業利益

 

3,502,207

3,694,806

金融収益

 

15,040

17,214

金融費用

 

△74,065

△68,648

税引前四半期利益

 

3,443,182

3,643,372

法人所得税費用

 

△1,084,947

△1,144,019

四半期利益

 

2,358,235

2,499,353

 

 

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

 

 

親会社の所有者

 

2,358,235

2,499,353

 

四半期利益

 

2,358,235

2,499,353

 

 

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

11

53.15

55.53

 

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

11

51.75

54.81

 

 

【要約四半期連結包括利益計算書】

【第2四半期連結累計期間】

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

当第2四半期連結累計期間

 

 

 

(自 2017年3月1日

(自 2018年3月1日

 

 

 

  至 2017年8月31日)

  至 2018年8月31日)

四半期利益

2,358,235

2,499,353

 

 

 

その他の包括利益

 

 

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

キャッシュ・フロー・ヘッジ

△11,025

2,219

税引後その他の包括利益

△11,025

2,219

四半期包括利益

2,347,210

2,501,572

 

 

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

2,347,210

2,501,572

 

合計

2,347,210

2,501,572

 

 

 

 

【要約四半期連結損益計算書】

【第2四半期連結会計期間】

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

注記

前第2四半期連結会計期間

当第2四半期連結会計期間

 

 

(自 2017年6月1日

(自 2018年6月1日

 

 

  至 2017年8月31日)

  至 2018年8月31日)

売上収益

8

6,575,614

7,876,125

売上原価

 

△3,949,476

△4,972,857

売上総利益

 

2,626,138

2,903,268

その他の営業収益

 

20,163

8,200

販売費及び一般管理費

 

△928,031

△1,049,313

その他の営業費用

 

△15,672

△6,505

営業利益

 

1,702,598

1,855,650

金融収益

 

5,487

9,625

金融費用

 

△35,897

△34,156

税引前四半期利益

 

1,672,188

1,831,119

法人所得税費用

 

△526,906

△574,972

四半期利益

 

1,145,282

1,256,147

 

 

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

 

 

親会社の所有者

 

1,145,282

1,256,147

 

四半期利益

 

1,145,282

1,256,147

 

 

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

11

25.71

27.95

 

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

11

25.09

27.66

 

 

【要約四半期連結包括利益計算書】

【第2四半期連結会計期間】

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

前第2四半期連結会計期間

当第2四半期連結会計期間

 

 

 

(自 2017年6月1日

(自 2018年6月1日

 

 

 

  至 2017年8月31日)

  至 2018年8月31日)

四半期利益

1,145,282

1,256,147

 

 

 

その他の包括利益

 

 

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

キャッシュ・フロー・ヘッジ

△1,433

1,739

税引後その他の包括利益

△1,433

1,739

四半期包括利益

1,143,849

1,257,886

 

 

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

1,143,849

1,257,886

 

合計

1,143,849

1,257,886

 

 

 

(3)【要約四半期連結持分変動計算書】

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

注記

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

その他の資本

の構成要素

親会社の

所有者に帰属

する持分合計

資本合計

2017年3月1日残高

 

177,558

12,823,350

11,213,808

9,879

24,224,595

24,224,595

 

四半期利益

 

 

 

2,358,235

 

 

2,358,235

2,358,235

 

その他の包括利益

 

 

 

 

 

△11,025

△11,025

△11,025

四半期包括利益合計

 

2,358,235

△11,025

2,347,210

2,347,210

 

新株予約権の行使

 

142,785

106,568

 

 

 

249,353

249,353

 

株式報酬取引

 

 

12,042

 

 

 

12,042

12,042

 

配当金

10

 

 

△1,105,151

 

 

△1,105,151

△1,105,151

所有者との取引額合計

 

142,785

118,610

△1,105,151

△843,756

△843,756

2017年8月31日残高

 

320,343

12,941,960

12,466,892

△1,146

25,728,049

25,728,049

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

注記

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

その他の資本

の構成要素

親会社の
所有者に帰属

する持分合計

資本合計

2018年3月1日残高

 

391,500

13,001,815

13,893,007

8,390

27,294,712

27,294,712

 

四半期利益

 

 

 

2,499,353

 

 

2,499,353

2,499,353

 

その他の包括利益

 

 

 

 

 

2,219

2,219

2,219

四半期包括利益合計

 

2,499,353

2,219

2,501,572

2,501,572

 

新株予約権の行使

 

101,533

75,624

 

 

 

177,157

177,157

 

株式報酬取引

 

 

3,755

 

 

 

3,755

3,755

 

配当金

10

 

 

△1,128,064

 

 

△1,128,064

△1,128,064

 

自己株式の取得

7

 

 

 

△1,000,076

 

△1,000,076

△1,000,076

 

自己株式の処分

7

 

△10,729

 

10,729

 

所有者との取引額合計

 

101,533

68,650

△1,128,064

△989,347

△1,947,228

△1,947,228

2018年8月31日残高

 

493,033

13,070,465

15,264,296

△989,347

10,609

27,849,056

27,849,056

 

(4)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

 

(単位:千円)

 

 

注記

前第2四半期連結累計期間

(自 2017年3月1日

至 2017年8月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2018年3月1日

至 2018年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前四半期利益

 

3,443,182

3,643,372

減価償却費及び償却費

 

231,877

289,620

金融収益

 

△15,040

△17,214

金融費用

 

74,065

68,648

営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)

 

△178,132

△456,385

差入保証金及び建設協力金の増減額(△は増加)

 

△114,599

△94,696

その他の金融資産の増減額(△は増加)

 

△41,642

17,018

営業債務の増減額(△は減少)

 

186,051

196,756

預り保証金及び建設協力金の増減額(△は減少)

 

234,588

183,360

その他の金融負債の増減額(△は減少)

 

△469,508

△288,331

その他

 

△236,142

25,294

小計

 

3,114,700

3,567,442

利息の受取額

 

1,281

1,359

利息の支払額

 

△30,776

△32,371

法人所得税等の支払額

 

△1,013,998

△1,055,680

法人所得税等の還付額

 

358,653

424,377

 営業活動によるキャッシュ・フロー

 

2,429,860

2,905,127

 

 

 

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

 

△217,432

△770,275

無形資産の取得による支出

 

△7,010

△9,455

有価証券の償還による収入

9

150,475

子会社株式の取得による支出

 

△42,011

その他

 

1,303

315

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

△72,664

△821,426

 

 

 

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

借入による収入

 

2,500,000

借入金の返済による支出

 

△900,000

△1,243,992

リース債務の返済による支出

 

△28,415

△31,347

株式の発行による収入

 

249,353

177,158

自己株式の取得による支出

7

△1,000,076

親会社の所有者への配当金の支払額

10

△1,102,371

△1,126,039

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

△1,781,433

△724,296

現金及び現金同等物に係る換算差額

 

△3,648

6,606

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

 

572,115

1,366,011

現金及び現金同等物の期首残高

 

7,243,860

5,429,765

現金及び現金同等物の四半期末残高

 

7,815,975

6,795,776

 

【要約四半期連結財務諸表注記】

1.報告企業

株式会社コメダホールディングス(以下、「当社」という。)は日本(登記簿上の住所:愛知県名古屋市)に所在する企業であります。当社の2018年8月31日に終了する第2四半期の要約四半期連結財務諸表は、当社及びその子会社(以下、「当社グループ」という。)により構成されております。

当社グループの事業内容は、珈琲所コメダ珈琲店等のフランチャイズ(以下、「FC」という。)チェーンの運営であり、FC加盟店に対して出店物件選定、店舗運営指導、食資材の製造・供給、店舗建物・内装等の設計施工及び店舗建物の転貸等を行っております。また、FC加盟店の研修施設及びモデル店として、FC事業を補完することを目的に直営店を出店しております。

 

2.作成の基礎

(1) IFRSに準拠している旨

当社グループの要約四半期連結財務諸表は、IAS第34号「期中財務報告」に準拠して作成しております。

当社は、四半期連結財務諸表等規則第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定を適用しております。

当社グループの要約四半期連結財務諸表は、年次連結財務諸表で要求されている全ての情報が含まれていないため、2018年2月28日に終了した前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。

なお、本要約四半期連結財務諸表は、2018年10月10日に取締役会によって承認されております。

 

(2) 測定の基礎

当社グループの要約四半期連結財務諸表は、公正価値で測定されている特定の金融商品等を除き、取得原価を基礎として作成しております。

 

(3) 機能通貨及び表示通貨

当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、千円未満を四捨五入して表示しております。

 

3.重要な会計方針

当社グループが本要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、以下を除き、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。

なお、当第2四半期連結累計期間の法人所得税費用は、見積年次実効税率を基に算定しております。

 

当社グループが第1四半期連結会計期間より適用している基準は、次のとおりであります。

 

基準書

 

基準名

 

新設・改訂の概要

 

IFRS第15号

 

顧客との契約から生じる収益

 

収益認識に関する会計処理の改訂

 

当社グループは、IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」(2014年5月公表)及び「IFRS第15号の明確化」(2016年4月公表)(以下、合わせて「IFRS第15号」)を第1四半期連結会計期間から適用しております。IFRS第15号の適用にあたって、経過措置として認められている、本基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しております。

 IFRS第15号の適用に伴い、次の5ステップアプローチに基づき、収益を認識しております。

  ステップ1:顧客との契約を識別する。

  ステップ2:契約における履行義務を識別する。

  ステップ3:取引価格を算定する。

  ステップ4:取引価格を契約における履行義務に配分する。

  ステップ5:履行義務の充足時に(又は充足するにつれて)収益を認識する。

 

 上記の5ステップアプローチに基づき、顧客との契約における履行義務の識別を行ったことにより、従来、売上原価又は販売費及び一般管理費等として会計処理していた販売促進費等の一部を売上収益から控除しております。

なお、IFRS第15号の適用による要約四半期連結財務諸表に与える影響は軽微であります。

 

4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断

IFRSに準拠した要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の金額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定の設定を行うことが要求されております。そのため、実際の業績は、これらの見積りとは異なる場合があります。

見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、見積りを見直した会計期間及びそれ以降の将来の会計期間において認識されます。

本要約四半期連結財務諸表に重要な影響を与える判断及び見積りの方法は、前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。

 

5.セグメント情報

当社グループは、喫茶店のFC事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

6.のれん

当社は、毎第4四半期会計期間中又は減損の兆候がある場合には、その都度減損テストを実施しております。

当第2四半期連結累計期間における増加(40,632千円)は企業結合によるものであり、処分及び減損の兆候はありません。

 

7.資本及びその他の資本項目

 2018年4月11日開催の取締役会決議に基づき、当第2四半期連結累計期間において自己株式を465,100株(1,000,076千円)取得しております。また、当社の取締役並びに当社子会社の取締役及び執行役員に対する譲渡制限付株式報酬として自己株式を4,990株(10,729千円)処分しております。

 

8.売上収益

 当社グループの売上収益は、IAS第17号に基づくリース収益を除き、すべて顧客との契約から生じたものであり、財又はサービスの種類別に分類した売上収益の内訳は次のとおりであります。

(単位:千円)

 

前第2四半期連結累計期間

当第2四半期連結累計期間

(自 2017年3月1日

(自 2018年3月1日

  至 2017年8月31日)

  至 2018年8月31日)

卸売

9,133,674

9,871,293

直営店売上

820,405

1,609,879

店舗開発収入

742,234

507,862

リース収益

1,466,915

1,549,027

その他

824,424

1,312,104

合計

12,987,652

14,850,163

 

(単位:千円)

 

前第2四半期連結会計期間

当第2四半期連結会計期間

(自 2017年6月1日

(自 2018年6月1日

  至 2017年8月31日)

  至 2018年8月31日)

卸売

4,676,529

5,251,476

直営店売上

416,310

819,324

店舗開発収入

320,298

393,339

リース収益

732,362

783,810

その他

430,115

628,176

合計

6,575,614

7,876,125

 

 FC加盟店に対する食材等の卸売や直営店売上については、物品の引渡時点もしくはサービスが提供された時点において顧客が支配を獲得し履行義務が充足されると判断しており、当該時点で収益を認識しております。店舗開発収入については、工事請負契約に基づく一定の期間にわたり義務を充足し収益を認識しております。その他に含まれるロイヤリティについては、FC加盟店との契約に基づく義務を履行した時点で収益を認識しております。また、収益は顧客との契約において約束された対価から、値引、割戻等及び消費税等の第三者のために回収した税金等を控除した金額で測定しております。

 

 

 

9.金融商品の公正価値

金融商品の公正価値ヒエラルキーは、レベル1からレベル3までを次のように分類しております。

 

レベル1:活発な市場における無調整の相場価格により測定された公正価値

レベル2:レベル1に含まれる相場価格以外のインプットのうち、直接又は間接に観察可能なものを使用して算出された公正価値

レベル3:重要な観察可能でないインプットにより算出された公正価値

 

(1) 公正価値で測定される金融商品

経常的に公正価値で測定される資産の公正価値ヒエラルキーは、次のとおりであります。なお、非経常的に公正価値で測定する資産又は負債はありません。

 

前連結会計年度(2018年2月28日)

                                           (単位:千円)

 

レベル1

レベル2

レベル3

合計

その他の金融資産

 

 

 

 

  ヘッジ手段として指定された金利スワップ

12,041

12,041

  その他

6,857

6,857

合計

18,898

18,898

 

当第2四半期連結会計期間(2018年8月31日)

                                                                                 (単位:千円)

 

レベル1

レベル2

レベル3

合計

その他の金融資産

 

 

 

 

  ヘッジ手段として指定された金利スワップ

15,287

15,287

  その他

7,300

7,300

合計

22,587

22,587

 

レベル2の公正価値測定について

 金利スワップの公正価値は、取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。

 

レベル3の公正価値測定について

有価証券の主な内容は、航空機・船舶のリース事業を目的とする匿名組合への出資であります。有価証券の公正価値は、投資先の事業計画を基に、割引キャッシュ・フロー法により測定しており、当該公正価値の算定結果については、経理責任者がレビュー及び承認しております。なお、事業計画に織り込まれている事項としては、リース収入、航空機・船舶の売却価額、支払利息であり、市場の動向や為替等によってこれらの金額が変動し、公正価値に影響を及ぼす可能性があります。

前第2四半期連結累計期間におけるレベル3に分類された金融商品の増減は、次のとおりであります。

(単位:千円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2017年3月1日

至 2017年8月31日)

期首残高

147,910

純損益に認識した金額(注)

4,522

購入

売却、償還

△150,475

四半期連結会計期間末残高

1,957

(注)要約四半期連結損益計算書の「金融収益」に含まれております。

なお、前第2四半期連結会計期間末に保有している資産及び負債に関する未実現損益の変動に起因する金額は162千円です。

 

(2) 公正価値で測定されない金融商品

要約四半期連結財政状態計算書において公正価値で測定しないものの、公正価値の開示が要求される資産及び負債は次のとおりです。なお、当該金融商品の帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっている場合には、開示を省略しています。

 

前連結会計年度(2018年2月28日)

(単位:千円)

 

帳簿価額

レベル1

レベル2

レベル3

合計

営業債権

 

 

 

 

 

 リース債権

3,847,433

5,142,033

5,142,033

その他の金融資産

 

 

 

 

 

 差入保証金

1,211,302

1,200,840

1,200,840

 建設協力金

1,253,662

1,237,356

1,237,356

借入金

 

 

 

 

 

 長期借入金(注)

23,327,656

23,500,725

23,500,725

その他の金融負債

 

 

 

 

 

 リース債務

1,438,315

1,977,697

1,977,697

 預り保証金

3,275,841

3,082,688

3,082,688

 建設協力金

2,737,883

2,700,481

2,700,481

(注)1年以内返済予定の残高を含んでいます。

 

当第2四半期連結会計期間(2018年8月31日)

                                                                                  (単位:千円)

 

帳簿価額

レベル1

レベル2

レベル3

合計

営業債権

 

 

 

 

 

 リース債権

3,827,831

5,161,416

5,161,416

その他の金融資産

 

 

 

 

 

 差入保証金

1,477,996

1,462,231

1,462,231

 建設協力金

1,279,353

1,258,138

1,258,138

借入金

 

 

 

 

 

 長期借入金(注)

25,094,691

25,250,399

25,250,399

その他の金融負債

 

 

 

 

 

 リース債務

1,442,018

1,922,009

1,922,009

 預り保証金

3,425,911

3,210,991

3,210,991

 建設協力金

2,759,119

2,746,348

2,746,348

(注)1年以内返済予定の残高を含んでいます。

 

(公正価値の算定方法)

・リース債権の公正価値については、元利金の合計額を、新規に同様のリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

・差入保証金及び建設協力金(その他の金融資産)の公正価値については、その将来キャッシュ・フローを市場金利等で割引いた現在価値により算定しております。

・長期借入金の公正価値については、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値に基づき算定しております。

・リース債務の公正価値については、元利金の合計額を、新規に同様のリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

・預り保証金及び建設協力金(その他の金融負債)の公正価値については、その将来キャッシュ・フローを市場金利等で割引いた現在価値により算定しております。

 

10.配当金

(1) 配当金の支払額

前第2四半期連結累計期間(自 2017年3月1日 至 2017年8月31日)

決議日

株式の種類

配当金の

総額

(千円)

1株当たり

配当額

(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2017年5月30日

定時株主総会

普通株式

1,105,151

25.00

2017年2月28日

2017年5月31日

利益剰余金

 

当第2四半期連結累計期間(自 2018年3月1日 至 2018年8月31日)

決議日

株式の種類

配当金の

総額

(千円)

1株当たり

配当額

(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2018年4月18日

取締役会

普通株式

1,128,064

25.00

2018年2月28日

2018年5月14日

利益剰余金

 

(2) 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

前第2四半期連結累計期間(自 2017年3月1日 至 2017年8月31日)

決議日

株式の種類

配当金の

総額

(千円)

1株当たり

配当額

(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2017年10月11日

取締役会

普通株式

1,120,290

25.00

2017年8月31日

2017年11月27日

利益剰余金

 

当第2四半期連結累計期間(自 2018年3月1日 至 2018年8月31日)

決議日

株式の種類

配当金の

総額

(千円)

1株当たり

配当額

(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2018年10月10日

取締役会

普通株式

1,127,560

25.00

2018年8月31日

2018年11月26日

利益剰余金

 

11.1株当たり利益

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2017年3月1日

至 2017年8月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2018年3月1日

至 2018年8月31日)

親会社の所有者に帰属する四半期利益(千円)

2,358,235

2,499,353

発行済普通株式の期中加重平均株式数(株)

44,370,696

45,007,886

希薄化効果のある株式数

 

 

 ストック・オプション

1,203,087

592,615

希薄化効果のある株式数を考慮した後の期中加重平均株式数(株)

45,573,783

45,600,501

基本的1株当たり四半期利益(円)

53.15

55.53

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

51.75

54.81

 

 

前第2四半期連結会計期間

(自 2017年6月1日

至 2017年8月31日)

当第2四半期連結会計期間

(自 2018年6月1日

至 2018年8月31日)

親会社の所有者に帰属する四半期利益(千円)

1,145,282

1,256,147

発行済普通株式の期中加重平均株式数(株)

44,548,791

44,945,951

希薄化効果のある株式数

 

 

 ストック・オプション

1,179,797

467,366

希薄化効果のある株式数を考慮した後の期中加重平均株式数(株)

45,728,588

45,413,317

基本的1株当たり四半期利益(円)

25.71

27.95

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

25.09

27.66

 

12.後発事象

当社の連結子会社である株式会社コメダは、2018年9月21日開催の取締役会において、好食國際投資股份有限公司との間で中華民国(台湾)に合弁会社を設立することを決議いたしました。なお、当該合弁会社は、資本金の額が当社の資本金の額の100分の10以上に相当するため、当社の特定子会社(孫会社)に該当することとなります。

 

(1) 設立の目的

 台湾における直営店の運営及びフランチャイズによるフルサービス型店舗の拡大を目的としております。

 

(2) 設立する子会社の概要

① 名称    :Komeda Yummy Co., Ltd

② 住所    :台湾台北市中山區南京東路3段

③ 事業の内容 :フルサービス型の直営店の運営及びフランチャイズビジネス

④ 資本金   :20百万台湾ドル(約72百万円)

⑤ 設立の時期 :2018年10月(予定)

⑥ 出資比率  :株式会社コメダ 51%、好食國際投資股份有限公司 49%

 

2【その他】

 当社は、2018年10月10日開催の取締役会において、2018年8月31日の最終の株主名簿に記載された株主に対し、次のとおり剰余金の配当(中間配当)を行うことを決議いたしました。

(1) 配当金の総額              1,127,560千円

 

(2) 1株当たりの金額            25円

 

(3) 支払請求の効力発生日及び支払開始日   2018年11月26日