(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.当社は、平成29年4月15日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益、及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、第10期期首に当該株式分割が行われたと仮定して算定しております。
3.第10期及び第11期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、新株予約権の残高がありますが、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため、記載しておりません。
4.当社は、平成28年11月18日に東京証券取引所マザーズ市場に上場したため、第12期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、新規上場日から期末日までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。
5.第10期及び第11期の株価収益率は当社株式が非上場であるため記載しておりません。
6.第10期及び第11期の連結財務諸表については、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、有限責任監査法人トーマツにより監査を受けております。
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.当社は、平成29年4月15日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益、及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、第10期期首に当該株式分割が行われたと仮定して算定しております。
3.第10期及び第11期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、新株予約権の残高がありますが、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため、記載しておりません。
4.当社は、平成28年11月18日に東京証券取引所マザーズ市場に上場したため、第12期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、新規上場日から期末日までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。
5.1株当たり配当額及び配当性向については、配当を実施していないため、記載しておりません。
6.第10期及び第11期の株価収益率は当社株式が非上場であるため記載しておりません。
7.第10期及び第11期の財務諸表については、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、有限責任監査法人トーマツにより監査を受けております。
提出会社は、平成17年6月、コインパーキングを始め、駐車場を取り巻く空間が“駐車場としてしか存在し得ない”という固定観念が半ば常識ともなっていた状況において、駐車場上部“未利用”空間が“もったいない”という発想から、“未利用”空間活用の事業化を目指し設立されました。
フィル(=共存共栄)をイデア(企業理念)とし、土地オーナー、テナント、近隣関係者等、関わる全ての人々が共に幸せを享受できることを目的としております。
設立以後の企業集団に係る経緯は、次のとおりであります。
(注)1.平成31年1月16日付で、株式会社りそな銀行と不動産ビジネスマッチング業務に関する契約を締結しております。
2.平成31年1月31日付で、株式会社バリュープランニングの株式を追加取得し、100%子会社化しております。
当社グループは、当社、100%連結子会社である株式会社フィル・コンストラクション、及び関連会社である株式会社Trophyの計3社で構成されております。
当社グループは、駐車場の上部“未利用”空間の活用を実現した空中店舗フィル・パーク事業を展開しております。コインパーキングを始め、駐車場を取り巻く空間が“駐車場としてしか存在し得ない”という固定観念が半ば常識ともなっていた状況において、駐車場上部“未利用”空間が“もったいない”という発想から、“未利用”空間を商業施設として活用することで「駐車場+商業施設」という新たな“常識と価値”を創り出しました。
空中店舗フィル・パーク事業では、その場所の需要に応じた空間づくり(SPACE ON DEMAND)をコンセプトとし、テナントの賃貸需要や事業メリットを最大限に引き出す企画提案を行っております。
具体的には、コインパーキング等の駐車場を運営している土地オーナーに対し、空中店舗フィル・パークの企画・デザイン・プロジェクトマネジメント業務、開発調査業務、設計・監理業務、工事請負業務、事業コンサルティングや初期テナント誘致等をワンストップで提供しており、それぞれが高い付加価値を持つサービスとして構成されております。
「ありそうでなかった」“ヒト”と“空間”を新しいカタチで繋げる空中店舗フィル・パークは、オンリーワンからナンバーワンのサービスへと成長中であります。
当社と連結子会社である株式会社フィル・コンストラクション(資本金20,000千円、平成26年3月設立)は、共同で空中店舗フィル・パーク事業を行っており、その中で株式会社フィル・コンストラクションは、主に設計・施工業務を担っております。
株式会社フィル・コンストラクションは、土地オーナーの投資対効果の最大化を図るために、①建築基準をクリアし、安全性を保ちながら駐車場収入をなるべく多く残す工夫、②原則エレベーターを設置せず、顧客導線を考えた階段の配置をする工夫、③ガラス張りでクオリティーが高く、テナントの賃貸需要に合致した空間づくりをする工夫という3つの工夫を施した、空中店舗フィル・パーク独自の標準化された建築システムを構築しております。
また、パートナーである建築会社や設計業者を適切にマネジメントすることで、高いコストパフォーマンスとタイムパフォーマンスを実現しております。
関連会社である株式会社Trophy(資本金90,000千円)は、平成30年10月、当社では件数の少なかった中規模のフィル・パーク開発及び運用を行うことで空中店舗フィル・パーク事業を更に拡大していくため、いちご株式会社のグループ会社である株式会社セントロとの間で設立されました。
当社グループは、土地オーナーが投資をして空中店舗フィル・パークを所有する「請負受注スキーム」及び、不動産投資家向けに、当社が土地の購入及び空中店舗フィル・パークの開発から販売までを行う「開発販売スキーム」の両スキームにより、空中店舗フィル・パーク事業を展開しております。
「請負受注スキーム」及び「開発販売スキーム」のスキーム図は、次のとおりであります。
〈請負受注スキーム図〉

〈開発販売スキーム図〉

当社グループは、土地オーナーの事業繁栄を実現するパートナーとして、土地オーナーの利益を最大化し、事業を成功に導くためのプロセスを一貫してサポートする付加価値の高いサービスを提供しております。
スキーム全体を通じて、“駐車場収益を最大限に残す”建築と連動した企画、初期テナントの誘致から契約までのサポートやテナントとの細かい工事区分に関する調整、事業資金に関するコンサルティング等、ワンストップでの企画提案を行い、企画料を得るビジネスモデルに特徴があります。
駐車場を残すことで既存の駐車場収入を活かし、3階建てを標準とし、タイムパフォーマンスとコストパフォーマンス、クオリティーを追求したコンストラクションマネジメントにより、20年以内の暫定活用を可能にしたモデルを実現しております。
〈空中店舗フィル・パークの価値〉


空中店舗フィル・パークは土地活用方法の一形態であり、費用対効果の最大化が求められます。そのため、①駐車場台数をいかに減少させないか、②駐車場利用者の利便性も考え、稼働率を維持した設計ができるか、③駐車場を残すだけでなく、空中店舗部分を賃借して事業を行うテナントが事業利益を最大化できるデザイン性の高い空間づくりができるか、④建築基準法を始めとする諸法令等を遵守した建築企画であるかどうか、これら全てを満たした企画・設計ノウハウを必要とします。
一般的な設計では柱が太く、柱と柱の間隔も狭くなるため駐車スペースが大幅に減少してしまうことも少なくありません。これは建物を中心に企画・設計を考えているためで、空中店舗フィル・パークでは、建物を重視しながらも駐車スペースを最大限確保するための“柱”でコストパフォーマンス・クオリティに優れた建築企画を実現しております。
(注) 1.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
2.㈱フィル・コンストラクションについては、売上高の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ① 売上高 2,570,853千円
② 経常利益 229,533〃
③ 当期純利益 163,351〃
④ 純資産額 204,018〃
⑤ 総資産額 1,572,320〃
平成30年11月30日現在
(注) 1.従業員数は、就業人員数であります。
2.当社グループの事業セグメントは、空中店舗フィル・パーク事業の単一セグメントのためセグメントごとの記載はしておりません。
3.前連結会計年度末に比べ従業員数が12名増加しております。主な理由は、業容の拡大に伴い期中採用が増加したことによるものであります。
平成30年11月30日現在
(注) 1.従業員数は、就業人員数であります。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。なお、勤続1年未満の者(休職者を含む)は除いております。
3.当社の事業セグメントは、空中店舗フィル・パーク事業の単一セグメントのためセグメントごとの記載はしておりません。
4.従業員数には、子会社への出向者(1名)は含まれておりません。
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。