第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、平成28年8月10日提出の有価証券届出書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策などを背景に、企業業績の改善、雇用情勢の好転など、緩やかではあるものの総体としては回復傾向で推移しました。

一方、新興国経済の減速など国内景気への影響等の懸念から個人消費は回復までには至っておらず、未だ先行きは不安定かつ不透明な状況であります。

外食産業におきましては、相次ぐ原材料価格の高騰、人材不足の深刻化、電気料金の高騰等、依然として厳しい経営環境が続いております。

このような状況のなか、当社は、「串カツ田中の串カツで、一人でも多くの笑顔を生むことにより、社会貢献する。」という企業理念のもと、より多くのお客様に笑顔と感動を提供することのできる店舗作りに取り組み、成長のための施策を実施してまいりました。さらには、全国1,000店舗を長期的な目標に掲げ、直営店の出店、フランチャイズ加盟店の推進に努めてまいりました。

その結果、直営店48店舗(前事業年度末比12店舗増)、フランチャイズ店75店舗(前事業年度末比17店舗増)の123店舗となりました。新規出店の加速に伴い、売上高は2,850,717千円、売上総利益は1,714,226千円、販売費及び一般管理費は1,499,980千円となり、営業利益は214,246千円、経常利益は281,313千円、四半期純利益は165,749千円となりました。

 

なお、当社は前第3四半期累計期間については、四半期財務諸表を作成していないため、前年同期比は記載しておりません。また、当社は飲食事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

 

(2) 財政状態の分析

 当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ243,975千円増加し、2,278,960千円となりました。これは、流動資産が46,808千円減少し967,649千円となったこと及び固定資産が290,783千円増加し1,311,311千円となったことによるものであります。

 流動資産の主な減少は、現金及び預金の減少72,657千円によるものであります。

 固定資産の主な増加は、新規店舗のオープンに伴う有形固定資産の増加188,902千円及び差入保証金の増加52,598千円によるものであります。

 一方、負債については流動負債が74,596千円増加し756,496千円となったこと及び固定負債が3,629千円増加し855,045千円となったことにより、1,611,541千円となりました。

純資産については、四半期純利益を165,749千円計上したことにより、利益剰余金が同額増加し667,418千円となりました。