(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益、雇用情勢の改善が継続し、個人消費の持ち直しを背景に緩やかな回復基調にあるものの、米国政権の保護主義的な政策への不安による世界経済の不確実性等により、先行きは不透明な状況が続いております。
外食産業におきましては、原材料価格の高騰、人件費関連コストの上昇や企業間競争の激化等により、経営環境は引き続き厳しい状況で推移しております。
このような状況のなか、当社グループは、「全国1,000店舗体制を構築し、串カツ田中の串カツを日本を代表する食文化とする。」という長期的な目標に近づくため、直営店の出店、フランチャイズ店の出店を推進し、より多くのお客様に笑顔と感動を提供することのできる店舗作りに取り組み、成長のための施策を実施してまいりました。
その結果、直営店104店舗(前事業年度末比6店舗増)、フランチャイズ店117店舗(前事業年度末比3店舗減)の221店舗となりました。新規出店に伴い、売上高は2,171,764千円、売上総利益は1,338,026千円、販売費及び一般管理費は1,188,820千円となり、営業利益は149,206千円、経常利益は183,014千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は122,775千円となりました。
なお、当社グループは、前第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前第1四半期連結累計期間との比較を省略しております。また、当社グループは「飲食事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度に比べ522,866千円増加し、4,949,646千円となりました。これは、流動資産が422,197千円増加し2,315,601千円となったこと及び固定資産が100,669千円増加し、2,634,045千円となったことによるものであります。
流動資産の主な増加は、現金及び預金の増加429,879千円によるものであります。
固定資産の主な増加は、有形固定資産の増加90,879千円及び差入保証金の増加27,393千円によるものであります。
一方、負債については、流動負債が22,600千円減少し1,391,189千円となったこと及び固定負債が542,297千円増加し1,095,087千円となったことにより2,486,277千円となりました。
流動負債の主な減少は、未払法人税等の減少128,298千円によるものであります。
固定負債の主な増加は、長期借入金の増加519,009千円によるものであります。
純資産については、親会社株主に帰属する四半期純利益を122,775千円計上したことにより、利益剰余金が同額増加した一方、配当金の支払いにより利益剰余金が119,606千円減少し、2,463,369千円となりました。
該当事項はありません。