第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1) 経営成績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善により緩やかな景気回復基調にあるものの、米中貿易摩擦問題や、消費税引き上げによる消費者への影響など、先行きは不透明な状況が続いております。

外食産業におきましては、原材料価格の高騰、人件費関連コストの上昇や中食市場の伸長により、経営環境は引き続き厳しい状況で推移しております。

このような状況のなか、当社グループは、「全国1,000店舗体制を構築し、串カツ田中の串カツを日本を代表する食文化とする。」という長期的な目標に近づくため、直営店の出店、フランチャイズ加盟店の出店を推進し、より多くのお客様に笑顔と感動を提供することのできる店舗作りに取り組み、成長のための施策を実施してまいりました。

その結果、直営店115店舗(前事業年度末比17店舗増)、フランチャイズ店140店舗(前事業年度末比20店舗増)の255店舗となりました。新規出店に伴い、売上高は7,443,065千円(前年同期比36.4%増)、売上総利益は4,547,496千円(同35.9%増)、販売費及び一般管理費は4,032,837千円(同36.7%増)となり、営業利益は514,659千円(同30.0%増)、経常利益は633,269千円(同25.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は384,086千円(同14.5%増)となりました。

 

なお、当社グループは飲食事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

 

(2) 財政状態の分析

当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度に比べ1,156,724千円増加し、5,583,505千円となりました。これは、流動資産が722,743千円増加し、2,616,147千円となったこと及び固定資産が433,981千円増加し、2,967,357千円となったことによるものであります。

流動資産の主な増加は、現金及び預金の増加494,245千円及び売掛金の増加161,314千円によるものであります。

固定資産の主な増加は、有形固定資産の増加351,843千円及び差入保証金の増加81,028千円よるものであります。

一方、負債については流動負債が518,199千円増加し1,931,989千円となったこと及び固定負債が425,287千円増加し978,077千円となったことにより2,910,066千円となりました。

流動負債の主な増加は、買掛金の増加158,205千円及び1年内返済予定の長期借入金の増加149,652千円によるものであります。

固定負債の主な増加は、長期借入金の増加341,469千円によるものであります。

純資産については、親会社株主に帰属する四半期純利益を384,086千円計上したことにより、利益剰余金が同額増加した一方、配当金の支払いにより利益剰余金が119,606千円減少し、自己株式を51,241千円取得した結果、2,673,438千円となりました。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。