当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の規制が徐々に緩和され、景気回復に向かう動きがみられました。一方で、資源価格の高騰、円安や人手不足によるコスト増加など、国内における経済の見通しは依然として厳しく不透明な状況が続いております。
外食産業におきましては、新型コロナウイルス感染症の第8波の感染拡大があったものの、全体として外食需要は回復傾向にありました。一方で、原材料費、光熱費等の高騰や人手不足によるコスト増加により営業活動に甚大な影響を受けております。
このような状況のなか、「全国1,000店舗体制を構築し、串カツ田中の串カツを日本を代表する食文化とする」という長期的な目標に向け、おもてなしの徹底と楽しいひとときの提供を重要視した営業を行うとともに、食材ロスや業務効率を目的としたAIを用いた自動発注サービス「HANZO」や人手不足解消・省人化を目的とした店舗運営支援アプリ「V-Manage」の適正な運用に向けた改善を行うなど、資源価格や原材料の高騰及び人手不足によるコスト増加に対応し、持続的な成長に向けた施策を実行してまいりました。
当第1四半期連結累計期間の店舗の出退店状況は、以下のとおりであります。
以上の結果、売上高は3,332,224千円(前年同期比148.9%)、売上総利益は2,088,518千円(同146.4%)、販売費及び一般管理費は1,897,163千円(同113.3%)となり、営業利益は191,355千円(前年同期は営業損失248,199千円)、経常利益は193,542千円(前年同期比29.7%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は96,394千円(同23.4%)となりました。
なお、当社グループは「飲食事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度に比べ1,010,456千円減少し、6,592,687千円となりました。これは、流動資産が853,986千円減少したことによるものであります。
流動資産の主な増減内容は、現金及び預金の減少836,956千円によるものであります。
負債については、流動負債が839,980千円減少し、3,073,321千円となったこと及び固定負債が184,513千円減少し、1,565,985千円となったことにより4,639,306千円となりました。
流動負債の主な増減内容は、短期借入金の減少39,999千円、1年内返済予定の長期借入金の減少163,899千円及び未払法人税の減少358,604千円によるものであります。
固定負債の主な増減内容は、長期借入金の減少189,801千円によるものであります。
純資産については、親会社株主に帰属する四半期純利益を96,394千円計上したこと、配当金の支払いにより利益剰余金が91,612千円減少したこと等により、1,953,380千円となりました。
該当事項はありません。