【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

すべての子会社を連結しております。

連結子会社の数   3

連結子会社の名称  株式会社ウィット、株式会社シンクロ・キャリア、株式会社ニコシゴト

当連結会計年度より、株式取得により株式会社ニコシゴトを連結の範囲に含めております。

 

2.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。

 

3.会計方針に関する事項

(1) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

・有形固定資産

定率法を採用しておりますが、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備については、定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

建物              8~15年

工具、器具及び備品  2~15年

・無形固定資産

自社利用のソフトウェアについては、社内における見込利用期間(3年)に基づく定額法を採用しております。

 

(2) 重要な引当金の計上基準

・貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

・役員退職慰労引当金

役員の退職慰労金の支出に備えるため、支給見込額を計上しております。

 

(3) のれんの償却方法及び償却期間

のれんの償却については、その効果の発現する期間を合理的に見積り、当該期間において均等償却しております。

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

(5) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

消費税等の会計処理

消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。

 

 

(重要な会計上の見積り)

1.繰延税金資産の回収可能性

 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

当連結会計年度末において、繰延税金資産を8,197千円計上しております。

 

 (2) 識別した科目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金のうち、将来課税所得を減算できる可能性が高いものについて繰延税金資産を認識しております。繰延税金資産の回収可能性の判断においては、連結財務諸表作成時点で利用可能な情報に基づいた最善の見積りを行い、将来獲得し得る課税所得の時期及びその金額を見積り算定しております。そのため、課税所得が生じる時期及び金額は、将来の事象の仮定又は予測に変化が生じ、将来の課税所得の悪化が見込まれることになった場合、繰延税金資産が減額され税金費用が計上される可能性があります。

 

2.固定資産の減損

 (1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

当連結会計年度末において、有形固定資産を48,042千円、無形固定資産を2,775千円計上しております。

 

 (2) 識別した科目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

当社グループは、固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定にあたっては慎重に検討しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積り額の前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、減損処理が必要となる可能性があります。

なお、当連結会計年度においては、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を上回ったことから減損損失を認識しておりません。

 

新型コロナウイルス感染症拡大の影響につきましては、当連結会計年度における2021年1月に発出された2回目の緊急事態宣言の影響は、2020年4月に発出された1回目の緊急事態宣言時より影響額が低く、第1四半期連結会計期間を底として、第3四半期連結会計期間以降、徐々に回復の方向に向かっております。2021年4月に3回目の緊急事態宣言が発出され、影響があると考えられるものの、2022年3月期下半期後半より徐々に回復するものと考え、当連結会計年度末時点において入手可能な情報に加えて、当連結会計年度末時点の業績状況を踏まえて、見積りをしております。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響については不確定要素が多く、上記の仮定に状況変化が生じた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に少なからず影響を及ぼす可能性があります。

 

 

(未適用の会計基準等)

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2021年3月26日)

 

(1) 概要

収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。

ステップ1:顧客との契約を識別する。

ステップ2:契約における履行義務を識別する。

ステップ3:取引価格を算定する。

ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。

ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。

 

(2) 適用予定日

2022年3月期の期首から適用します。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

「収益認識に関する会計基準」等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従い、2022年3月期の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、2022年3月期の期首の利益剰余金に加減します。当該期首利益剰余金に与える影響額は、軽微であります。

 

・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日)

・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)

・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日)

・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)

・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)

 

(1) 概要

国際的な会計基準の定めとの比較可能性を向上させるため、「時価の算定に関する会計基準」及び「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(以下「時価算定会計基準等」という。)が開発され、時価の算定方法に関するガイダンス等が定められました。時価算定会計基準等は次の項目の時価に適用されます。

・「金融商品に関する会計基準」における金融商品

・「棚卸資産の評価に関する会計基準」におけるトレーディング目的で保有する棚卸資産

また「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」が改訂され、金融商品の時価のレベルごとの内訳等の注記事項が定められました。

 

(2) 適用予定日

 2022年3月期の期首から適用します。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

「時価の算定に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響はありません。

 

 

(表示方法の変更)

(会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用)

「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当連結会計年度の年度末に係る連結財務諸表より適用し、連結財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しております。

ただし、当該注記においては、当該会計基準第11項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る内容については記載しておりません。

 

(連結貸借対照表関係)

※  有形固定資産の減価償却累計額

 

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

有形固定資産の減価償却累計額

29,735

千円

35,640

千円

 

 

(連結損益計算書関係)

※1  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

 至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

 至  2021年3月31日)

役員報酬

144,735

千円

127,459

千円

給与及び手当

412,844

 〃

493,332

 〃

広告宣伝費

181,260

 〃

89,734

 〃

貸倒引当金繰入額

1,230

 〃

3,200

 〃

 

 

※2 減損損失

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

場所

用途

種類

減損損失の金額

東京都渋谷区恵比寿

その他

のれん

40,846千円

 

(1)減損損失の認識に至った経緯

当社の連結子会社である株式会社シンクロ・キャリアについて、当初に検討した事業計画において当初想定していた収益が見込めなくなったことから減損損失を認識しております。

 

(2)回収可能価額の算定方法

のれんについては、未償却残高を全額減損し、減損損失を認識しております。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

場所

用途

種類

減損損失の金額

東京都渋谷区恵比寿

その他

のれん

28,236千円

 

(1)減損損失の認識に至った経緯

当社の連結子会社である株式会社ウィット及び株式会社ニコシゴトについて、新型コロナウイルス感染症の影響等により、当初に検討した事業計画において収益が見込めなくなったことから減損損失を認識しております。

 

(2)回収可能価額の算定方法

のれんについては、未償却残高を全額減損し、減損損失を認識しております。

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自  2019年4月1日  至  2020年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

(株)

増加

(株)

減少

(株)

当連結会計年度末

(株)

発行済株式数

 

 

 

 

普通株式 
(注)1、2

26,860,950

32,850

26,893,800

自己株式

 

 

 

 

普通株式 
(注)3

283,314

734

17,655

266,393

 

(注)1.普通株式の増加32,850株は、新株予約権の行使による増加であります。

2.普通株式の自己株式の増加734株は、譲渡制限付株式の無償取得によるものであります。

3.普通株式の自己株式の減少17,655株は、譲渡制限付株式としての自己株式の処分によるものであります。

 

2.新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計
年度末残高
(千円)

当連結会計
年度期首

増加

減少

当連結会計
年度末

提出会社

第1回新株予約権

第2回新株予約権

877

合計

877

 

(注)上記の新株予約権は全てストック・オプションとしての新株予約権であります。

 

3.配当に関する事項

  該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

(株)

増加

(株)

減少

(株)

当連結会計年度末

(株)

発行済株式数

 

 

 

 

普通株式

26,893,800

26,893,800

自己株式

 

 

 

 

普通株式 
(注)1,2

266,393

154,500

58,756

362,137

 

(注)1.普通株式の自己株式の増加154,500株は、2020年8月7日開催の取締役会決議に基づく自己株式の取得であります。

2.普通株式の自己株式の減少58,756株は、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分によるものであります。

 

2.新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計
年度末残高
(千円)

当連結会計
年度期首

増加

減少

当連結会計
年度末

提出会社

第2回新株予約権

864

合計

864

 

(注)上記の新株予約権は全てストック・オプションとしての新株予約権であります。

 

3.配当に関する事項

  該当事項はありません。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

現金及び預金

2,708,942

千円

2,337,782

千円

預入期間が3か月を超える
定期預金

△50,055

千円

△164,059

千円

現金及び現金同等物

2,658,887

千円

2,173,723

千円

 

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

 当社グループは、必要な資金は原則として自己資金で賄っており、資金運用においては短期的な預金等に限定し、デリバティブ取引は行っておりません。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

 営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては管理部において取引先ごとの期日管理及び残高管理を行っております。

 敷金及び保証金は、主に建物賃貸借契約にかかるものであり、差し入れ先の信用リスクに晒されております。当該リスクについては管理部において差し入れ先の信用状況を定期的に把握することを通じて、リスクの軽減を図っております。

 営業債務である買掛金及び未払金、並びに未払法人税等、未払消費税等は、そのほとんどが1年以内に決済又は納付期限が到来するものであります。これらは、流動リスクに晒されていますが、当社は資金繰り予測を作成する等の方法により管理しております。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

①  信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
 営業債権については、与信管理規程に従い、事業部及び管理部が取引先の状況を定期的にモニタニングし、取引相手ごとに期日及び残高管理をするとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。

 

②  資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

 各部署からの報告に基づき管理部が適時に資金繰り計画を作成・更新するとともに、手元流動性を維持すること等により流動性リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

 金融商品の時価には、市場に基づく価格のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価格が含まれております。当該価格の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件を採用することにより、当該価格が変動することがあります。

 

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表に含まれておりません。((注2)を参照ください。)

 

前連結会計年度(2020年3月31日)

 

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1) 現金及び預金

2,708,942

2,708,942

(2) 売掛金

66,489

 

 

貸倒引当金(※1)

△11,331

 

 

 

55,158

55,158

(3) 未収還付法人税等

(4) 未収消費税等

(5) 敷金及び保証金

114,864

114,864

(6) 長期性預金

90,000

90,000

資産計

2,968,965

2,968,965

(1) 買掛金

3,852

3,852

(2) 未払金

28,833

28,833

(3) 未払法人税等

94,853

94,853

(4) 未払消費税等

32,450

32,450

(5) 長期借入金(※2)

708

700

△7

負債計

160,698

160,690

△7

 

(※1)  売掛金については対応する貸倒引当金を控除しております。

(※2) 長期借入金には一年内返済予定の長期借入金 708千円を含めております。

 

当連結会計年度(2021年3月31日)

 

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1) 現金及び預金

2,337,782

2,337,782

(2) 売掛金

66,448

 

 

貸倒引当金(※1)

△10,627

 

 

 

55,820

55,820

(3) 未収還付法人税等

103,089

103,089

(4) 未収消費税等

32,267

32,267

(5) 敷金及び保証金

114,611

114,521

△89

(6) 長期性預金

資産計

2,643,571

2,643,481

△89

(1) 買掛金

4,709

4,709

(2) 未払金

17,294

17,294

(3) 未払法人税等

590

590

(4) 未払消費税等

(5) 長期借入金

負債計

22,594

22,594

 

(※1)  売掛金については対応する貸倒引当金を控除しております。

 

(注1) 金融商品の時価の算定方法に関する事項

 

(1) 現金及び預金、(2) 売掛金、(3) 未収還付法人税等、並びに(4) 未収消費税等

これらはすべて短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

 

(5) 敷金及び保証金

敷金及び保証金の時価については、そのキャッシュ・フローを国債の利回りを基礎とした合理的な割引率で割り引いた現在価値により算定しております。

 

(6) 長期性預金

長期性預金の時価について、元利金の合計額を同様の新規預金を行った場合に想定される利率で割り引いて算定しております。

 

負  債

(1) 買掛金、(2) 未払金、(3) 未払法人税等、並びに(4) 未払消費税等

 これらは短期間で決済又は納付されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

 

(5) 長期借入金

長期借入金の時価について、元利金の合計額を新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

 

 (注2) 金銭債権の連結決算日後の償還予定額

    前連結会計年度(2020年3月31日)

 

1年以内

(千円)

 1年超
5年以内
(千円)

 5年超
10年以内
(千円)

 10年超
(千円)

現金及び預金

2,708,942

売掛金

 66,489

敷金及び保証金

 48,269

66,594

長期性預金

 90,000

合計

 2,775,431

 138,269

 66,594

 

 

    当連結会計年度(2021年3月31日)

 

1年以内

(千円)

 1年超
5年以内
(千円)

 5年超
10年以内
(千円)

 10年超
(千円)

現金及び預金

2,337,782

売掛金

66,448

未収還付法人税等

103,089

未収消費税等

32,267

敷金及び保証金

7,045

40,971

66,594

合計

2,546,633

40,971

66,594

 

 

 

  (注3) 長期借入金の連結決算日後の返済予定額

  前連結会計年度(2020年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

長期借入金

708

合計

708

 

 

  当連結会計年度(2021年3月31日)

該当事項はありません。

 

 

(ストック・オプション等関係)

1.ストック・オプション及び譲渡制限付株式報酬にかかる費用計上額及び科目名

 

前連結会計年度

当連結会社年度

販売費及び一般管理費の

株式報酬費用

9,472千円

18,544千円

 

 

2.権利不行使による失効により利益として計上した金額

 

前連結会計年度

当連結会社年度

新株予約権戻入益

21千円

13千円

 

 

3.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

 (1) ストック・オプションの内容

 

第2回新株予約権

決議年月日

2017年5月9日

付与対象者の区分及び人数

当社取締役 2名
当社監査役 1名

当社従業員 40名

株式の種類及び付与数

(注1、2)

普通株式 290,100株

付与日

2017年5月24日

権利確定条件

(注)3

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません。

権利行使期間

2019年7月1日~2024年5月23日

 

 (注) 1.株式数に換算して記載しております。

2.2018年4月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っており株式分割後の株式数に換算して記載しております。

3.権利確定条件は次のとおりであります。

①新株予約権者は、当社の2019年3月期又は2020年3月期のいずれかの期における営業利益が680百万円を超過した場合、各新株予約権者に割当てられた本新株予約権を、当該営業利益を達成した期の有価証券報告書の提出日の翌月1日(以下、「権利行使開始日」という。)から行使することができる。

なお、上記における営業利益の判定においては、当社の有価証券報告書に記載される損益計算書(連結損益計算書を作成している場合、連結損益計算書)における営業利益を参照するものとし、国際財務報告基準の適用等により参照すべき項目の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を取締役会で定めるものとする。

② 新株予約権の行使にあたっては、以下の区分に従って、各新株予約権者に割当てられ、行使可能となった権利の一部又は全部を行使することができる。ただし、行使可能な本新株予約権の数に1個未満の端数が生じる場合は、これを切り捨てた数とする。

(ⅰ)権利行使開始日以降、割当てられた本新株予約権の3分の1について行使することができる。

(ⅱ)権利行使開始日から1年が経過する日以降、割当てられた本新株予約権の3分の2について行使することができる。

(ⅲ)権利行使開始日から2年が経過する日以降、割当てられた本新株予約権のすべてについて行使することができる。

(ⅳ)上記各期間における行使可能な権利の累計数は、当該期間以前の期間に既に行使した部分を含むものとする。

③新株予約権者は、新株予約権の権利行使時においても、当社または当社関係会社の取締役、監査役または従業員であることを要する。ただし、任期満了による退任、定年退職、その他正当な理由があると取締役会が認めた場合は、この限りではない。

④新株予約権の相続は、新株予約権の法定相続人に限りこれを認める。

⑤本新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における発行可能株式総数を超過することとなるときは、当該本新株予約権の行使を行うことはできない。

⑥各本新株予約権1個未満の行使を行うことはできない。

 

(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況

当連結会計年度(2021年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

①  ストック・オプションの数

 

第2回新株予約権

決議年月日

2017年5月9日

権利確定前(株)

 

  前連結会計年度末

192,200

  付与

  失効

2,400

  権利確定

103,400

  未確定残

86,400

権利確定後(株)

 

  前連結会計年度末

70,900

  権利確定

103,400

  権利行使

  失効

1,500

  未行使残

172,800

 

(注) 2018年4月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っており、株式分割後の株式数に換算して記載しております。

 

②  単価情報

 

第2回新株予約権

決議年月日

2017年5月9日

権利行使価格(円)

446

行使時平均株価(円)

付与日における公正な評価単価(円)

 

(注) 2018年4月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っており、株式分割後の株式数に換算して記載しております。

 

 

4.当連結会計年度に付与されたストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

該当事項はありません。

 

5.ストック・オプションの権利確定数の見積方法

基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。

 

6.ストック・オプションの単位当たりの本源的価値により算定を行う場合の当連結会計年度末における本源的価値の合計額及び当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額

  ①当連結会計年度末における本源的価値の合計額           -千円

  ②当連結会計年度において権利行使された本源的価値の合計額    -千円

 

7.譲渡制限付株式報酬の内容

 (1) 譲渡制限付株式報酬の内容

 

第2回譲渡制限付株式報酬

(対象取締役向け)

第2回譲渡制限付株式報酬

(従業員向け)

付与対象者の

区分及び人数

取締役(社外取締役を除く) 2名 31,800株

従業員     29名 15,178株

子会社の取締役 1名 10,958株

子会社の従業員 2名 820株

付与数

普通株式 31,800株

普通株式 26,956株

付与日

2020年7月22日

2020年7月22日

譲渡制限期間

自 2020年7月22日

至 2050年7月21日

自 2020年7月22日

至 2021年3月13日

解除条件

対象取締役が譲渡制限期間中、継続して、当社又は当社の子会社の取締役、取締役を兼務しない執行役員、監査役又は使用人その他これに準ずる地位のいずれかの地位にあることを条件として、本割当株式の全部について、譲渡制限期間の満了時点で譲渡制限を解除する。

 

・譲渡制限期間中に、対象取締役が任期満了その他の正当な事由により退任又は退職した場合の取扱い

① 譲渡制限の解除時期

対象取締役が、当社又は当社の子会社の取締役、取締役を兼務しない執行役員、監査役又は使用人その他これに準ずる地位のいずれの地位からも任期満了その他の正当な事由により退任又は退職した場合(死亡による場合を含む)には、当該退任又は退職した直後の時点をもって、譲渡制限を解除する。
② 譲渡制限の解除対象となる株式数

①で定める当該退任又は退職した時点において保有する本割当株式の数に、第17回定時株主総会の開催日を含む月の翌月から当該退任又は退職の日を含む月までの月数を12で除した数(その数が1を超える場合は、1とする。)を乗じた数の株数(ただし、計算の結果、単元株未満の端数が生ずる場合は、これを切り捨てる)とする。
・当社による無償取得

対象取締役が、譲渡制限期間中に法令違反行為を行った場合その他本割当契約で定める一定の事由に該当した場合、当該時点において本割当株式の全部を、当社は当然に無償で取得する。また、譲渡制限期間満了時点又は上記(3)で定める譲渡制限解除時点において、譲渡制限が解除されない本割当株式について、当社は当然に無償で取得する。

対象従業員が譲渡制限期間中、継続して、当社の取締役を兼務しない執行役員又は使用人のいずれかの地位(対象従業員が当社子会社の取締役である場合は、当該子会社の取締役の地位とし、対象従業員が当社子会社の従業員である場合は、当該子会社の使用人の地位とし、以下同じとする。)にあることを条件として、本割当株式の全部について、譲渡制限期間の満了時点で譲渡制限を解除する。

 ・当社による無償取得

譲渡制限期間満了時点において、譲渡制限が解除されない本割当株式について、当社は当然に無償で取得する。また、対象従業員が、譲渡制限期間中に取締役を兼務しない執行役員又は使用人のいずれの地位をも退任又は退職した場合、対象従業員の退任又は退職の直後の時点をもって、本割当株式の全部について、当社は当然に無償で取得する。

付与日における公正な評価単価

365円

365円

 

 

(追加情報)
 (従業員等に対して権利確定条件付き有償新株予約権を付与する取引に関する取扱いの適用)

「従業員等に対して権利確定条件付き有償新株予約権を付与する取引に関する取扱い」(実務対応報告第36号 平成30年1月12日。以下「実務対応報告第36号」という。)の適用日より前に従業員等に対して権利確定条件付き有償新株予約権を付与した取引については、実務対応報告第36号第10項(3)に基づいて、従来採用していた会計処理を継続しております。
 

1.権利確定条件付き有償新株予約権の概要

前述の「3.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。

 

2.採用している会計処理の概要

新株予約権を発行したときは、その発行に伴う払込金額を、純資産の部に新株予約権として計上しております。新株予約権が行使され、新株を発行するときは、当該新株予約権の発行に伴う払込金額と新株予約権の行使に伴う払込金額を、資本金及び資本準備金に振り替えます。なお、新株予約権が失効したときは、当該失効に対応する額を失効が確定した会計期間の利益として処理しております。

 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 

 貸倒損失否認

4,348

千円

811

千円

 貸倒引当金

3,412

9,950

 未払事業税

5,009

 

 フリーレント賃料

1,124

562

 資産除去債務

7,035

7,040

 一括償却資産

595

268

 減価償却超過額

522

399

 役員退職慰労引当金繰入額

 

1,383

 株式報酬費用

 

2,665

 投資有価証券評価損

3,062

3,062

 税務上の繰越欠損金

7,118

34,436

 その他

954

1,215

繰延税金資産小計

33,182

千円

61,794

千円

 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額

△7,118

△29,971

 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△10,475

△18,143

評価性引当額小計(注1)

△17,594

△48,115

繰延税金資産合計

15,588

千円

13,679

千円

 

 

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

繰延税金負債

 

 

 

 

 資産除去債務に対応する除去費用

△4,705

千円

△4,036

千円

 未収還付事業税

 

△1,444

繰延税金負債合計

△4,705

千円

△5,481

千円

繰延税金資産純額

10,883

千円

8,197

千円

 

(注1)評価性引当額が30,520千円増加しております。この増加の主な内容は、連結子会社3社において、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額を22,853千円を追加的に認識したことによります。

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

法定実効税率

30.62

(調整)

 

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

1.16

 

住民税均等割等

1.08

 

留保金課税

6.51

 

法人税の特別控除

△4.00

 

のれん償却額

1.57

 

減損損失

2.46

 

評価性引当額の増減

3.47

 

その他

0.43

 

税効果会計適用後の法人税等の負担率

43.30

 

(注1)当連結会計年度は、税金等調整前当期純損失であるため注記を省略しております。

 

 

(資産除去債務関係)

資産除去債務のうち、連結貸借対照表に記載しているもの

(1)当該資産除去債務の概要

本社建物等の不動産賃貸契約に伴う原状回復義務であります。

 

(2)当該資産除去債務の金額の算定方法

使用見込期間を取得から10~15年と見積り、割引率は主に0.000~0.879%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。

 

(3)当該資産除去債務の総額の増減

前連結会計年度において、事務所の原状回復義務に関する新たな情報を入手したことから、事務所の退去時に必要とされる原状回復費用に関して見積りの変更を行いました。当該見積りの変更による増加額を変更前の資産除去債務残高に△491千円減算しております。

 

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

  期首残高

20,390

千円

22,923

千円

 有形固定資産の取得に伴う増加額

4,037

 

 時の経過による調整額

69

70

 資産除去債務の履行による減少額

△1,083

 

 見積りの変更による調整額(△は減少)

△491

 

  期末残高

22,923

千円

22,993

千円