第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米国の新政権誕生や新興国経済の減速、地政学的リスク等、海外情勢の影響により先行き不透明感が増しているものの、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費が底堅く推移するなど、緩やかな回復基調が継続しました。

 建設業界においては、民間設備投資が良好な企業収益を背景に堅調さを維持し、公共投資についても安定的に推移しております。また、東京五輪の開催に向けた動きが活性化するなど、地合いは良好になりつつあります。

 このような状況の下で、当社グループは、継続的な成長基盤を強化するため、営業エリア拡大に向けた体制の整備を進め、継続的な収益が見込める案件の受注に注力してまいりました。また、ステークホルダーへの更なる利益還元のため、労働環境を改善し、業務をより効率化することで、事業の収益性の向上に努めてまいりました。

 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,889,220千円(前年同期比8.9%減)、営業利益は180,282千円(前年同期比44.1%減)、経常利益は207,634千円(前年同期比36.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は136,361千円(前年同期比35.4%減)となりました。

 なお、当社グループは造園緑化事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

 

(2)財政状態の分析

(資産)

 当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて505,350千円増加し、3,391,045千円となりました。これは主に販売用不動産が70,655千円、流動資産のその他が80,866千円減少したものの、現金及び預金が512,405千円、投資有価証券が76,399千円、投資その他の資産のその他が54,722千円増加したことによるものであります。

 

(負債)

 当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べて59,787千円減少し、1,109,053千円となりました。これは主に流動負債のその他が46,325千円増加したものの、未払法人税等が56,221千円、賞与引当金が21,422千円、長期借入金が30,060千円減少したことによるものであります。

 

(純資産)

 当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて565,138千円増加し、2,281,991千円となりました。これは主に公募増資及び第三者割当増資により資本金及び資本剰余金がそれぞれ231,067千円増加したことによるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。