第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。

なお、第18期第1四半期連結累計期間においては四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。 

 

(1) 業績の状況

当第1四半期連結累計期間(平成29年2月1日から平成29年4月30日まで)における我が国経済は、政府の経済政策を背景に企業の生産活動や雇用環境に回復の傾向がみられた一方、個人消費は依然として先行き不透明な状況が続いております。

当社グループが属するカジュアルウェア専門店業界におきましても、消費者の低価格志向が続いており、天候不順による外的要因も相まって、引き続き不安定な状況で推移しました。

このような環境の中、当社グループの国内事業におきましては、既存店で客数、客単価で苦戦を強いられる厳しい環境の中で、継続的な新規出店と、商品開発力の強化、仕入原価率の低減、物流費の適正化、Eコマースのシステム強化等のサプライチェーンマネジメント改革に積極的に取り組んでまいりました。

海外事業におきましては、戦略的事業パートナーであるBelle International Holdings Limitedと共同で設立した合弁会社において、前年に引き続き「MOUSSY」「SLY」の主要2ブランドを中心に新規出店を加速することで、高い売上の伸びを実現いたしました。

当第1四半期連結累計期間末における店舗数につきましては、国内店舗数は364店舗(直営店271店舗、FC店93店舗)、同海外店舗数は10店舗(直営店2店舗、FC店8店舗)、合計374店舗になりました。また、Belle International Holdings Limitedとの合弁会社が展開する中国小売事業の店舗数は190店舗になりました。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は148億円、営業利益は3億80百万円、経常利益は1億49百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は93百万円となりました。

 

(2) 財務状態の分析

当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて6億45百万円減少して378億13百万円となりました。これは、現金及び預金が29億71百万円減少したこと、商品が20億40百万円増加したこと等によるものです。

負債につきましては、前連結会計年度末に比べて3億26百万円減少して211億30百万円となりました。これは、借入金が4億70百万円減少したこと等によるものです。

純資産につきましては、前連結会計年度末に比べて3億19百万円減少して166億83百万円となりました。これは、配当金の支払いに伴う利益剰余金の減少等によるものです。