第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当第1半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府や日本銀行の各種施策の推進により企業収益や雇用環境の改善が見られる等、緩やかな回復基調の動きが見られた一方、中国やアジア新興国経済の減速リスク、米国政権による政策動向等、世界経済の不確実性が増す中、景気の先行については不透明な状況が続いております。当社グループの主要な関連業界である百貨店を含む小売業界におきましても、個人消費が物価上昇への懸念等により低下が継続する厳しい状況となっております。

 このような環境の中、当社グループは、「ファッションにエンタテイメントを」を理念とし、オリジナルバッグ・財布等の提供を通じて「お客様に非日常のワクワク感を提供すること」を目指し、引続きインターネット販売や既存店の強化を行っております。また、オンラインショップと店舗の一層の連携を図るべく、引続き販売促進費の増額、SNS活動の強化、自社ブランドのポータルブログを活用したO2O戦略の強化、既存顧客向けのポイントアプリの充実等を行いました。

 また、更なる売上拡大及び効率的な店舗運営の観点から、平成30年4月にIANNEヒルトン本店をATAO大丸梅田店に、IANNE銀座店をIANNE新宿店に移転いたしました。

以上の結果、インターネット販売及び店舗販売ともに引続き好調に推移し、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高1,434,576千円(前年同四半期比22.1%増)、営業利益347,920千円(同34.7%増)、経常利益350,361千円(同35.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益242,350千円(同35.7%増)となりました。

 

(2)財政状態の分析

 ①資産の部

  総資産2,397,190千円であり、前連結会計年度末と比較して577,496千円増加しております。主な増加要因は、売掛金が412,571千円増加したことであります。

 ②負債の部

  負債合計792,819千円であり、前連結会計年度末と比較して335,146千円増加しております。主な増加要因は、借入金が278,913千円増加したことであります。

 ③純資産の部

  純資産は1,604,370千円であり、前連結会計年度末と比較して242,350千円増加しております。増加要因は、利益剰余金が242,350千円増加したことであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。