文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。なお、当社は、前第3四半期累計期間については、四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
当社のソーシャルリスク事業が属するインターネットビジネス業界は、引き続き成長を遂げており、スマートフォンを主要なデバイスとしてソーシャルメディアの利用機会は拡大を続け、様々なサービスが展開され継続的に新たな需要が創出される状況にあります。
これに伴い、ソーシャルメディアを用いたマーケティング活動や求人活動などWeb上での企業の情報発信がますます重要視されるとともに、ソーシャルメディアにおける対応が企業評価に大きな影響を与えることから、これに起因するリスクを管理し有効に活用するため、当社サービス領域への関心も、ますます高まっております。
このような環境下、当社は「リスクを解決する社会インフラの創出」をミッションに、ソーシャルメディアに起因するリスクに係る豊富な実績とノウハウの蓄積を基に、リスクマネジメントに関する情報を各種メディアやWeb媒体、セミナー等を通じて、社会に広く提供し、新規案件の獲得を図りました。また、リスク検知に特化したビッグデータ解析を活かした内部不正検知サービスの受注活動を積極化し、クロスセルの推進を図りました。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は1,004,646千円、営業利益は142,689千円、経常利益は129,346千円、四半期純利益は81,176千円になりました。
なお、当社はソーシャルリスク事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はありません。
(資産)
当第3四半期会計期間末における総資産は1,572,400千円となり、前事業年度末に比べ385,393千円増加いたしました。この主な増加要因は、現金及び預金の増加238,378千円、受取手形及び売掛金の増加10,661千円、その他の流動資産の増加27,207千円、投資その他の資産の増加111,963千円によるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債は266,343千円となり、前事業年度末に比べ57,196千円増加いたしました。この主な増加要因は、未払法人税等の増加38,709千円、賞与引当金の増加26,534千円によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は1,306,056千円となり、前事業年度末に比べ328,196千円増加いたしました。この主な増加要因は、資本金の増加123,510千円、資本剰余金の増加123,510千円、利益剰余金の増加81,176千円によるものであります。
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
当第3四半期累計期間の研究開発費の総額は、1,110千円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。