売上高につきましては、FC事業における出店数の未達が主な要因であります。平成29 年12 月期の出店数は四国を中心とした新規エリアにおけるFCオーナー様及び融資を行う銀行との連携の遅れや営業責任者や支店長クラスの人材不足等により、前回予想152 店舗に対し、46 店舗下回る106 店舗の見込みとなりました。
第3四半期以降は、従来の郊外店舗の開拓に加えて、東京、大阪、福岡の市街地で出店する都市型店舗の開拓にも注力しており、物件確保も出来つつありますが、前述した理由もあり、今期の出店には間に合わず、前回予想より下回る見込みとなりました。店舗管理事業、直営事業その他についても出店数の未達が影響し、売上高が前回予想より下回る見込みであります。
営業利益および経常利益につきましては、売上高が前回予想より減少する影響はあるものの、販売費及び一般管理費は減少する見込みとなりました。販売費及び一般管理費については、当初計画より営業エリアを拡大したことから旅費交通費が増加したものの、採用数が未達であることから、人件費が減少する見込みとなりました。営業利益率および経常利益率につきましても、利益率の高いFC事業の売上高構成割合が低下したため、減少する見込みとなりました。
今後につきましては、これまでFCオーナー様のサポートは個別の営業担当者に任されていましたが、店舗開発を兼ねて行っていることもあり、十分とは言えない状況になってきたことから、既存FCオーナー様向けのサポートを主として行う組織を立ち上げ、案件紹介やキャンペーンの提案などのサポートをきめ細かく行う体制と致します。
営業責任者や支店長クラスの人材の中途採用につきましては、人材紹介会社からの紹介により既に20名以上の面接を行っております。また採用後の育成につきましてもOJTだけでなく体系的に管理者クラスの人材を育成するプログラムを外部機関とも連携して実施する方針です。
加えて、銀行融資を活用されるFCオーナー様に対する融資審査の円滑化目的でWASHハウスFC出店専用の提携ローンを宮崎太陽銀行と12 月から開始しました。さらに新規事業の一つである貸金業につきましては、10 月より金融機関からの出向社員を受け入れ、自社ローンとして融資を行う準備を行っております。
(注) 上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績はさまざまな要因により大きく異なる可能性があります。