第2 【事業の状況】

 

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

   文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。

 

(1)経営の基本方針

当社グループは、「『サクセスパートナー』私たちは商環境の創造を通じて社会の繁栄に貢献します」を企業理念としております。『サクセスパートナー』とは、クライアントの繁栄を叶えていくことであり、同時に、クライアントのお客様の充実感にも応えていく存在だと認識しております。また、『サクセスパートナー』とは、短期的な利益を追求するだけではなく、つねにお客様や社会全体の未来にも眼を向けていかなければならない存在だと認識しております。クライアントやそのお客様と、夢や希望を共有することを目指し、企業価値の向上を図ってまいります。そして、当社グループは、成果をつねに問われる空間である「商環境」にこだわります。成果のあがらない空間は、単なるスペースでしかありません。商環境の創造を通じて、何もない場所にも、新しい魅力や価値を創り、人の流れを創り、そしてクライアントの繁栄を創る。それが当社グループの目指す『サクセスパートナー』としての役割です。

 

(2)経営戦略等

当社グループでは、企業理念実現のために、長期ビジョンと中期経営計画を定めております。

①長期ビジョン

「クリエイティブディレクターとスペシャリストにより新たな価値創造へ」を掲げ、商環境で培った企画力に磨きをかけ、顧客・業務・地域の各領域で事業機会を拡大してまいります。

②中期経営計画

SEMBA B「SEMBA BRANDの確立を目指し、個とグループの力を結集させ、グローバルに価値を共創する成長企業となる」に基づき、「ブランディング戦略」・「人財づくり戦略」・「グループ戦略」・「グローバル戦略」を推進し、当社グループ及び協力会社が一体となった納品体制の構築と施工品質の向上、海外現地法人5社(香港、台湾、シンガポール、中国、ベトナム)と連携した日系流通企業の海外展開サポートや現地生産体制の強化、人財開発と船場ブランドの構築による更なる企画力・デザイン力・施工力の強化に努めてまいります。

 

(3)経営環境及び対処すべき課題等

今後の見通しにつきましては、海外情勢の不透明感はありながらも、国内では雇用・所得環境の改善、訪日客増加を伴う観光需要拡大、東京オリンピック・パラリンピックや大阪・関西万博開催に伴う開発案件の増加などを背景に、国内の経済環境は緩やかな回復基調が続くものと期待されます。

当社グループを取り巻く事業環境におきましては、国内では首都圏開発案件に加え、地方創生による各地域での事業活性化、海外では日系企業の海外事業展開の活発化などにより、概ね堅調に推移することが見込まれます。その一方で流通・小売業界ではEコマースが定着するなど、生活者の消費スタイルの変化を背景に、顧客企業の設備投資の考え方にも影響を及ぼしており、不透明な事業環境に置かれることも想定されます。

このような状況のもと、当社グループでは、2019年12月期から3か年の中期経営計画を掲げ、新組織体制を構築し、新たな成長軌道への基礎づくり及び収益力向上を目指し取り組んでまいります。変化の激しい事業環境下にありながら、ここ数年、流通・小売業界以外からの当社が持つ商環境創造力へのニーズの高まりを受け、新たなる事業領域及び業務領域への対応を、柔軟かつ加速度的に進めてまいります。また、海外事業においては、拠点を構えるアジア圏を中心に、国内外の顧客への対応力強化を図り、ビジネス拡大に向けた事業基盤の拡充に努めてまいります。当社グループ一丸となり、安定的な収益獲得と企業価値向上に邁進してまいります。

 

 

2 【事業等のリスク】

 

本有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。

なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1) 経営環境について

当社グループの事業は、流通・小売業界を主要顧客とする受注事業であるため、顧客の投資動向に大きな影響を受けます。これらの顧客の投資計画は足元の販売状況により決定されるため、比較的短いサイクルにより変更される傾向にあります。また近年のインターネットによる小売市場の拡大に伴い、実店舗における販売が縮小傾向にあり、各顧客の投資回収に関する環境が厳しさを増しております。

これらを背景に、当社グループには一層の効率的なサービス提供と迅速な対応が求められておりますが、当社グループのサービスは役職員の専門性と経験ノウハウによる部分が大きく、顧客の短期的な投資計画の変更に対応しきれずに業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(2) 法的規制について

当社グループは、事業活動を営む上で建設業法、建築基準法、宅地建物取引業法、建築士法、下請法、独占禁止法等様々な法規制の適用を受けており、その遵守を義務づけられております。

当社グループではこれらの法規制を遵守すべく、生産管理本部を中心に社内ルールやモニタリング体制の整備を図るとともに、内部統制強化の観点で内部監査室を設置するなどコンプライアンスを重視した経営を行っており、現状において当該許認可等が取消となる事由は発生しておりません。今後、これらの法規制が改廃された場合のほか、何らかの事情により法律に抵触する事態が生じた場合には、業務遂行に支障が生じ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

主要な許認可規制

関連法規制

(登録者)

許認可等の

名称

所管官庁等

許認可等の内容

有効期限

法令違反の要件及び

主な許認可取消事由

建設業法

(㈱船場)

 

特定建設業

国土交通省

内装仕上工事業

等に関する許可

国土交通大臣

(特-27)第16488号

2016年2月26日から

2021年2月25日まで

以後5年ごとに更新

建設業許可の取消事由は、建設業法第29条に定められております。

建築士法

(㈱船場)

一級建築士事務所登録

東京都

一級建築士事務所に関する登録

東京都知事登録

第35901号

2017年8月15日から

2022年8月14日まで

以後5年ごとに更新

一級建築士事務所登録の取消事由は、建築士法第26条に定められております。

大阪府

一級建築士事務所に関する登録

大阪府知事登録

(リ)第8243号

2018年3月28日から

2023年3月27日まで

以後5年ごとに更新

福岡県

一級建築士事務所に関する登録

福岡県知事登録

第1-12772号

2015年3月23日から

2020年3月22日まで

以後5年ごとに更新

屋外

広告物法

(㈱船場)

屋外広告業登録

茨城県

屋外広告業を

営むための登録

茨城県知事登録

28-(2)326

2017年2月7日から

2022年2月6日まで

以降5年ごとに更新

屋外広告業登録の取消事由は、屋外広告物法第25条に定められております。

千葉県

屋外広告業を

営むための登録

千葉県知事登録

第01-171365号

2018年2月8日から

2023年2月7日まで

以後5年ごとに更新

神奈川県

屋外広告業を

営むための登録

神奈川県知事登録

第1124号

2018年2月13日から

2023年2月12日まで

以降5年ごとに更新

埼玉県

屋外広告業を

営むための登録

埼玉県知事登録

埼広(02)第1380号

2018年2月15日から

2023年2月14日まで

以後5年ごとに更新

群馬県

屋外広告業を

営むための登録

群馬県知事登録

群広(2)第0699号

2015年3月24日から

2020年3月23日まで

以降5年ごとに更新

東京都

屋外広告業を

営むための登録

東京都知事登録

都広(1)第2610号

2015年4月9日から

2020年4月8日まで

以降5年ごとに更新

建設業法

(㈱装備)

一般建設業

国土交通省

内装仕上工事業

に関する許可

国土交通大臣

(般-28)第14239号

2017年2月22日から

2022年2月21日まで

以降5年ごとに更新

建設業許可の取消事由は、建設業法第29条に定められております。

 

 

 また、当社グループの主要顧客先である流通・小売業界に対する主な法的規制として、都市計画法、中心市街地活性化法、大規模小売店舗立地法があります。当社グループは、自社グループ及び顧客の事業に関連する各種法令を熟知し遵守して、要件の充足、免許の取得、必要な届出等を行い、事業の展開を図っております。

しかしながら、当該各種法令の改廃や新たな法的規制が導入された場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(3) 品質管理・環境保全・安全衛生について

当社グループは、品質・環境・安全衛生に関する管理を重要な経営課題と位置付け、船場会を始めとする協力企業と一体となり安全大会や事業所安全衛生協力会を開催し、その体制整備と社員教育に取り組んでおります。

品質管理につきましては、現場工事の技術上の管理を主任技術者や監理技術者が担当し技術水準を確保するなど徹底した品質・工程管理に努めておりますが、万一、制作物に品質上の欠陥などが生じた場合には社会的信用が低下するほか、損害賠償責任などの発生により当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

環境保全につきましては、ディスプレイ業務において店舗の改装や展示会等の撤去に伴い発生する残材等を処分する際には、産業廃棄物処理法を始めとする法令を遵守し、適正な処理を行うよう委託処理業者の管理の徹底に努めておりますが、万一、委託処理業者による不法投棄が行われた場合には、処理業者のみならず、当社グループの社会的信用が低下することにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

安全衛生につきましては、制作・施工現場における事故を防止するため、危険や有害要因の除去等、適切な管理に努めておりますが、万一、事故等が発生した場合には、社会的信用が低下することにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(4) 人材の確保及び育成について

当社グループの業務においては、役職員の創造性が現在の高い競争力の源泉となっていると考えております。当社グループは、役職員が創造性を発揮し、活躍しやすい環境を整えながら、継続的に創造性の高い優秀な人材の確保に努めております。また、業務遂行の中で専門知識やノウハウを伝達することを通じて、役職員が様々な状況に対応できるような能力を獲得するよう教育を行っております。

当社グループとしては、引き続き、このような人事、教育制度により、優秀な人材を確保して役職員の創造力を活用するとともに、役職員、会社双方にノウハウの蓄積を図っていく方針ですが、当社グループが業容拡大に向けて優秀な人材の採用及び育成に十分対応できない場合や、何らかの理由により優秀な人材が多数流出する等発生した場合、当社グループの成長力や競争力に影響を受ける可能性があります。

 

(5)特定販売先への依存について

当社グループの事業は、主として日本の流通・小売業界における多数の取引先によって構成されており、その取引先には大手の商業施設運営会社や百貨店・量販店等が含まれます。その中で、当社グループのイオングループに対する売上割合は、当連結会計年度において、全売上高の約19%を占めております。今後、イオングループにおいて、当社グループの予想を超えた設備投資抑制が行われた場合は、業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(6) 災害による影響

当社グループでは、災害発生時に備え、役職員の安全性確保についてマニュアル制定や社内教育実施等を行うことで、可能な限り、業務運営に支障が生じないように対策を講じております。

しかしながら、当社グループ自身で回避できない地震等の天災や他所の火災の影響等が発生し、当社グループの設計・制作業務等の中断や業務遅延等の悪影響が生ずる可能性があります。そのような場合に、受注の大幅な減少やコスト増加など、当社グループの業績に重要な影響が生ずる可能性があります。

 

 

(7) 個人情報の管理について

当社グループでは、役職員、顧客及び顧客の消費者情報等の個人情報を入手・保管しており、個人情報保護規程を策定し、運用管理には可能な限り注意を払っております。

しかしながら、何らかの要因により情報が流出した場合、当該個人に対する損害賠償責任及び社会的な責任を負うこととなり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(8) 情報管理について

当社グループは、事業活動を行う過程で、顧客や協力業者等の取引先から情報を取得し守秘義務を負うことがあり、情報セキュリティ管理規程を策定し、情報管理に細心の注意を払っております。

しかしながら、自然災害や事故等により重要な情報が消失又は漏洩した場合、当該取引先に対する損害賠償責任及び社会的な責任を負うことになり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(9) 海外事業展開について

当社グループは、アジア圏(香港、台湾、シンガポール、中国、ベトナム)において現地法人により事業展開を行っております。それぞれの国への進出後、経営ノウハウを蓄積し積極的に現地スタッフを雇用するなど、商慣行、法規制、雇用環境等の違いに十分配慮した事業運営を行っておりますが、何らかの事情によりこれらに大きな変更が生じた場合には、業務に重要な影響が生じ、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。

 

 

3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

 

(1) 経営成績

当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用情勢及び所得環境の改善や個人消費の持ち直しなどを背景に、景気は緩やかな回復基調にありながらも、企業の設備投資は十分な回復に至らず、また、海外の政治動向及び通商問題が与える影響の懸念などもあり、先行きの見通しは依然として不透明な状況にあります。

当社グループを取り巻く事業環境におきましては、都市部の大型施設、食分野、及びサービス業種においては開発への投資が増加の兆しを見せる一方、特定の業種業態及び顧客においては新店開発への投資抑制傾向が続く、変化の激しい事業環境で推移しました。

このような状況の中、当社グループでは企業理念に「“サクセスパートナー”私たちは商環境の創造を通じて社会の繁栄に貢献します」を掲げ、中期経営計画にある「SEMBA BRANDの確立を目指し、個とグループの力を結集させ、グローバルに価値を共創する成長企業となる」べく、継続的なガバナンス強化と事業運営体制整備のもと、収益拡大と生産性向上に努めてまいりました。

その結果、当連結会計年度の営業概況につきましては、海外では大型商業施設の新規開業案件に携わり、売上高は2,748百万円前期比136.3%)となりました。一方、国内では首都圏及び地方都市部における大型施設の新装及び改装、並びに活況な飲食及びサービス関連の開発案件に携わりながらも、従来からの顧客の設備投資抑制などの影響を受け、売上高は25,724百万円前期比93.5%)となりました。

グループ全体としましては、売上高は28,473百万円前期比96.4%)となりました。また、利益面におきましては、外注比率の高い施工案件の増加、更には競合環境激化に伴う工事原価率の上昇などの影響を受け、営業利益は1,269百万円(前期比89.3%)となりました。

 なお、当社グループは商環境創造事業のみの単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

 

  生産、受注及び販売の実績は次のとおりであります。

当社グループは、商環境創造事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載に代えて、市場分野別の受注実績並びに販売実績を記載しております。

 

① 生産実績

当社グループにおいては、生産実績を定義することが困難であるため、記載を省略しております。

 

② 受注実績

当連結会計年度における市場分野別受注実績を示すと、次のとおりであります。

 

区分

受注高(千円)

対前期増減率(%)

受注残高(千円)

対前期増減率(%)

専門店

11,616,722

△24.2

1,166,786

△57.5

大型店・複合商業施設

15,573,339

1.2

3,132,472

10.7

合計

27,190,061

△11.5

4,299,258

△22.9

 

(注)  上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

 

③ 販売実績

当連結会計年度における市場分野別販売実績を示すと、次のとおりであります。

 

区分

販売高(千円)

対前期増減率(%)

専門店

13,205,820

△8.8

大型店・複合商業施設

15,267,183

1.4

合計

28,473,004

△3.6

 

(注)  上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

 

当連結会計年度における地域ごとの販売実績を示すと、次のとおりであります。

 

区分

販売高(千円)

対前期増減率(%)

国内

25,724,891

△6.5

海外

2,748,113

36.3

合計

28,473,004

△3.6

 

(注) 1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

2.販売高は顧客の所在地を基礎とし、国内若しくは海外に分類しております。

 

 

 

 (2)財政状態

当社グループは、厳しい事業環境の中、健全経営の維持を目指しました。その結果、総資産が17,666百万円、総負債が7,973百万円、純資産が9,693百万円、自己資本比率が54.9%と、前連結会計年度に比べ向上しております。

(総資産)

総資産は、前連結会計年度末と比較し85百万円増加し、17,666百万円となりました。これは現金及び預金の減少が1,128百万円あったこと、余資運用目的の有価証券の増加が1,100百万円あったこと、案件の進捗により、売上債権の増加が341百万円、たな卸資産の減少が192百万円あったこと、有形・無形固定資産の取得による増加が88百万円あったこと、有形・無形固定資産の減価償却による減少が124百万円あったこと等によります。

 (負債)

負債は、前連結会計年度末と比較し248百万円減少し、7,973百万円となりました。これは案件の進捗により、仕入債務の減少が321百万円あったこと、未払法人税等の増加が57百万円あったこと、未払消費税等の増加が99百万円あったこと、賞与引当金の減少が63百万円あったこと等によります。

 (純資産)

純資産は、前連結会計年度末と比較し334百万円増加し、9,693百万円となりました。これは親会社株主に帰属する当期純利益を955百万円計上し、剰余金の配当を344百万円行ったこと及び連結範囲の変更に伴う利益剰余金の減少が122百万円あったこと、その他の包括利益累計額の減少が155百万円あったこと等によるものであります。

詳細は連結株主資本等変動計算書をご参照下さい。

 

(3) キャッシュ・フロー

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動に得られたキャッシュ・フローは626百万円(前連結会計年度は1,446百万円の獲得)となりました。

主な要因は、税金等調整前当期純利益が1,339百万円あったことと、売上債権の増加による資金の減少が413百万円あったこと、たな卸資産の減少による資金の増加が187百万円あったこと、仕入債務の減少による資金の減少が288百万円あったこと、未払消費税等の増加による資金の増加が101百万円あったこと、法人税等の支払による支出が317百万円あったこと等によります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によって使用したキャッシュ・フローは702百万円(前連結会計年度は7百万円の獲得)となりました。

主な要因は、有形固定資産の取得による支出が39百万円あったこと、無形固定資産の取得による支出が54百万円あったこと、有価証券及び投資有価証券の取得による支出が607百万円あったこと等によります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によって使用したキャッシュ・フローは352百万円(前連結会計年度は293百万円の使用)となりました。

主な要因は、配当金の支払による支出が344百万円あったこと等によります。

以上の結果、当連結会計年度の現金及び現金同等物の期末残高は7,097百万円622百万円の減少となりました。

 

(資本の財源及び資金の流動性)

当社グループの資金需要の主なものとして、工事設計施工に係る工事原価、販売費及び一般管理費等の営業費用があります。これらの資金需要は売上代金の回収にて獲得した自己資金にて充当しております。

当社グループの当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は7,097百万円と当社グループの事業活動を推進する上で十分な流動性を確保しております。

 

4 【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。

 

5 【研究開発活動】

該当事項はありません。