○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………6

中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………6

中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………9

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………9

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当中間連結会計期間(2024年1月1日~2024年6月30日)におけるわが国経済は、コロナ禍からの脱却によるインバウンドの増加や国内需要の回復を受け経済活動の正常化が進み緩やかに回復基調ではあるものの、賃金伸び率が物価上昇に後れを取る現状や各地の地政学リスクに付随するエネルギー・資材価格の高止まりや中国経済の停滞など、社会経済活動への影響が懸念され、依然として先行きが不透明な状況が続いております。

 当社グループを取り巻く事業環境におきましては、人件費や資材価格等の上昇による採算面での厳しさが増すなど不安定要素も残りますが、商業領域のみならずオフィスやインフラ施設、余暇施設などのあらゆる空間づくりにおける投資が持ち直しつつあり、マーケットは徐々に活性化してきております。

  このような状況の下、当社グループは、2022年からスタートした中期経営計画“Make a New Wave!”のもと、環境をおもいやるデザインや資材、工法などを積極的に提案することによる新たな付加価値の創造、環境への負荷を低減するエシカルデザインの提唱によりオフィス、教育、ウェルビーイングなどの新たな市場の開拓に取り組んでまいりました。海外事業においては、“SEMBA One Asia”をテーマにアジア圏での海外基盤を整え、各海外グループ会社のリソース(人・設備・パートナー・資金・情報等)の共有を図り、事業拡大に努めてまいりました

 その結果、当中間連結会計期間の営業概況につきましては、国内では地方都市部において大型複合施設の改装、新たな市場の開拓による都市部の大型オフィス 、医療関連施設、教育関連施設等の案件獲得により、売上高は9,358百万円(前年同期比106.4%)となりました。また海外では、引き続き台湾の長期にわたる大型開発案件の進捗等もありましたが、価格競争激化等の影響もあり、売上高は1,827百万円(前年同期比78.0%)となりました。グループ全体としましては、売上高は11,185百万円(前年同期比100.4%)となりました。

 また、利益面におきましては、継続して工事原価の低減及びDX推進による働き方の変革や業務の効率化・改善により利益率も向上した結果、営業利益は418百万円(前年同期比120.7%)、経常利益は外貨預金の評価等による為替差益の計上もあり537百万円(前年同期比118.9%)、親会社株主に帰属する中間純利益は406百万円(前年同期比95.7%)となりました。

 

 

 

(2)財政状態に関する説明

①  資産、負債、純資産の状況
  (総資産)

総資産は、前連結会計年度末と比較し595百万円減少し、18,979百万円となりました。これは現金及び預金の増加が1,791百万円あったこと、売上債権の減少が2,829百万円あったこと、棚卸資産の増加が703百万円あったこと、その他流動資産の減少が342百万円あったこと等によります。

   (負債)

負債は、前連結会計年度末と比較し669百万円減少し、6,658百万円となりました。これは仕入債務の減少が897百万円あったこと、仕掛案件に係る契約負債の増加が289百万円あったこと等によります。

   (純資産)

純資産は前連結会計年度末と比較し74百万円増加し、12,320百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する中間純利益を406百万円計上し、新株の発行による資本金及び資本剰余金の増加が112百万円あったこと、剰余金の配当を519百万円行ったこと、その他の包括利益累計額の増加が74百万円あったこと等によります。

 

②キャッシュフローの状況

当中間連結会計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度より1,773百万円増加し、10,560百万円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によって得られたキャッシュ・フローは2,045百万円(前中間連結会計期間は241百万円の獲得)となりました。

主な要因は、税金等調整前中間純利益が665百万円あったこと、売上債権及び契約資産の減少による資金の増加が2,859百万円あったこと、棚卸資産の増加による資金の減少が697百万円あったこと、前渡金の減少による資金の増加が353百万円あったこと、仕入債務の減少による資金の減少が921百万円あったこと、契約負債の増加による資金の増加が261百万円あったこと、法人税等の支払による資金の減少が305百万円あったこと等によります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によって得られたキャッシュ・フローは47百万円(前中間連結会計期間は95百万円の獲得)となりました。

主な要因は、有形固定資産の取得による支出が63百万円あったこと、無形固定資産の取得による支出が13百万円あったこと、投資有価証券の売却による収入が168百万円あったこと、敷金及び保証金の差入による支出が19百万円あったこと等によります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によって使用したキャッシュ・フローは463百万円(前中間連結会計期間は339百万円の使用)となりました。

主な要因は、株式の発行による収入が57百万円あったこと、配当金の支払額が519百万円あったこと等によります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2024年12月期の連結業績予想につきましては、2024年2月14日に公表しました通期連結業績予想から変更はございません。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当中間連結会計期間

(2024年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

9,315,340

11,107,074

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

5,676,337

3,128,814

 

 

電子記録債権

1,445,840

1,164,049

 

 

棚卸資産

653,531

1,357,520

 

 

その他

614,528

271,891

 

 

貸倒引当金

△2,232

△2,463

 

 

流動資産合計

17,703,346

17,026,886

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

1,097,847

1,099,288

 

 

 

 

減価償却累計額

△869,635

△880,855

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

228,211

218,432

 

 

 

機械装置及び運搬具

94,349

119,082

 

 

 

 

減価償却累計額

△79,702

△81,020

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

14,646

38,061

 

 

 

工具、器具及び備品

346,059

399,694

 

 

 

 

減価償却累計額

△269,589

△292,227

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

76,469

107,467

 

 

 

土地

237,806

237,806

 

 

 

有形固定資産合計

557,134

601,768

 

 

無形固定資産

207,880

176,406

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

392,705

261,573

 

 

 

退職給付に係る資産

175,157

250,891

 

 

 

差入保証金

254,700

273,192

 

 

 

繰延税金資産

94,619

132,574

 

 

 

その他

218,536

290,982

 

 

 

貸倒引当金

△29,193

△34,852

 

 

 

投資その他の資産合計

1,106,526

1,174,362

 

 

固定資産合計

1,871,541

1,952,538

 

資産合計

19,574,887

18,979,424

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当中間連結会計期間

(2024年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

3,364,450

2,591,303

 

 

電子記録債務

1,750,140

1,625,750

 

 

未払金及び未払費用

302,711

268,560

 

 

未払法人税等

356,755

291,055

 

 

未払消費税等

72,793

159,138

 

 

契約負債

858,129

1,147,301

 

 

賞与引当金

329,255

282,649

 

 

完成工事補償引当金

16,310

19,932

 

 

工事損失引当金

3,781

2,049

 

 

その他

94,407

41,127

 

 

流動負債合計

7,148,735

6,428,869

 

固定負債

 

 

 

 

長期未払金

142,247

142,247

 

 

その他

37,367

87,471

 

 

固定負債合計

179,615

229,719

 

負債合計

7,328,350

6,658,588

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

363,515

419,939

 

 

資本剰余金

1,329,499

1,385,923

 

 

利益剰余金

9,966,680

9,853,565

 

 

自己株式

△36

△155

 

 

株主資本合計

11,659,658

11,659,273

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

92,532

48,034

 

 

為替換算調整勘定

264,213

386,800

 

 

退職給付に係る調整累計額

230,132

226,727

 

 

その他の包括利益累計額合計

586,878

661,562

 

純資産合計

12,246,537

12,320,835

負債純資産合計

19,574,887

18,979,424

 

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年6月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年6月30日)

売上高

11,139,172

11,185,400

売上原価

9,181,063

9,057,925

売上総利益

1,958,108

2,127,475

販売費及び一般管理費

1,611,014

1,708,536

営業利益

347,093

418,938

営業外収益

 

 

 

受取利息

3,474

7,799

 

受取配当金

1,892

1,226

 

為替差益

96,412

115,631

 

受取手数料

1,362

1,492

 

受取地代家賃

2,428

2,454

 

業務受託料

1,281

1,200

 

その他

6,698

4,242

 

営業外収益合計

113,550

134,047

営業外費用

 

 

 

支払手数料

3,238

3,372

 

地代家賃

883

883

 

障害者雇用納付金

2,400

2,100

 

株式報酬費用消滅損

2,682

 

源泉税等追徴税額

6,392

 

その他

1,919

38

 

営業外費用合計

8,442

15,470

経常利益

452,201

537,516

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

132,894

 

投資有価証券売却益

96,401

 

受取和解金

37,000

 

為替換算調整勘定取崩益

39,477

 

特別利益合計

169,894

135,879

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

204

706

 

投資有価証券売却損

4,400

 

関係会社貸倒引当金繰入額

31,091

5,658

 

関係会社清算損

12,611

1,686

 

特別損失合計

48,307

8,051

税金等調整前中間純利益

573,787

665,343

法人税等

149,176

258,823

中間純利益

424,611

406,520

親会社株主に帰属する中間純利益

424,611

406,520

 

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年6月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年6月30日)

中間純利益

424,611

406,520

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

14,353

△44,498

 

為替換算調整勘定

150,014

122,587

 

退職給付に係る調整額

3,769

△3,405

 

その他の包括利益合計

168,136

74,683

中間包括利益

592,748

481,204

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

592,748

481,204

 

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年6月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

573,787

665,343

 

減価償却費

72,492

64,886

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△3,340

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△14,248

△46,606

 

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△75,733

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△72,434

 

完成工事補償引当金の増減額(△は減少)

3,835

3,622

 

受取利息及び受取配当金

△5,366

△9,026

 

固定資産除売却損益(△は益)

△132,894

 

投資有価証券売却損益(△は益)

4,400

△96,401

 

受取和解金

△37,000

 

為替換算調整勘定取崩益

△39,477

 

関係会社貸倒引当金繰入額

31,091

5,658

 

関係会社清算損益(△は益)

12,611

1,686

 

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

222,234

2,859,254

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△338,158

△697,467

 

前渡金の増減額(△は増加)

185,091

353,675

 

仕入債務の増減額(△は減少)

205,095

△921,086

 

契約負債の増減額(△は減少)

△244,476

261,175

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△49,654

85,890

 

その他

13,638

△73,200

 

小計

426,706

2,342,193

 

利息及び配当金の受取額

5,407

8,914

 

和解金の受取額

37,000

 

法人税等の支払額

△227,943

△305,712

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

241,170

2,045,396

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△27

 

定期預金の払戻による収入

74

 

有形固定資産の取得による支出

△11,310

△63,566

 

有形固定資産の売却による収入

177,901

7,839

 

無形固定資産の取得による支出

△15,589

△13,085

 

投資有価証券の取得による支出

△3,247

△3,055

 

投資有価証券の売却による収入

495

168,831

 

子会社株式の取得による支出

△2,378

 

敷金及び保証金の差入による支出

△532

△19,638

 

敷金及び保証金の回収による収入

168

2,805

 

関係会社の清算による支出

△12,611

△1,686

 

その他

△39,890

△28,310

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

95,459

47,727

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

株式の発行による収入

3,500

57,414

 

自己株式の取得による支出

△118

 

リース債務の返済による支出

△3,340

△968

 

配当金の支払額

△339,231

△519,634

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△339,072

△463,307

現金及び現金同等物に係る換算差額

117,901

143,410

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

115,458

1,773,226

現金及び現金同等物の期首残高

9,561,307

8,786,976

現金及び現金同等物の中間期末残高

9,676,766

10,560,202

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(セグメント情報等の注記)

当社グループの事業セグメントは、商環境創造事業のみの単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。