【要約四半期連結財務諸表注記】
窪田製薬ホールディングス株式会社(以下、窪田製薬ホールディングス又は当社)は、日本国に所在する株式会社であり、東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場しております。登記されている本社及び主要な事業所の住所は、当社のホームページ(URL http://www.kubotaholdings.co.jp/)で開示しております。
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社及び当社の完全子会社であるアキュセラ・インク並びに窪田オフサルミクス株式会社(以下、窪田オフサルミクス)により構成されております。
当社グループは、世界中で眼疾患に悩む皆さまの視力維持と回復に貢献することを目的に、イノベーションをさまざまな医薬品・医療機器の開発及び実用化に繋げる眼科医療ソリューション・カンパニーです。全世界において数百万人に影響を及ぼしている視力を脅かす眼疾患に対する医療ソリューションを提供することを目的とした、非臨床及び臨床開発段階における複数の技術による幅広い製品候補ポートフォリオを有しています。当社グループは、糖尿病網膜症、糖尿病黄斑浮腫、白内障、加齢黄斑変性、並びに主に若年成人に影響を及ぼすスターガルト病や網膜色素変性のような失明をきたす稀少性網膜疾患などを適応症とする製品候補の開発を目指しています。また、モバイルヘルス分野におきましては、在宅・遠隔医療分野での需要を見込み、ウェット型加齢黄斑変性や糖尿病黄斑浮腫をはじめとする、網膜血管新生による眼疾患の治療中及び治療後の病変と経過をモニタリングする在宅眼科医療機器を開発しています。
「本社機能移転取引」について
前連結会計年度において、当社は、2016年12月1日付で、その本社機能を日本に移転し、日本法に基づき設立された窪田製薬ホールディングスがワシントン州の会社として設立されたアキュセラ・インクの親会社となり、最終的に上場会社となる企業再編を行いました。本社機能の移転(以下、本社機能移転取引)は、2016年8月9日付のアキュセラ・インク、ワシントン州の会社として設立された窪田製薬ホールディングスの完全子会社であるアキュセラ・ノースアメリカ・インク(以下「米国子会社」といいます。)及び窪田製薬ホールディングスとの間の合併契約及び計画に基づき効力を生じました。合併の効力発生時において、(1)アキュセラ・インクは米国子会社に吸収合併され、米国子会社が存続会社かつ窪田製薬ホールディングスの完全子会社となり商号をアキュセラ・インクに変更し、(2)アキュセラ・インクの発行済普通株式の各株式は消却され、窪田製薬ホールディングスの普通株式1株を受領する権利に転換されました。窪田製薬ホールディングスの普通株式合計約37.8百万株は、本社機能移転取引に基づき、同社が東京証券取引所マザーズ市場にコード番号4596で上場する前に、アキュセラ・インクの株主に対して交付されました。
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、四半期連結財務諸表規則第1条の2の「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定により、IAS第34号「期中財務報告」に準拠して作成しております。
当社グループは、2017年1月1日に開始する当連結会計年度の第2四半期連結会計期間よりIFRSを初めて適用しており、当連結会計年度の年次の連結財務諸表がIFRSに準拠して作成する最初の連結財務諸表となります。IFRSへの移行日は2016年1月1日です。
当社グループはIFRSへの移行にあたり、IFRS第1号「国際財務報告基準の初度適用」(以下、IFRS第1号)を適用しております。また、IFRSへの移行が、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に与える影響は、注記「19.初度適用」に記載しております。また、これらの要約四半期連結財務諸表は、国際会計基準審議会(以下、IASB)により後日公表される基準書により修正される可能性があります。
従前の会計基準は米国会計基準であり、米国会計基準による直近の連結財務諸表に表示されている連結会計年度の末日は2016年12月31日、また、直近の四半期連結財務諸表に表示されている四半期連結会計期間の末日は2017年3月31日です。
IFRS第1号により、初度適用企業は最初のIFRS連結財務諸表において少なくとも3つの連結財政状態計算書、2つの連結包括利益計算書、2つの連結持分変動計算書、2つの連結キャッシュ・フロー計算書及び関連する注記事項を開示することとなっております。
また、上記に加え、以下の調整表を注記事項の中に開示する必要があります。
・ 移行日(2016年1月1日)、前第2四半期連結会計期間末、前連結会計年度末における従前の米国会計基準からIFRSへ移行したことによる持分の額(資本)の差異
・ 前第2四半期連結累計期間、前第2四半期連結会計期間、前連結会計年度における従前の米国会計基準からIFRSへ移行したことによる包括利益の額の差異
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、「3.重要な会計方針」に記載のとおり、別段の記載がない限り取得原価に基礎として作成しております。
当社の要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円で表示しており、千円未満を四捨五入して表示しております。
当社グループは、IFRS第9号「金融商品」(2014年7月改訂)及び株式報酬取引の分類及び測定に関するIFRS第2号「株式に基づく報酬」の改訂(2016年6月改訂)を早期適用しております。
要約四半期連結財務諸表の承認日までに新設または改訂が行われた新基準書及び新解釈指針のうち、当四半期連結累計期間において当社グループが早期適用していないも主なものは、以下のとおりです。新しいIFRS適用による当社グループへの影響は検討中であり、現時点で見積もることはできません。
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基準書 |
基準名 |
発効日 (以後開始年度) |
当社グループの |
新設・改訂の概要 |
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IFRS第15号 |
顧客との契約から生じる収益 |
2018年1月1日 |
2018年12月期 |
収益認識を、顧客への財またはサービスの移転について企業が当該財またはサービスと交換に権利を得ると見込んでいる対価を反映する金額で行うこととされました。また、収益に関する開示を拡充し、これまで包括的に扱っていなかった取引(例えば、サービス収益や契約変更)についてのガイダンスを提供するとともに、複数要素契約についてのガイダンスが改善されております。 |
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IFRS第16号 |
リース |
2019年1月1日 |
2019年12月期 |
単一モデルとして、リース期間が12カ月を超えるすべての借手のリースについて、原則としてその資産の使用権と支払に伴う債務を財務諸表に反映することを求めております。 |
適用する重要な会計方針は、要約四半期連結財務諸表(IFRSへの移行日の連結財政状態計算書を含む)に記載されているすべての期間に適用しております。
(1) 連結の基礎
この連結財務諸表は、当社及び子会社の財務諸表に基づき作成しております。
連結財務諸表を作成するにあたり、当社グループ内の債権債務残高及び内部取引高、並びに当社グループ内取引によって発生した未実現損益は相殺消去しております。子会社の財務諸表は、当社グループがその子会社に対する支配を獲得した日から支配を喪失する日まで連結の対象に含まれております。
(2) 外貨換算
① 機能通貨
当社グループの各企業の個別財務諸表は、それぞれの企業が営業活動を行う主たる経済環境の通貨である、機能通貨で作成しております。
② 外貨建取引
外貨建取引は、取引日における直物為替レートにより機能通貨に換算しております。期末日における外貨建貨幣性項目は期末日の為替レートを用いて機能通貨に換算し、外貨建非貨幣性項目は取得原価で測定されているものは取引日の為替レート、公正価値で測定されているものは、公正価値が算定された日の為替レートを用いて換算しております。
貨幣性項目の為替換算差額は、発生する期間の純損益に認識しております。ただし、非貨幣性項目の利得または損失がその他の包括利益に認識される場合は、為替差額もその他の包括利益に認識しております。
③ 在外営業活動体
在外営業活動体の資産及び負債については期末日の為替レート、収益及び費用については月次平均為替レートで換算し、在外営業活動体の換算差額はその他の包括利益に認識しております。
在外営業活動体の処分時には、その他の包括利益に認識され資本に累積されていた、在外営業活動体の換算差額は、処分による利得または損失が認識されるときに資本から純損益に振り替えます。
(3) 現金及び現金同等物
現金及び現金同等物は、現金、随時引き出し可能な預金及び取得日から3か月以内に満期の到来する流動性の高い投資から構成されております。
(4) 金融商品
金融商品は、一方の企業の金融資産と他方の企業の金融負債あるいは株式その他の出資証券から生ずる契約です。当社グループが金融商品の契約当事者となった場合、金融商品は金融資産あるいは金融負債のいずれかにより認識されます。当社グループが金融資産を購入した場合は取引日において認識し、売却した場合は取引日において認識を中止します。
営業債権は、発生日に公正価値で測定しております。それ以外の金融資産は、償却原価で測定される金融資産、その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産(以下、FVTOCI)、純損益を通じて公正価値で測定される金融資産(以下、FVTPL)に分類しています。この分類は、金融資産の管理に関する企業のビジネスモデルと契約上のキャッシュ・フローの特性に応じて当初認識時に分類します。当社グループの営業債権を除いた金融資産は、社債、コマーシャル・ペーパー、米国政府機関債及び譲渡性預金から構成されます。
当社グループのビジネスモデルの目的及び契約上のキャッシュ・フローの特徴は、元本を保全し流動性の要求を満たすことにあります。当社グループは、当該金融資産の契約上のキャッシュ・フローを回収することを目的として金融資産を保有し、金融資産の契約条件により、特定された日に元本及び元本残高に係る利息の支払いのみによるキャッシュ・フローを生じさせます。
IFRS第9号「金融商品」(2014年7月改訂)を早期適用したことにより、当社グループは営業債権を除いて、すべての金融資産を償却原価で測定される金融資産に分類しました。償却原価で測定される金融資産は、当初公正価値により測定され、その後実効金利法による償却原価で測定されます。実現した損益は、個別認識されます。実現した損益や信用リスクが当初認識後に著しく増大していると判断された価値の下落(減損)は、連結損益計算書の金融収益もしくは金融費用に含まれます。
期末日に、当該金融商品に係る信用リスクが当初認識後に著しく増大している場合には、当該金融商品に係る貸倒引当金を全期間の予想信用損失に等しい金額で測定しております。一方、信用リスクが当初認識以降に著しく増大していない場合には、当該金融商品に係る貸倒引当金を12か月の予想信用損失に等しい金額で測定しております。金融商品に係る信用リスクが当初認識以降に著しく増大しているかどうかを判定するにあたっては、金融商品の予測保有期間にわたってデフォルトリスクの発生可能性の変化を検討します。期末日において金融商品に係る信用リスクが低いと判断された場合、金融商品に係る信用リスクは当初認識から著しく増大していないと判断されます。
買掛金や未払債務等の金融負債は発生日に当初認識され、公正価値で測定しております。
(5) 有形固定資産
有形固定資産の測定においては原価モデルを採用し、取得原価から減価償却累計額を控除しております。器具備品等の減価償却は定額法を用いて、見積耐用年数を5年として償却しております。また、賃借物件改良費については、賃貸借期間か見積耐用年数のいずれか短い期間により定額法で償却しております。
有形固定資産の一部において耐用年数が異なる場合には、それらは別個の構成要素として会計処理しております。見積耐用年数は、定期的にまた必要に応じて見直しを行い、変更があった場合には、会計上の見積もりの変更として将来に向かって適用しております。
主要な資産項目ごとの見積耐用年数は以下のとおりです。
建物附属設備(賃借物件改良費) 2年~7年
工具器具備品 5年
修繕費は発生時に費用処理しております。
(6) 公正価値
公正価値は、測定日における市場参加者間の秩序ある取引において、資産の売却により受け取るであろう価格、または負債を移転するのに支払うであろう価格と定義されます。連結財政状態計算書における営業債権及び買掛金の帳簿価額はその短期の性質により公正価値に近似します。
(7) 収益認識
当社グループの事業戦略のひとつは、製品候補の開発及び商業化のために製薬会社等のパートナーと提携契約を締結することです。契約の条項には、払戻不能のライセンス使用料、研究開発活動の資金提供、開発マイルストーンの達成に基づく支払い、規制及び収益マイルストーンの達成に基づく支払い、及び製品売上または製品売上のロイヤリティ等があります。
提携契約に基づく役務提供が履行された場合や、物品の所有権の移転に伴う重要なリスクと経済価値が顧客に移転し、物品に対する継続的な管理上の関与も実質的な支配もない場合に、収益を認識しております。当社グループは、数年にわたって発生する契約一時金やマイルストーン収入と将来の義務の履行が含まれた契約の当事者でした。そのため、取引によっては現金を受け取った際に収益を繰り延べ、契約上の達成基準に基づいてその後の期間にわたって収益を認識しております。
前第2四半期連結累計期間において認識された収益は、すべて大塚製薬株式会社(以下、大塚製薬)との提携契約に基づくものでした。この詳細は、当社の2016年12月期有価証券報告書の「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 注記9.提携及びライセンス契約」をご参照ください。
収益認識をする過程では、必要に応じて、取引の実態を考慮して一つの取引を複数の構成要素に分ける場合があります。反対に、二つ以上の取引が一連の取引として考えられ、その効果を分けることが適当でないと判断される場合には、一つの取引とみなす場合があります。
開発に関する活動は大塚製薬にとって単独で価値を有していたため、当社グループはこれらのサービスが個別の会計単位としての基準を満たすものと判断しました。開発努力に基づく収益は第三者によりサービスが発生した際に認識されます。常勤または非常勤の報酬を受領する従業員によって獲得された収益は、労働時間に基づいて認識されます。会計単位に基づくサービスの総額を見積ることができ、サービスの履行義務が最善努力に基づき履行される場合、収益はサービスの履行分に比例的な方法で認識されます。予想される費用の総額と比較した現在までに発生した費用は、これが完成物の引渡しを表すものとして比例履行の決定に用いられます。各会計単位において要求される努力の水準及び当社グループの履行義務の完成に予想される期間の決定については、実質的な判断が必要とされます。
(8) 繰延収益
上記の「(7) 収益認識」の基準を満たす前に受領した金額は、繰延収益として認識されます。
(9) 株式報酬
当社グループは、2016年6月に公表されたIFRS第2号の改訂(2018年1月1日以後開始事業年度より発効)を早期適用しております。この改訂により、純額決済の特徴を有する株式に基づく報酬取引の分類に関して、現金決済型ではなく持分決済型として分類できる例外処理が認められました。このため、当社グループは持分決済型の取引を現金決済型として再分類しておりません。
すべての株式報酬は持分決済型であり、付与日において公正価値で測定されます。株式報酬の公正価値はブラック・ショールズ・オプション価格決定モデルを用いて決定され、株式報酬費用は株主持分を相手勘定として、見込役務提供期間にわたって認識されます。株式報酬費用は、研究開発費及び一般管理費に含まれます。
リスクフリーレート:
当社グループのオプション価格決定モデルにおいて使用されるリスクフリーレートは、同等の期間について発行された米国財務省証券のインプライド・イールドに基づいています。当社グループの株式報酬の予想期間が金利が示される期間に対応していない場合、当社グループは利率の決定のため入手可能な満期期間から直線補間を行います。
予想期間:
当社グループのオプション価格決定モデルにおいて使用される予想期間とは、当社グループの株式報酬が残存すると予想される期間であり、単純化された手法に基づき決定されます。単純化された手法は、権利確定期間及びオプションの契約期間の単純平均を用います。当社グループにおけるストック・オプション行使の実績は、予想オプション期間を見積る合理的な根拠を提供しないことから、当社グループは単純化された手法を用いて予想オプション期間を決定しています。
配当利回り:
当社は過去に現金配当を支払ったことがなく、当面は、将来的に現金配当を支払う意向はありません。従って、当社グループのオプション価格決定モデルにおいて使用される予想配当はゼロです。
予想ボラティリティ率:
当社グループのオプション価格決定モデルにおいて使用されるボラティリティ要因は、当社独自のボラティリティ率の確率加重平均及び類似の公開会社のボラティリティ率の平均を用いて見積られます。当社株式の取引の歴史が浅いため、予想ボラティリティ率は、予想期間と同等の過去の期間における当社と類似の公開会社の株価のヒストリカル・ボラティリティの評価に基づいています。前連結会計年度において当社グループは、評価及び2つのグループの確率加重平均の一部に、当社の株価を追加しました。金融商品の予想残存期間は、経験値及びオプション保有者の一般行動に基づいています。
(10) 引当金
リストラクチャリングに関する引当金は、事業のリストラクチャリング計画が十分詳細かつかなり進んでおり、影響を受ける各所と適切なコミュニケーションがとられている場合に、直接的な支出について認識します。リストラクチャリングに伴う解雇関連費用は、その申し出が受け入れられる可能性が高く、金額を合理的に見積もることができる場合に、退職費用として認識します。もしリストラクチャリングに関わる支払いが、期末日以降12か月以上にわたって行われる場合には、現在価値に割引いて認識します。
(11) リース
リースは、所有に伴うリスクと経済価値がほとんどすべて当社グループに移転する場合には、ファイナンス・リースに分類し、それ以外の場合には、オペレーティング・リースに分類しております。当社グループは、ファイナンス・リースを保有しておりません。
オペレーティング・リースの支払は、リース期間にわたって定額法で純損益として認識されます。リース・インセンティブはリース期間にわたって、リース費用のマイナスとして認識されます。変動リース料は、発生時に費用として認識しております。
(12) 無形資産 ― 研究開発費
内部の研究費は、新しい科学的あるいは技術的な知識と理解を獲得するために支出されたものであり、発生時に費用化しております。内部の開発費は、以下のすべてを立証できる場合に限り資産として認識することとしており、その他の支出はすべて発生時に費用処理しております。
・ 使用または売却に利用できるように無形資産を完成させることの、技術上の実行可能性
・ 無形資産を完成させて、使用するかまたは売却するという意図
・ 無形資産を使用または売却できる能力
・ 無形資産が蓋然性の高い将来の経済的便益をどのように創出するのか(とりわけ以下のいずれか)。
- 無形資産の産出物についての市場の存在
- 無形資産それ自体についての市場の存在
- 無形資産を内部で使用する予定である場合には、当該無形資産の有用性
・ 開発を完成させて、無形資産を使用するかまたは売却するために必要となる、適切な技術上、財務上及びその他の資源の利用可能性
・ 開発期間中の無形資産に起因する支出を、信頼性をもって測定できる能力
自己創設無形資産を最初に認識する金額は、当該無形資産(開発プロジェクト)が上記の条件を満たした日(資産化の始点)以降に発生した金額の合計額です。無形資産は、開発コストを回収できると見込まれる見積耐用年数の期間にわたって償却されます。もし、無形資産の耐用年数終了前に経済的便益が見込めないと判断される場合は、残存する帳簿価額を損失として認識します。
無形資産の当初認識後、自己創設無形資産は、取得原価から償却累計額と減損損失累計額を控除して計上されます。自己創設無形資産が認識されない場合は、開発費は発生した連結会計年度に費用として認識されます。
研究開発費には、臨床開発スタッフ及び研究者に支払われた給与、研究開発活動を実施するための外部サービス提供者並びに開発業務受託機関(CRO)への支払手数料が含まれます。また、研究所の消耗品、ライセンス料、顧問料、旅費及び研究開発活動に従事する第三者に支払われた報酬、設備費及びIT関連費用を含む一般管理費の割当分などが含まれます。
内部での研究開発活動に加えて、当社グループは提携パートナーと技術導入ライセンスや同様の取引をする場合があります。インライセンスや技術の買い取りをした場合、当該技術が当社グループによって支配され、別個のものとして識別可能であり、将来経済的便益を生み出すと見込まれるのであれば、たとえ当該技術を利用した研究開発が最終的に市場に出る製品となるかどうかについて不確実性が存在したとしても、無形資産として計上します。
このため、医薬品や化合物が上市する前に技術導入のために第三者に支払う契約一時金やマイルストーンは、米国食品医薬品局(以下、FDA)の承認を得る、あるいは製品の製造を開始することにより、将来の経済的便益が実現できる時まで、費用として認識されます。
取得した仕掛中の研究開発投資に対する事後的な支出は、内部の研究開発費と同様に処理されます。
無形資産が使用可能な状態になった場合は、将来の便益が期待できる期間にわたった定額法で償却されます。
減損テストは、使用している無形資産に減損の兆候がある場合に毎期末日に実施します。また、使用可能な状態でない無形資産については、毎年減損テストを実施します。処分コスト控除後の公正価値と使用価値のいずれか一方が、帳簿価額を下回っている場合は、帳簿価額を回収可能価額まで減額します(通常はゼロ)。この減額は、減損損失として連結損益計算書上に認識します。使用価値は、見積もられた将来キャッシュ・フローを適切な長期金利によって割引くことで計算されます。減損損失を認識した後において、過年度に認識した減損損失が存在しなくなったか、または減少している場合には、その減損損失を戻し入れます。なお、減損損失の戻入れを行った後の帳簿価額は、減損損失がなかった場合の帳簿価額を超えてはならないものとします。
(13) 法人所得税
法人所得税は当期税金と繰延税金から構成されております。これらは、直接資本の部またはその他の包括利益で認識されるものを除き、純損益に認識しております。
当期税金は、税務当局に対する納付または税務当局からの還付が予想される金額で測定しております。税額の算定に使用される税率及び税額は、期末日において制定または実質的に制定されたものを使用しており、税額には過年度の調整額を含む場合があります。
繰延税金資産及び繰延税金負債は、当期税金資産及び当期税金負債を相殺する法律上強制力のある権利を有しており、かつ法人所得税が同一の税務当局によって同一の納税主体に課されている場合に相殺しております。
繰延税金資産は、将来減算一時差異、未使用の繰越税額控除及び繰越欠損金について、それらを回収できる課税所得が生じると見込まれる範囲において認識します。繰延税金資産の帳簿価額は、各連結会計年度の末日現在で再検討しております。一部または全部の繰延税金資産の便益を実現させるだけの十分な課税所得を稼得する可能性が高くなくなった場合、繰延税金資産の帳簿価額をその範囲で減額しております。また、当該評価減額は、十分な課税所得を稼得する可能性が高くなった範囲で戻し入れております。
期末日における資産及び負債の会計上の帳簿価額と税務基準額との間の一時差異に基づいて認識しております。
(14) 1株当たり利益
基本的1株当たり利益(損失)は、親会社の所有者に帰属する四半期(当期)利益(損失)を、その期間の自己株式及び制限付株式を調整した発行済普通株式の加重平均株式数で除して計算しております。希薄化後1株当たり利益(損失)は、希薄化効果を有するすべての潜在株式の影響を調整して計算しております。
当社グループは、要約四半期連結財務諸表の作成において、資産、負債、収益及び費用の報告額、また偶発資産に関連した注記事項に開示されている金額を決定するに当たり、マネジメントによる会計上の見積り及び仮定を用いております。
会計上の見積りや仮定を用いた重要なものは、以下のとおりです。
・ 有形固定資産の耐用年数(注記事項3.(5)及び9.)
・ 株式報酬の公正価値(注記事項3(9).及び14.)
・ 1Coに関連した偶発資産の回収可能性(注記事項8.)
見積り及びその基礎となる仮定は、過去の経験及びその他の関連する要因等に基づいており、継続して見直しております。実際の結果は、これらの見積りと異なる場合があります。これらの見積りの見直しによる影響は、当該見積りを見直した期間及び将来の期間において認識しております。
当社グループは単一のセグメント、すなわち医薬品事業並びにこれらに関連する事業活動を行っております。当社グループのすべての重要な資産は米国に所在します。前連結会計年度において、全収益は米国において発生しております。
現金及び現金同等物の内訳は以下のとおりです。
(単位:千円)
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移行日 |
前連結会計年度 |
当第2四半期 |
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現金及び預金 |
465,097 |
306,693 |
374,559 |
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マネー・マーケット・ファンド |
148,581 |
735,781 |
802,862 |
|
合計 |
613,678 |
1,042,474 |
1,177,421 |
現金同等物には取得日後3か月以内に満期が到来する、短期の流動性の高い金融商品が含まれます。要約四半期連結財政状態計算書上の現金同等物の残高は、償却原価により計上されております。当社グループは、マネー・マーケット・ファンドを円建て及び米ドル建てで保有しております。
当社グループは、元本を保全し流動性の要求を満たすことを目的として、現金、マネー・マーケット・ファンド、社債、米国政府機関債、コマーシャル・ペーパー及び譲渡性預金を保有しております。資本管理の目的は、継続企業として存続する可能性を高めるため、また、将来の事業開発の可能性を維持することにあります。
資本構成を維持あるいは調整するため、当社は新株を発行する可能性があります。当社の取締役会は、資本利益率の数値目標を設けておらず、外部から課された資本規制もありません。当社グループの資本管理戦略は、当第2四半期連結累計期間において変更されておりません。
(単位:千円)
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移行日 |
前連結会計年度 |
当第2四半期 |
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帳簿価額 |
公正価値 |
帳簿価額 |
公正価値 |
帳簿価額 |
公正価値 |
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レベル2 有価証券: |
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コマーシャル・ペーパー |
― |
― |
3,027,380 |
3,026,367 |
2,020,491 |
2,019,584 |
|
米国政府機関債 |
1,208,566 |
1,204,050 |
3,213,433 |
3,209,532 |
2,913,230 |
2,909,230 |
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社債 |
17,410,240 |
17,346,257 |
9,023,164 |
9,012,296 |
8,007,811 |
7,999,376 |
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譲渡性預金 |
921,460 |
920,636 |
167,746 |
168,068 |
161,280 |
161,309 |
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その他の金融資産合計 |
19,540,266 |
19,470,943 |
15,431,723 |
15,416,263 |
13,102,812 |
13,089,499 |
現金及び現金同等物、営業債権及び買掛金は短期間で決済されるため、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいものとして算定しております。
公正価値は、測定日における市場参加者間の通常の取引において、資産の売却により受け取るであろう価格、または負債を移転するのに支払うであろう価格と定義されます。公正価値評価基準の比較可能性を向上させるために、以下の階層が公正価値を測定するのに利用される評価手法のインプットの優先順位を決めます。
レベル1-活発な市場における、同一の資産及び負債の取引相場価格
レベル2-直接的または間接的に観測可能なレベル1以外のインプット(類似の資産もしくは負債の取引相場価格、活発でない市場における取引相場価格のインプット)
レベル3-市場データがわずかまたは皆無であり、当社が独自の仮定を確立する必要のある観測不可能なインプット
IFRSへ移行する以前において、その他の金融資産は公正価値で測定され、未実現の評価損益はその他の包括利益で認識しておりました。当社グループの事業モデルは、投資から得られる重要なリターンではなく、その契約上のキャッシュ・フローの回収を主たる目的としてその他の金融資産を保有し管理しております。当社グループは、流動性ニーズに対応するため、運転資本の保全と利息収入を通じたキャッシュ・フローを維持し、2014年に公表されたIFRS第9号「金融商品」を早期適用し、その他の金融資産を償却原価で測定しております。
IFRSに基づき、その他の金融資産は当初公正価値で測定され、その後実効金利法により償却原価で再測定されております。
前第2四半期連結会計期間及び当第2四半期連結会計期間の当該金融資産に係る金融収益はそれぞれ79百万円、80百万円であり、前第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結累計期間の金融収益はそれぞれ39百万円、39百万円です。
(1) 流動性リスク
当社グループは、当社グループが保有する現金及び現金同等物やその他の金融資産が、少なくとも今後12か月間の事業活動の継続、運転資本、資本支出、その他の資金需要を満たすのに十分であると考えております。当社グループの将来の資金需要は、研究開発活動の拡充や、ライセンス導入の成功、EyeMedics社、YouHealth社、マンチェスター大学といった提携先に対する追加的なライセンス費用の支払といった多くの要素に影響を受けます。このため、必要に応じて増資や借入といった追加的な資金調達を行う可能性があります。
(2) 為替リスク
当社グループは現預金のほとんどを米ドル建てで保有しているため、円建ての支払に対して為替変動の影響を受けるリスクがあります。為替リスクの影響を和らげるため、当社グループでは円建てのマネー・マーケット・ファンドを保有しております。これは為替予約及びデリバティブ取引ではありません。外貨建金融商品の日本円ベースでが1%下落した場合の影響は、四半期において約1百万円です。
(3) 信用リスク
信用リスクは、債務者である取引先が債務を履行できなくなった場合に当社グループが財務的損失を被ることとなるリスクです。信用リスクには、契約の相手先との偶発資産の取り決めをする場合に、当社グループが直面するリスクが含まれます。
移行日(2016年1月1日)現在及び前連結会計年度末における営業債権は、大塚製薬からの営業債権のみで構成されておりました。当該営業債権は、当第2四半期連結会計期間末までに全額が回収されており、貸倒引当金の設定はありません。
(4) 市場リスク
① 金利変動リスク
当社グループにおける市場リスクに対するエクスポージャーは、主に米ドル建て債券に係る金利変動リスクに起因するものです。当社グループは、トレーディングもしくは投機目的で金融商品やデリバティブ商品に投資をすることはありません。投資の意思決定における3つの主な目的は、元本の保全、流動性ニーズの実現、税引前リターンとポートフォリオ・リスクの均衡です。これらの目的は、満期までの期間、信用の質、許容できる投資といった特定のガイドラインを通じて達成されます。
当社グループの当第2四半期連結会計期間末における投資ポートフォリオは多様化されており、社債、米国政府機関債、譲渡性預金及びマネー・マーケット・ファンドで構成されています。
当社グループは、金利変動リスクの管理方針と照らし合わせて、債券のポートフォリオが適切であるかどうかを確かめるために継続的にレビューしております。このレビュー手続きを通じて、米国及び世界のグローバル金融市場における短期及び長期変動要因を考慮し、耐えうるエクスポージャーに調整を加えます。当第2四半期連結会計期間末において当社グループが保有する債券は全て固定金利で、ある程度の金利変動リスクがあります。固定金利証券は、金利の上昇局面において本来得られたであろう利益を得られないという点において、マイナスの影響を受ける可能性があり、金利の変動により当社グループが保有する債券を売却する必要が生じた場合は、損失を被る可能性があります。当第2四半期連結会計期間末において、金利が1%変動した場合、当社グループが保有する債券の公正価値が、73百万円減少します。
当社グループは、保有する金融商品の償却原価を回復する前に資金化する必要に迫られない限り、売却をする意図はありません。これらの金融商品の価値の下落は、主に金利変動に起因するもので、一時的な性質のものであると考えられます。当社グループは、どの金融商品の公正価値が原価を下回っているか、発行者の財政状態はどうか、当社グループの売却の意図、償却原価まで回復する前に売却する必要性等をその期間と程度について評価します。当第2四半期連結会計期間末において、価値の下落が一時的ではないと判断した金融商品はありません。
② カウンターパーティ・リスク
カウンターパーティ・リスクは、当社が保有する債券の発行者のリスクに関わるものです。カウンターパーティーの信用リスクと決済リスクは、強い信用格付けを特徴とするカウンターパーティー(銀行等の金融機関)と取引に入る際のポリシーによって抑えることが可能です。発行者リスクは、少なくとも長期の債券については格付けがAのものを、短期の債券についてはA1、P1、F1のものを、短期の地方債についてはSP1、MiG1、VMIg1のものを購入することで抑えることが可能です。これらのリスクに対するエクスポージャーは、厳密にモニタリングされています。その限度額は定期的に評価され、財務諸表や自己資本規制比率を含んだ信用評価により決定されます。
当社グループは、これらの債券を満期まで保有する方針のため、これらのカウンターパーティーによる債務不履行による損失を予想しておりません。また、金融部門やカントリーリスクに対するエクスポージャーのグルーピングも実施しておりません。
(1) 1Co社に対する払戻し可能費用
前連結会計年度末におけるその他の流動資産は、1Co社に対する払戻し可能な預け金56百万円を含んでおり、当第2四半期連結会計期間末において偶発資産となっております。当社グループは、1Co社と最終的な書面契約を締結しないことを決定したため、1Co社には当該技術に関して第三者と契約するオプション権があります。当連結会計年度において1Co社が第三者と契約することができなかった場合には、当社グループは前連結会計年度に支払った預け金の払戻しを受けることができません。当社グループは預け金の残高について回収可能性が高くないと判断したため、当第2四半期連結会計期間末において偶発資産に対して全額の引当金を認識しております。
(2) シアトルオフィス移転
米国ワシントン州シアトル市に所在するシアトルオフィスがシアトル市内で移転した結果、関連する建物附属設備(賃借物件改良費)及び工具器具備品は、処分コスト控除後の公正価値まで減損されました。残った有形固定資産の回収可能価額はゼロを想定しております。帳簿価額と処分コスト控除後の公正価値の差額は、有形固定資産除却損として当第2四半期連結会計期間の要約四半期連結損益計算書で認識しており、その詳細は以下のとおりです。
(単位:千円)
|
|
金 額 |
|
建物附属設備 |
12,503 |
|
工具器具備品 |
8,655 |
|
有形固定資産除却損 合計 |
21,158 |
(1) 調整表及び内訳
連結財政状態計算書の有形固定資産に関する取得原価、減価償却累計額の調整表及び内訳は以下のとおりです。
① 取得原価
(単位:千円)
|
|
建物附属設備 |
工具器具備品 |
合計 |
|
2016年1月1日(移行日)残高 |
170,455 |
404,642 |
575,097 |
|
取得 |
― |
5,314 |
5,314 |
|
売却・処分 |
― |
△8,674 |
△8,674 |
|
為替換算差額 |
△4,658 |
△14,831 |
△19,489 |
|
2016年12月31日残高 |
165,797 |
386,451 |
552,248 |
|
取得 |
― |
4,088 |
4,088 |
|
売却・処分 |
△19,943 |
△21,090 |
△41,033 |
|
為替換算差額 |
△6,391 |
△14,816 |
△21,207 |
|
2017年6月30日残高 |
139,463 |
354,633 |
494,096 |
② 減価償却累計額
(単位:千円)
|
|
建物附属設備 |
工具器具備品 |
合計 |
|
2016年1月1日(移行日)残高 |
△151,122 |
△313,014 |
△464,136 |
|
減価償却費 |
△3,109 |
△28,937 |
△32,046 |
|
売却・処分 |
― |
8,579 |
8,579 |
|
為替換算差額 |
4,778 |
8,688 |
13,466 |
|
2016年12月31日残高 |
△149,453 |
△324,684 |
△474,137 |
|
取得 |
△1,347 |
△14,565 |
△15,912 |
|
売却・処分 |
5,709 |
11,237 |
16,946 |
|
為替換算差額 |
6,157 |
12,575 |
18,732 |
|
2017年6月30日残高 |
△138,934 |
△315,437 |
△454,371 |
有形固定資産の減価償却費は、要約四半期連結損益計算書の研究開発費及び一般管理費に含めております。
(1) リース契約
① 当社
2016年8月17日、当社はServcorp社との間で、日本の東京都に所在する本社に関しオフィス・スペースのリース契約を締結しました。リース期間は2016年9月1日に開始し、2017年6月30日に満了しました。また、当社は東急不動産株式会社との間で、2017年3月30日付で約94㎡のオフィス・スペース(住所:東京都千代田区霞が関三丁目7番1号)を賃借する契約を締結しました。当該物件は当社の本社として使用しております。
② 米国子会社
アキュセラ・インクは2014年6月26日付で、ワシントン州シアトルの同社のオフィス(以下、旧シアトルオフィス)として、およそ38,723平方フィートのオフィス・スペースをボーイング社から賃借する契約を締結しました。アキュセラ・インクは旧シアトルオフィスを統括施設として使用していました。
2017年1月12日付で、アキュセラ・インクはZillow社との間で旧シアトルオフィスをサブリースする契約を締結しました(以下、Zillowサブリース契約)。
Zillowサブリース契約は、2017年6月1日に開始し、Boeing社が2021年11月30日にアキュセラ・インクとのサブリース契約(以下「アキュセラ・サブリース契約」といいます。) を早期解除しない限り、アキュセラ・サブリース契約が2022年2月28日に満了するまで継続されます。Zillowサブリース契約のリース期間の最初の3か月間において、アキュセラ・インクは、Boeing社に対し賃借料を支払う義務を引き続き有します。かかる3か月間の後、基本賃借料は毎月Zillow社からアキュセラ・インクに対して支払われます。基本賃借料に加え、Zillow社はまた、アキュセラ・サブリース契約に基づきアキュセラ・インクがBoeing社に対して支払う義務がある管理費用及びその他費用に対する責任を有します。Zillowサブリース契約は、アキュセラ・サブリース契約及び旧シアトルオフィスの家主とBoeing社との間のリース契約の支配下にあり、それらに従属するものです。Zillowサブリース契約の期間中、アキュセラ・サブリース契約に基づくアキュセラ・インクの義務は引き続き効力を有します。
2017年5月24日付で、アキュセラ・インクは、旧シアトルオフィスの代替として、ワシントン州シアトル市内におよそ8,309平方フィートのオフィス・スペース(以下、新シアトルオフィス)をIntegrated Diagnostics社から賃借する契約を締結しました。契約1年目の月額賃料は1百万円で、その後毎年5月1日に約5%増額されます。契約後2か月間は賃料を支払う必要がありません。毎月の賃料に加えて、新シアトルオフィスの面積に応じて共益費を負担する義務を負います。契約期間は2020年10月29日までです。
アキュセラ・インクは、同社が研究所としてまた研究開発及び一般管理目的に使用する、ワシントン州ボセル市の約17,488平方フィートの研究施設及びオフィス・スペースをリースしています。2017年1月4日付で、アキュセラ・インクは、Nexus Canyon Park社との間で米国ボセル市のオフィス・スペースと研究所スペースに関するリース変更契約を締結しました。当該変更に基づき、当該リース契約の期間は2020年2月29日まで延長されました。アキュセラ・インクは、Nexus社に対し書面で通知することにより、リース期間を1回のみ2年間延長する権利を有しています。
|
|
移行日 |
前連結会計年度 |
当第2四半期 |
|
授権株式数(株) |
100,000,000 |
151,358,476 |
151,358,476 |
|
発行済株式数(株) |
36,517,106 |
37,877,705 |
37,972,073 |
|
資本金(千円) |
500 |
19,082 |
52,479 |
|
資本剰余金(千円) |
23,878,351 |
25,056,311 |
25,328,468 |
|
自己株式(株) |
― |
70 |
70 |
|
自己株式(千円) |
― |
64 |
64 |
当社の発行する株式は、すべて権利内容に何ら限定のない無額面の普通株式です。当第2四半期連結会計期間末において、普通株式1,513,313株が、窪田製薬株式会社ストック・オプション・プラン(2016年~2026年)(以下、本プラン)において発行が留保されております。当第2四半期連結累計期間においては、新規に付与されたストック・オプションはありません。本プランの付与対象者は、当社の取締役、従業員及び外部のコンサルタントです。
その他の包括利益の当期発生額及び組替調整額(税効果の影響考慮後)は以下のとおりです。
(単位:千円)
|
|
金 額 |
|
2016年1月1日(移行日)残高 |
― |
|
発生額 |
△15,395 |
|
未実現損益の組替調整額 |
15,395 |
|
在外営業活動体の換算差額 |
△904,646 |
|
2016年12月31日残高 |
△904,646 |
|
在外営業活動体の換算差額 |
△632,340 |
|
2017年6月30日残高 |
△1,536,986 |
(EyeMedics社との提携契約)
2016年12月、当社はEyeMedics社との間で提携契約を締結しました。当該契約の条項に基づき、当社とEyeMedics社は、南カリフォルニア大学からライセンスを取得したバイオミメティック技術に基づく眼科疾患(当初は糖尿病黄斑浮腫に焦点を当てます。)の治療、予防及び診断のための低分子化合物である、ACU-6151に関し、ヒトに対する概念実証(Proof of Concept)を通じて非臨床及び臨床開発を共同で進める予定です。当該契約には、眼科用の最初の低分子化合物候補を含むACU-6151に対する世界的権利を獲得する独占的オプションが含まれています。当社は、概念実証試験及び臨床第2相試験の最終結果に関するEyeMedics社とFDAとの面談の結果が出た後120日以内に、当該オプションを行使することができます。
EyeMedics社が南カリフォルニア大学よりライセンスを取得した当該専有技術は、加齢黄斑変性、増殖糖尿病網膜症、糖尿病黄斑浮腫及びその他の血管新生を伴う網膜疾患において、初期段階の炎症過程で放出される内因性因子を調節するものです。
アキュセラ・インク及びEyeMedics社は、次年度の予算を決定するため半年に1回開催される共同開発委員会を設置しました。当社はEyeMedics社に対し、共同開発委員会の開催から30日以内に、前の半年間において使われなかった金額を差し引いた資金を前払いしなければなりません。当第2四半期連結累計期間において、当該研究開発は既に開始されております。
当該契約の条項にしたがい、当社は将来の提携活動のための返金不能の資金として前連結会計年度に104百万円、当第2四半期連結累計期間に125百万円を支払いました。当社はこれらの支払金額を一旦前払金として認識し、研究開発の進展に伴い費用として認識します。
(1) 持分決済型
当社グループの株式報酬は、持分決済型に分類されます。当社グループは、2016年6月に公表されたIFRS第2号の改訂「株式に基づく報酬取引の分類及び測定」を移行日時点(2016年1月1日)において早期適用しております。この改訂により当社グループは、従業員の源泉税を現金決済型ではなく、持分決済型として分類しております。前第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結累計期間における、ストック・オプション行使に伴う源泉税の支払金額と未払金額はそれぞれ355百万円、29百万円であり、前第2四半期連結会計期間及び当第2四半期連結会計期間における、ストック・オプション行使に伴う源泉税の支払金額と未払金額はそれぞれ15百万円、13百万円です。
前第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結累計期間における株式報酬はそれぞれ594百万円、295百万円、前第2四半期連結会計期間及び当第2四半期連結会計期間における株式報酬はそれぞれ184百万円、127百万円です。
(2) ストック・オプション付与
前第2四半期連結累計期間(自 2016年1月1日 至2016年6月30日)
当社の取締役会はアキュセラ・エクイティ・プランに基づいて999,800株を付与する決議を行いました。このうち、CEOに780,000株、社外取締役に120,000株、残りを新規に雇用した従業員に付与しております。ストック・オプションの権利行使期間は、CEOに付与したものが5年間、それ以外は10年間です。
CEOに付与したストック・オプションのうち390,000株は付与日から1年後に33.3%が確定し、その後毎月按分した割合で残りの66.7%が2年間で確定します。また、株価連動型アワードの39万株が2016年3月31日に確定しています。
社外取締役に付与された120,000株については、4年間にわたり毎月按分した割合で確定します。
従業員に付与されたストック・オプションは、付与日から1年後に25%が確定し、その後3年間にわたり毎月按分した割合で残りの75%が確定します。
当第2四半期連結累計期間(自 2017年1月1日 至2017年6月30日)
新たに付与されたストック・オプションはありません。
当第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結会計期間において、当社グループは米国子会社の前経営幹部2名に対して、それぞれ46百万円、3百万円の退職金を支払っております。
当第2四半期連結累計期間において、継続的な損失計上のため繰延税金資産に対して評価性引当額を全額計上したことから、当社の要約四半期損益計算書上における実効税率は0%です。
第2四半期連結累計期間
|
|
前第2四半期 |
当第2四半期 |
|
親会社の所有者に帰属する四半期損失(千円) |
△2,392,370 |
△1,985,905 |
|
発行済普通株式の加重平均株式数(千株) |
37,135 |
37,866 |
|
|
|
|
|
希薄化性潜在的普通株式の影響 |
|
|
|
ストック・オプション(千株) |
626 |
100 |
|
制限付株式ユニット(RSU)(千株) |
267 |
― |
|
その他(千株) |
55 |
11 |
|
小計 |
948 |
111 |
|
希薄化後の加重平均株式数(千株) |
38,083 |
37,977 |
|
|
|
|
|
1株当たり四半期損失 |
|
|
|
基本的1株当たり四半期損失(円) |
△64.42 |
△52.45 |
|
希薄化後1株当たり四半期損失(円) |
△64.42 |
△52.45 |
(注) 前第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結累計期間において、希薄化性潜在的普通株式がそれぞれ、948千株及び111千株ありますが、基本的1株当たり四半期損失が計上されているため、希薄化後1株当たり四半期損失の計算から除外されています。
第2四半期連結会計期間
|
|
前第2四半期 |
当第2四半期 |
|
親会社の所有者に帰属する四半期損失(千円) |
△853,200 |
△947,542 |
|
発行済普通株式の加重平均株式数(千株) |
37,380 |
37,893 |
|
|
|
|
|
希薄化性潜在的普通株式の影響 |
|
|
|
ストック・オプション(千株) |
782 |
57 |
|
制限付株式ユニット(RSU)(千株) |
263 |
― |
|
その他(千株) |
53 |
7 |
|
小計 |
1,098 |
64 |
|
希薄化後の加重平均株式数(千株) |
38,478 |
37,957 |
|
|
|
|
|
1株当たり四半期損失 |
|
|
|
基本的1株当たり四半期損失(円) |
△22.83 |
△25.01 |
|
希薄化後1株当たり四半期損失(円) |
△22.83 |
△25.01 |
(注) 前第2四半期連結会計期間及び当第2四半期連結会計期間において、希薄化性潜在的普通株式がそれぞれ、1,098千株及び64千株ありますが、基本的1株当たり四半期損失が計上されているため、希薄化後1株当たり四半期損失の計算から除外されています。
2017年8月8日に当要約四半期連結財務諸表は、当社の代表執行役会長、社長兼最高経営責任者窪田良及び最高財務責任者ジョン・ゲブハートによって承認されております。
当社グループは、2017年1月1日に開始する当連結会計年度の第2四半期連結会計期間よりIFRSを初めて適用しており、当連結会計年度の年次の連結財務諸表がIFRSに準拠して作成する最初の連結財務諸表となります。IFRSへの移行日は2016年1月1日です。
IFRSへの移行にあたり、当社グループは従前の米国会計基準で作成した四半期連結財務諸表及び連結財務諸表を調整しております。米国会計基準からIFRSへの移行が、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに及ぼす影響は以下のとおりです。
(1) 遡及適用に対する免除規定
IFRS第1号は、IFRSを初めて適用する企業に対して、遡及的にIFRSを適用することを求めております。ただし、一部について例外を認めております。IFRSの初度適用及びこれらの免除の調整額は、移行日における資本の部の利益剰余金及びその他の包括利益を通じて認識しております。当社グループが採用した免除規定は以下のとおりです。
① 在外営業活動体の換算差額
移行日現在の在外営業活動体の換算差額の累計額をゼロとみなしております。移行日以降、在外営業活動体の資産及び負債については期末日の為替レート、収益及び費用については月次平均為替レートで換算し、在外営業活動体の換算差額はその他の包括利益に認識しております。
② 株式報酬
IFRS第1号は、2002年11月7日以降に付与し、移行日前に権利確定した資本性金融商品について、IFRS第2号「株式に基づく報酬」を適用しないことを認めており、当社グループはこの免除規定を採用しております。
(2) 調整表
IFRSの初度適用において開示が求められている調整表は以下のとおりです。なお、調整表の「表示科目の差異調整」には利益剰余金及び包括利益に影響を及ぼさない項目を、「為替換算調整」には移行日後かつ三角合併前の取引に関して、米国会計基準に基づく単一の為替レートに基づく換算方法から、IFRSで要求される平均レートによる換算方法に変更した影響を、「認識・測定の差異調整」には利益剰余金及び包括利益に影響を及ぼす項目をそれぞれ表示しております。
① 移行日(2016年1月1日)現在の資本に対する調整
(単位:千円)
|
米国会計基準 |
米国会計 |
表示科目の 差異調整 |
認識・測定の差異調整 |
IFRS |
注記 |
IFRS |
|
資産 |
|
|
|
|
|
資産 |
|
流動資産 |
|
|
|
|
|
流動資産 |
|
現金及び現金同等物 |
613,678 |
|
|
613,678 |
|
現金及び現金同等物 |
|
提携からの未収金 |
740,546 |
△822 |
|
739,724 |
A |
営業債権 |
|
投資 |
12,895,862 |
|
25,930 |
12,921,792 |
B |
その他の金融資産 |
|
前払費用及び |
247,372 |
822 |
|
248,194 |
A |
その他の流動資産 |
|
流動資産合計 |
14,497,458 |
― |
25,930 |
14,523,388 |
|
流動資産合計 |
|
|
|
|
|
|
|
非流動資産 |
|
有形固定資産(純額) |
110,961 |
|
|
110,961 |
|
有形固定資産 |
|
長期投資 |
6,575,054 |
|
43,420 |
6,618,474 |
B |
その他の金融資産 |
|
その他の資産 |
37,871 |
|
|
37,871 |
|
その他の非流動資産 |
|
|
6,723,886 |
― |
43,420 |
6,767,306 |
|
非流動資産合計 |
|
資産合計 |
21,221,344 |
― |
69,350 |
21,290,694 |
|
資産合計 |
|
負債及び株主資本 |
|
|
|
|
|
負債及び資本 |
|
流動負債 |
|
|
|
|
|
流動負債 |
|
買掛金 |
24,966 |
|
|
24,966 |
|
買掛金 |
|
未払債務 |
378,487 |
|
|
378,487 |
|
未払債務 |
|
未払報酬 |
296,339 |
|
|
296,339 |
|
未払報酬 |
|
提携からの繰延収益 |
297,545 |
|
|
297,545 |
|
繰延収益 |
|
繰延賃借料及びリース・インセンティブ |
17,247 |
|
|
17,247 |
|
繰延賃借料及びリース・インセンティブ |
|
流動負債合計 |
1,014,584 |
― |
― |
1,014,584 |
|
流動負債合計 |
|
コミットメント及び |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
非流動負債 |
|
長期繰延賃借料及びリース・インセンティブ、その他 |
133,154 |
|
|
133,154 |
|
長期繰延賃借料及びリース・インセンティブ、その他 |
|
長期負債合計 |
133,154 |
― |
― |
133,154 |
|
非流動負債合計 |
|
負債合計 |
1,147,738 |
― |
― |
1,147,738 |
|
負債合計 |
|
株主資本 |
|
|
|
|
|
資本 |
|
普通株式(無額面) |
23,878,851 |
△23,878,351 |
|
500 |
|
資本金 |
|
|
― |
23,878,351 |
|
23,878,351 |
|
資本剰余金 |
|
累積欠損 |
△3,735,895 |
|
|
△3,735,895 |
|
利益剰余金 |
|
その他の包括利益 |
△69,350 |
|
69,350 |
― |
B |
その他の資本の 構成要素 |
|
|
20,073,606 |
― |
― |
20,142,956 |
|
親会社の所有者に |
|
株主資本合計 |
20,073,606 |
― |
69,350 |
20,142,956 |
|
資本合計 |
|
負債及び株主資本合計 |
21,221,344 |
― |
69,350 |
21,290,694 |
|
負債及び資本合計 |
移行日(2016年1月1日)の資本に対する調整に関する注記
移行日の差異調整の主な内容は以下のとおりです。
A. 表示組替
提携からの未収金から1百万円をその他の流動資産に組み替えております。
B. 金融商品
IFRS第9号「金融商品」の早期適用により、社債、米国政府機関債、コマーシャル・ペーパー及び譲渡性預金から構成される流動及び非流動のその他の金融資産は、米国会計基準での公正価値からIFRSでの償却原価に測定方法が変わったため、金額が増加しました。移行日時点において、流動のその他の金融資産は26百万円増加し、非流動のその他の金融資産は43百万円増加しております。この結果、連結財政状態計算書のその他の資本の構成要素及び連結包括利益計算書のFVTOCI負債性金融資産の公正価値の純変動が増加しております。
② 前第2四半期連結会計期間(2016年6月30日)現在の資本に対する調整
(単位:千円)
|
米国会計基準 |
米国会計 |
表示科目の 差異調整 |
為替換算調整 |
認識・測定の差異調整 |
IFRS |
注記 |
IFRS |
|
資産 |
|
|
|
|
|
|
資産 |
|
流動資産 |
|
|
|
|
|
|
流動資産 |
|
現金及び現金 |
984,035 |
|
|
|
984,035 |
|
現金及び |
|
提携からの |
383,442 |
△3,726 |
|
|
379,716 |
A |
営業債権 |
|
投資 |
11,611,644 |
|
|
1,065 |
11,612,709 |
B |
その他の |
|
前払費用及び |
162,083 |
3,726 |
|
|
165,809 |
A |
その他の |
|
流動資産合計 |
13,141,204 |
― |
― |
1,065 |
13,142,269 |
|
流動資産合計 |
|
|
|
|
|
|
|
|
非流動資産 |
|
有形固定資産 |
81,401 |
|
|
|
81,401 |
|
有形固定資産 |
|
長期投資 |
3,314,936 |
|
|
△7,924 |
3,307,012 |
B |
その他の |
|
その他の資産 |
135,224 |
|
|
|
135,224 |
|
その他の |
|
|
3,531,561 |
― |
― |
△7,924 |
3,523,637 |
|
非流動資産 |
|
資産合計 |
16,672,765 |
― |
― |
△6,859 |
16,665,906 |
|
資産合計 |
|
負債及び株主資本 |
|
|
|
|
|
|
負債及び資本 |
|
流動負債 |
|
|
|
|
|
|
流動負債 |
|
買掛金 |
50,529 |
|
|
|
50,529 |
|
買掛金 |
|
未払債務 |
316,248 |
|
|
|
316,248 |
|
未払債務 |
|
未払報酬 |
242,250 |
|
|
|
242,250 |
|
未払報酬 |
|
繰延賃借料及びリース・インセンティブ |
15,539 |
|
|
|
15,539 |
|
繰延賃借料及びリース・インセンティブ |
|
流動負債合計 |
624,566 |
― |
― |
― |
624,566 |
|
流動負債合計 |
|
コミットメント |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
非流動負債 |
|
長期繰延賃借料及びリース・インセンティブ、その他 |
105,483 |
|
|
|
105,483 |
|
長期繰延賃借料及びリース・インセンティブ、その他 |
|
長期負債合計 |
105,483 |
― |
― |
― |
105,483 |
|
非流動負債合計 |
|
負債合計 |
730,049 |
― |
― |
― |
730,049 |
|
負債合計 |
|
株主資本 |
|
|
|
|
|
|
資本 |
|
普通株式 |
21,216,853 |
△21,216,353 |
|
|
500 |
|
資本金 |
|
|
― |
21,216,353 |
3,591,558 |
120,721 |
24,928,632 |
C |
資本剰余金 |
|
累積欠損 |
△5,281,032 |
|
△726,512 |
△120,721 |
△6,128,265 |
C |
利益剰余金 |
|
その他の |
6,895 |
|
△2,865,046 |
△6,859 |
△2,865,010 |
B |
その他の資本の |
|
|
15,942,716 |
― |
― |
△6,859 |
15,935,857 |
|
親会社の所有者 |
|
株主資本合計 |
15,942,716 |
― |
― |
△6,859 |
15,935,857 |
|
資本合計 |
|
負債及び |
16,672,765 |
― |
― |
△6,859 |
16,665,906 |
|
負債及び |
前第2四半期連結会計期間(2016年6月30日)の資本に対する調整に関する注記
前第2四半期連結会計期間の差異調整の主な内容は以下のとおりです。
A. 表示組替
提携からの未収金から4百万円をその他の流動資産に組み替えております。
B. 金融商品
IFRS第9号「金融商品」の早期適用により、社債、米国政府機関債、コマーシャル・ペーパー及び譲渡性預金から構成される流動及び非流動のその他の金融資産は、米国会計基準での公正価値からIFRSでの償却原価に測定方法が変わったため、金額が減少しました。前第2四半期連結会計期間末時点において、流動のその他の金融資産は1百万円増加し、非流動のその他の金融資産は8百万円減少しております。この結果、要約四半期連結財政状態計算書のその他の資本の構成要素及び要約四半期連結包括利益計算書のFVTOCI負債性金融資産の公正価値の純変動が減少しております。
C. 株式報酬
IFRS第2号「株式に基づく報酬」の適用により、株式報酬の費用認識方法が、権利確定期間にわたる定額法から、段階的確定法に変更されました。段階的確定法では、権利確定時期が段階的になされるストック・オプションは、それぞれが別個の契約として取り扱われます。定額法と比較した場合、より早い時期に株式報酬の費用化がなされることになります。前第2四半期連結累計期間において、当社グループは追加的な株式報酬を121百万円認識しました。この調整により、研究開発費及び一般管理費の共通費の配賦も調整されるとともに、要約四半期連結財政状態計算書における資本剰余金も増加しております。
③ 前連結会計年度(2016年12月31日)現在の資本に対する調整
(単位:千円)
|
米国会計基準 |
米国会計 |
表示科目の 差異調整 |
為替換算調整 |
認識・測定の差異調整 |
IFRS |
注記 |
IFRS |
|
資産 |
|
|
|
|
|
|
資産 |
|
流動資産 |
|
|
|
|
|
|
流動資産 |
|
現金及び現金 |
1,042,474 |
|
|
|
1,042,474 |
|
現金及び |
|
提携からの |
239,393 |
△26,563 |
|
|
212,830 |
A |
営業債権 |
|
投資 |
13,205,924 |
|
|
7,707 |
13,213,631 |
B |
その他の |
|
前払費用及び |
343,643 |
26,563 |
|
|
370,206 |
A |
その他の |
|
流動資産合計 |
14,831,434 |
― |
― |
7,707 |
14,839,141 |
|
流動資産合計 |
|
|
|
|
|
|
|
|
非流動資産 |
|
有形固定資産 |
89,643 |
|
|
△11,532 |
78,111 |
D |
有形固定資産 |
|
長期投資 |
2,210,404 |
|
|
7,688 |
2,218,092 |
B |
その他の |
|
その他の資産 |
37,053 |
|
|
|
37,053 |
|
その他の |
|
|
2,337,100 |
― |
― |
△3,844 |
2,333,256 |
|
非流動資産 |
|
資産合計 |
17,168,534 |
― |
― |
3,863 |
17,172,397 |
|
資産合計 |
|
負債及び株主資本 |
|
|
|
|
|
|
負債及び資本 |
|
流動負債 |
|
|
|
|
|
|
流動負債 |
|
買掛金 |
51,132 |
|
|
|
51,132 |
|
買掛金 |
|
未払債務 |
201,004 |
|
|
|
201,004 |
|
未払債務 |
|
未払報酬 |
267,373 |
|
|
|
267,373 |
|
未払報酬 |
|
繰延賃借料及びリース・インセンティブ |
17,795 |
|
|
|
17,795 |
|
繰延賃借料及びリース・インセンティブ |
|
流動負債合計 |
537,304 |
― |
― |
― |
537,304 |
|
流動負債合計 |
|
コミットメント |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
非流動負債 |
|
長期繰延賃借料及びリース・インセンティブ、その他 |
110,967 |
|
|
|
110,967 |
|
長期繰延賃借料及びリース・インセンティブ、その他 |
|
長期負債合計 |
110,967 |
― |
― |
― |
110,967 |
|
非流動負債合計 |
|
負債合計 |
648,271 |
― |
― |
― |
648,271 |
|
負債合計 |
|
株主資本 |
|
|
|
|
|
|
資本 |
|
普通株式 |
23,730,843 |
△23,711,761 |
|
|
19,082 |
|
資本金 |
|
|
― |
23,711,761 |
1,221,805 |
122,745 |
25,056,311 |
C |
資本剰余金 |
|
累積欠損 |
△7,495,829 |
|
△16,515 |
△134,277 |
△7,646,621 |
C,D |
利益剰余金 |
|
その他の |
285,249 |
|
△1,205,290 |
15,395 |
△904,646 |
B |
その他の資本の |
|
|
16,520,263 |
― |
― |
3,863 |
16,524,126 |
|
親会社の所有者 |
|
株主資本合計 |
16,520,263 |
― |
― |
3,863 |
16,524,126 |
|
資本合計 |
|
負債及び |
17,168,534 |
― |
― |
3,863 |
17,172,397 |
|
負債及び |
前連結会計年度(2016年12月31日)の資本に対する調整に関する注記
前連結会計年度の差異調整の主な内容は以下のとおりです。
A. 表示組替
提携からの未収金から27百万円をその他の流動資産に組み替えております。
B. 金融商品
IFRS第9号「金融商品」の早期適用により、社債、米国政府機関債、コマーシャル・ペーパー及び譲渡性預金から構成される流動及び非流動のその他の金融資産は、米国会計基準での公正価値からIFRSでの償却原価に測定方法が変わったため、金額が増加しました。前第2四半期連結会計期間末時点において、流動のその他の金融資産は8百万円増加し、非流動のその他の金融資産は8百万円増加しております。この結果、連結財政状態計算書のその他の資本の構成要素及び連結包括利益計算書のFVTOCI負債性金融資産の公正価値の純変動が増加しております。
C. 株式報酬
IFRS第2号「株式に基づく報酬」の適用により、株式報酬の費用認識方法が、権利確定期間にわたる定額法から、段階的確定法に変更されました。段階的確定法では、権利確定時期が段階的になされるストック・オプションは、それぞれが別個の契約として取り扱われます。定額法と比較した場合、より早い時期に株式報酬の費用化がなされることになります。前連結会計年度において、当社グループは追加的な株式報酬を123百万円計上しました。この調整により、研究開発費及び一般管理費の共通費の配賦も調整されるとともに、連結財政状態計算書における資本剰余金も増加しております。
D. ウェブサイト開発費
前連結会計年度において、米国会計基準では資産計上していた12百万円のウェブサイト開発費を、一般管理費として費用計上しております。
④ 前第2四半期連結累計期間(自 2016年1月1日 至 2016年6月30日)の損益及び包括利益に対する調整
(単位:千円)
|
米国会計基準 |
米国会計 |
為替換算調整 |
認識・測定の差異調整 |
IFRS |
注記 |
IFRS |
|
四半期連結損益計算書 |
|
|
|
|
|
要約四半期連結損益 |
|
提携からの収益 |
682,293 |
62,699 |
|
744,992 |
|
事業収益 |
|
費用 |
|
|
|
|
|
事業費用 |
|
研究開発費 |
1,370,864 |
143,109 |
34,017 |
1,547,990 |
B |
研究開発費 |
|
一般管理費 |
1,477,375 |
104,183 |
86,704 |
1,668,262 |
B |
一般管理費 |
|
費用合計 |
2,848,239 |
247,292 |
120,721 |
3,216,252 |
|
事業費用合計 |
|
営業損失 |
△2,165,946 |
△184,593 |
△120,721 |
△2,471,260 |
|
営業損失 |
|
その他の収益(費用) |
|
|
|
|
|
その他の収益及び費用 |
|
受取利息 |
72,757 |
6,324 |
|
79,081 |
|
金融収益 |
|
その他の収益(費用) |
1,544 |
260 |
|
1,804 |
|
その他の収益 |
|
その他の収益合計(純額) |
74,301 |
6,584 |
― |
80,885 |
|
その他の収益及び |
|
税引前四半期純損失 |
△2,091,645 |
△178,009 |
△120,721 |
△2,390,375 |
|
税引前四半期損失 |
|
法人税等 |
△1,750 |
△245 |
|
△1,995 |
|
法人所得税費用 |
|
四半期純損失 |
△2,093,395 |
△178,254 |
△120,721 |
△2,392,370 |
|
四半期損失 |
|
(四半期純損失の帰属) |
|
|
|
|
|
(四半期損失の帰属) |
|
当社株主 |
△2,093,395 |
△178,254 |
△120,721 |
△2,392,370 |
|
親会社の所有者 |
|
(1株当たり情報) |
|
|
|
|
|
(1株当たり四半期損失) |
|
1株当たり当社株主に帰属する四半期純損失 基本(円) |
△56.37 |
|
|
△64.42 |
|
基本的1株当たり 四半期損失(円) |
|
1株当たり当社株主に帰属する四半期純損失 希薄化後(円) |
△56.37 |
|
|
△64.42 |
|
希薄化後1株当たり 四半期損失(円) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
四半期連結包括利益 |
|
|
|
|
|
要約四半期連結包括利益 |
|
四半期純損失 |
△2,093,395 |
△178,254 |
△120,721 |
△2,392,370 |
|
四半期損失 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益 |
|
|
|
|
|
その他の包括利益 |
|
|
|
|
|
|
|
純損益に振り替えられる可能性のある項目 |
|
税引後有価証券未実現損益 |
66,068 |
|
△66,068 |
― |
A |
FVTOCI負債性金融資産の公正価値の純変動 |
|
為替換算調整勘定 |
― |
△2,865,010 |
|
△2,865,010 |
|
在外営業活動体の |
|
|
66,068 |
△2,865,010 |
△66,068 |
△2,865,010 |
|
その他の包括利益合計 |
|
四半期包括利益 |
△2,027,327 |
△3,043,264 |
△186,789 |
△5,257,380 |
|
四半期包括利益 |
|
(内訳) |
|
|
|
|
|
(四半期包括利益の帰属) |
|
当社株主に帰属する |
△2,027,327 |
△3,043,264 |
△186,789 |
△5,257,380 |
|
親会社の所有者 |
前第2四半期連結累計期間(自 2016年1月1日 至 2016年6月30日)の損益及び包括利益に対する調整に関する注記
前第2四半期連結累計期間の差異調整の主な内容は以下のとおりです。
A. 金融商品
IFRS第9号「金融商品」の早期適用により、社債、米国政府機関債、コマーシャル・ペーパー及び譲渡性預金から構成される流動及び非流動のその他の金融資産は、米国会計基準での公正価値からIFRSでの償却原価に測定方法が変わったため、金額が減少しました。この結果、要約四半期連結包括利益計算書のFVTOCI負債性金融資産の公正価値の純変動が66百万円減少しております。
B. 株式報酬
IFRS第2号「株式に基づく報酬」の適用により、株式報酬の費用認識方法が、権利確定期間にわたる定額法から、段階的確定法に変更されました。段階的確定法では、権利確定時期が段階的になされるストック・オプションは、それぞれが別個の契約として取り扱われます。定額法と比較した場合、より早い時期に株式報酬の費用化がなされることになります。前第2四半期連結累計期間において、当社グループは追加的な株式報酬を121百万円認識しました。この調整により、研究開発費及び一般管理費の共通費の配賦も調整されるとともに、要約四半期連結財政状態計算書における資本剰余金も増加しております。
⑤ 前第2四半期連結会計期間(自 2016年4月1日 至 2016年6月30日)の損益及び包括利益に対する調整
(単位:千円)
|
米国会計基準 |
米国会計 |
為替換算調整 |
認識・測定の差異調整 |
IFRS |
注記 |
IFRS |
|
四半期連結損益計算書 |
|
|
|
|
|
要約四半期連結損益 |
|
提携からの収益 |
295,763 |
16,096 |
|
311,859 |
|
事業収益 |
|
費用 |
|
|
|
|
|
事業費用 |
|
研究開発費 |
453,010 |
12,523 |
16,998 |
482,531 |
B |
研究開発費 |
|
一般管理費 |
676,736 |
42,194 |
1,906 |
720,836 |
B |
一般管理費 |
|
費用合計 |
1,129,746 |
54,717 |
18,904 |
1,203,367 |
|
事業費用合計 |
|
営業損失 |
△833,983 |
△38,621 |
△18,904 |
△891,508 |
|
営業損失 |
|
その他の収益(費用) |
|
|
|
|
|
その他の収益及び費用 |
|
受取利息 |
36,636 |
1,935 |
|
38,571 |
|
金融収益 |
|
その他の収益(費用) |
△309 |
46 |
|
△263 |
|
その他の費用 |
|
その他の収益合計(純額) |
36,327 |
1,981 |
― |
38,308 |
|
その他の収益及び |
|
税引前四半期純損失 |
△797,656 |
△36,640 |
△18,904 |
△853,200 |
|
税引前四半期損失 |
|
四半期純損失 |
△797,656 |
△36,640 |
△18,904 |
△853,200 |
|
四半期損失 |
|
(四半期純損失の帰属) |
|
|
|
|
|
(四半期損失の帰属) |
|
当社株主 |
△797,656 |
△36,640 |
△18,904 |
△853,200 |
|
親会社の所有者 |
|
(1株当たり情報) |
|
|
|
|
|
(1株当たり四半期損失) |
|
1株当たり当社株主に帰属する四半期純損失 基本(円) |
△21.34 |
|
|
△22.83 |
|
基本的1株当たり 四半期損失(円) |
|
1株当たり当社株主に帰属する四半期純損失 希薄化後(円) |
△21.34 |
|
|
△22.83 |
|
希薄化後1株当たり 四半期損失(円) |
|
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|
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|
四半期連結包括利益 |
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|
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|
|
要約四半期連結包括利益 |
|
四半期純損失 |
△797,656 |
△36,640 |
△18,904 |
△853,200 |
|
四半期損失 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益 |
|
|
|
|
|
その他の包括利益 |
|
|
|
|
|
|
|
純損益に振り替えられる可能性のある項目 |
|
税引後有価証券未実現損益 |
20,891 |
|
△20,891 |
― |
A |
FVTOCI負債性金融資産の公正価値の純変動 |
|
為替換算調整勘定 |
― |
△1,545,133 |
|
△1,545,133 |
|
在外営業活動体の |
|
|
20,891 |
△1,545,133 |
△20,891 |
△1,545,133 |
|
その他の包括利益合計 |
|
四半期包括利益 |
△776,765 |
△1,581,773 |
△39,795 |
△2,398,333 |
|
四半期包括利益 |
|
(内訳) |
|
|
|
|
|
(四半期包括利益の帰属) |
|
当社株主に帰属する |
△776,765 |
△1,581,773 |
△39,795 |
△2,398,333 |
|
親会社の所有者 |
前第2四半期連結会計期間(自 2016年4月1日 至 2016年6月30日)の損益及び包括利益に対する調整に関する注記
前第2四半期連結会計期間の差異調整の主な内容は以下のとおりです。
A. 金融商品
IFRS第9号「金融商品」の早期適用により、社債、米国政府機関債、コマーシャル・ペーパー及び譲渡性預金から構成される流動及び非流動のその他の金融資産は、米国会計基準での公正価値からIFRSでの償却原価に測定方法が変わったため、金額が減少しました。この結果、要約四半期連結包括利益計算書のFVTOCI負債性金融資産の公正価値の純変動が21百万円減少しております。
B. 株式報酬
IFRS第2号「株式に基づく報酬」の適用により、株式報酬の費用認識方法が、権利確定期間にわたる定額法から、段階的確定法に変更されました。段階的確定法では、権利確定時期が段階的になされるストック・オプションは、それぞれが別個の契約として取り扱われます。定額法と比較した場合、より早い時期に株式報酬の費用化がなされることになります。前第2四半期連結会計期間において、当社グループは追加的な株式報酬を19百万円認識しました。この調整により、研究開発費及び一般管理費の共通費の配賦も調整されるとともに、要約四半期連結財政状態計算書における資本剰余金も増加しております。
⑥ 前連結会計年度(自 2016年1月1日 至 2016年12月31日)の損益及び包括利益に対する調整
(単位:千円)
|
米国会計基準 |
米国会計 |
為替換算調整 |
認識・測定の差異調整 |
IFRS |
注記 |
IFRS |
|
連結損益計算書 |
|
|
|
|
|
連結損益計算書 |
|
提携からの収益 |
870,198 |
△23,944 |
|
846,254 |
|
事業収益 |
|
費用 |
|
|
|
|
|
事業費用 |
|
研究開発費 |
2,370,363 |
△83,043 |
47,966 |
2,335,286 |
B |
研究開発費 |
|
一般管理費 |
2,620,904 |
△124,080 |
85,295 |
2,582,119 |
B,C |
一般管理費 |
|
費用合計 |
4,991,267 |
△207,123 |
133,261 |
4,917,405 |
|
事業費用合計 |
|
営業損失 |
△4,121,069 |
183,179 |
△133,261 |
△4,071,151 |
|
営業損失 |
|
その他の収益(費用) |
|
|
|
|
|
その他の収益及び費用 |
|
受取利息 |
161,254 |
△7,959 |
|
153,295 |
|
金融収益 |
|
その他の収益(費用) |
7,307 |
△124 |
|
7,183 |
|
その他の収益 |
|
その他の収益合計(純額) |
168,561 |
△8,083 |
― |
160,478 |
|
その他の収益及び |
|
税引前当期純損失 |
△3,952,508 |
175,096 |
△133,261 |
△3,910,673 |
|
税引前当期純損失 |
|
法人税等 |
△41 |
△12 |
|
△53 |
|
法人所得税費用 |
|
当期純損失 |
△3,952,549 |
175,084 |
△133,261 |
△3,910,726 |
|
当期損失 |
|
(当期純損失の帰属) |
|
|
|
|
|
(当期損失の帰属) |
|
当社株主 |
△3,952,549 |
175,084 |
△133,261 |
△3,910,726 |
|
親会社の所有者 |
|
(1株当たり情報) |
|
|
|
|
|
(1株当たり当期損失) |
|
1株当たり当社株主に帰属する当期純損失 基本(円) |
△105.64 |
|
|
△104.52 |
|
基本的1株当たり 当期損失(円) |
|
1株当たり当社株主に帰属する当期純損失 希薄化後(円) |
△105.64 |
|
|
△104.52 |
|
希薄化後1株当たり 当期損失(円) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
連結包括利益計算書 |
|
|
|
|
|
連結包括利益計算書 |
|
当期純損失 |
△3,952,549 |
175,084 |
△133,261 |
△3,910,726 |
|
当期損失 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益 |
|
|
|
|
|
その他の包括利益 |
|
|
|
|
|
|
|
純損益に振り替えられる可能性のある項目 |
|
税引後有価証券未実現損益 |
50,783 |
|
△50,783 |
― |
A |
FVTOCI負債性金融資産の公正価値の純変動 |
|
為替換算調整勘定 |
300,296 |
△1,204,942 |
|
△904,646 |
|
在外営業活動体の |
|
|
351,079 |
△1,204,942 |
△50,783 |
△904,646 |
|
その他の包括利益合計 |
|
包括利益 |
△3,601,470 |
△1,029,858 |
△184,044 |
△4,815,372 |
|
当期包括利益 |
|
(内訳) |
|
|
|
|
|
(当期包括利益の帰属) |
|
当社株主に帰属する |
△3,601,470 |
△1,029,858 |
△184,044 |
△4,815,372 |
|
親会社の所有者 |
前連結会計年度(自 2016年1月1日 至 2016年12月31日)の損益及び包括利益に対する調整に関する注記
前連結会計年度の差異調整の主な内容は以下のとおりです。
A. 金融商品
IFRS第9号「金融商品」の早期適用により、社債、米国政府機関債、コマーシャル・ペーパー及び譲渡性預金から構成される流動及び非流動のその他の金融資産は、米国会計基準での公正価値からIFRSでの償却原価に測定方法が変わったため、金額が減少しました。この結果、連結包括利益計算書のFVTOCI負債性金融資産の公正価値の純変動が51百万円減少しております。
B. 株式報酬
IFRS第2号「株式に基づく報酬」の適用により、株式報酬の費用認識方法が、権利確定期間にわたる定額法から、段階的確定法に変更されました。段階的確定法では、権利確定時期が段階的になされるストック・オプションは、それぞれが別個の契約として取り扱われます。定額法と比較した場合、より早い時期に株式報酬の費用化がなされることになります。前連結会計年度において、当社グループは追加的な株式報酬を123百万円認識しました。この調整により、研究開発費及び一般管理費の共通費の配賦も調整されるとともに、連結財政状態計算書における資本剰余金も増加しております。
C. ウェブサイト開発費
前連結会計年度において、米国会計基準では資産計上していた10百万円のウェブサイト開発費を、一般管理費として費用計上しております。
⑦ 前第2四半期連結累計期間及び前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書に対する重要な調整項目の開示
IFRSと米国会計基準による連結キャッシュ・フロー計算書においては重要な差異はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。