第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、政府による各種施策の効果もあり雇用・所得環境が改善し、景気は回復傾向がみられるものの、国際情勢における中国をはじめとする新興国経済の減速、米国大統領の政策等による世界経済の不確実性などから不透明感も増しております。

外食業界におきましては、全体は緩やかな回復基調を辿る一方で、記録的な冷夏と悪天候による原材料価格の高騰に加え、店舗運営における人件費コスト及び採用コストの増大などにより、予断を許さない状況が続いております。

このような状況の中、当社では、引き続き「ISP」戦略を継続して取り組み、食材と調理方法にこだわりさらなる商品力の向上とブランド力の強化に努め、新規出店も並行して行い「てけてけ」等ブランドの認知度を高めてまいりました。

当第3四半期累計期間は東京都内に4店舗、埼玉県に1店舗の新規出店を行い、当第3四半期会計期間末日における店舗数は合計67店舗(前年同期比12店舗増)となりました。

以上の結果、売上高は新規出店による店舗数が増加したこと等により4,705,506千円(同16.4%増)となり、売上総利益は3,400,544千円(同14.5%増)となりました。また、原価の高騰により粗利幅が減少したため営業利益は115,611千円(同33.9%減)、経常利益は85,282千円(同45.5%減)、四半期純利益は46,842千円(同45.5%減)となりました。

なお、当社は飲食事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

 

(2)財政状態の分析

当第3四半期会計期間末の総資産は3,888,678千円となり、前事業年度末と比較して464,846千円の増加となりました。これは主に新規出店のための設備投資や法人税等の納付により現金及び預金が136,698千円減少した一方、新規出店に伴い有形固定資産が328,446千円、敷金及び保証金が144,542千円それぞれ増加したことによるものであります。

当第3四半期会計期間末の負債は2,803,109千円となり、前事業年度末と比較して359,377千円の増加となりました。これは主に新規出店に伴い借入金が300,272千円増加した一方、未払法人税等が183,295千円減少したことによるものであります。

当第3四半期会計期間末の純資産は1,085,568千円となり、前事業年度末と比較して105,468千円の増加となりました。これは第三者割当増資により資本金及び資本剰余金がそれぞれ29,641千円、利益剰余金が四半期純利益の計上により46,842千円それぞれ増加したことによるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。