第4【経理の状況】

1.中間連結財務諸表の作成方法について

 当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

 また、当社は金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。

 

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2025年3月1日から2025年8月31日まで)に係る中間連結財務諸表について、UHY東京監査法人による期中レビューを受けております。

 

1【中間連結財務諸表】

(1)【中間連結貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年2月28日)

当中間連結会計期間

(2025年8月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,993,436

3,173,000

売掛金

1,722,315

1,800,878

受取手形

30,297

50,275

電子記録債権

25,173

28,397

商品

2,154,633

2,346,191

貯蔵品

53,823

37,994

その他

1,099,681

1,418,073

流動資産合計

8,079,362

8,854,811

固定資産

 

 

有形固定資産

619,857

658,238

無形固定資産

 

 

のれん

769,618

775,909

その他

743,831

544,692

無形固定資産合計

1,513,449

1,320,602

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

0

7,500

関係会社株式

118,979

151,478

出資金

30

30

長期前払費用

101,709

449,519

長期貸付金

10,000

10,000

敷金及び保証金

1,243,967

1,234,486

保険積立金

8,000

30,785

繰延税金資産

426,421

404,561

投資その他の資産合計

1,909,108

2,288,361

固定資産合計

4,042,415

4,267,203

資産合計

12,121,778

13,122,014

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年2月28日)

当中間連結会計期間

(2025年8月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

427,473

845,622

受託販売預り金

2,358,101

1,830,392

未払金

1,321,139

1,250,304

1年内返済予定の長期借入金

42,864

未払法人税等

191,687

382,439

賞与引当金

18,720

21,030

役員賞与引当金

17,665

13,692

契約負債

281,652

187,039

その他

364,478

462,120

流動負債合計

5,023,781

4,992,641

固定負債

 

 

長期借入金

663,416

442,136

退職給付に係る負債

7,062

5,438

資産除去債務

34,632

34,786

その他

13,000

固定負債合計

705,111

495,361

負債合計

5,728,892

5,488,002

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

50,000

50,000

資本剰余金

3,312,920

3,107,475

利益剰余金

4,319,281

4,892,421

自己株式

2,206,611

1,545,343

株主資本合計

5,475,590

6,504,553

新株予約権

2,920

2,373

非支配株主持分

914,374

1,127,084

純資産合計

6,392,885

7,634,011

負債純資産合計

12,121,778

13,122,014

 

(2)【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】

【中間連結損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年3月1日

至 2024年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

至 2025年8月31日)

売上高

9,511,673

8,914,773

売上原価

1,964,954

1,823,581

売上総利益

7,546,719

7,091,192

販売費及び一般管理費

※1 7,032,941

※1 6,082,142

営業利益

513,777

1,009,050

営業外収益

 

 

受取利息

581

3,235

受取配当金

2,212

0

為替差益

39,700

持分法による投資利益

14,919

43,124

その他

1,965

2,272

営業外収益合計

19,678

88,334

営業外費用

 

 

支払利息

12,189

3,365

為替差損

8,341

自己株式取得費用

2,462

253

その他

7

営業外費用合計

22,993

3,626

経常利益

510,462

1,093,758

特別利益

 

 

固定資産売却益

309

投資有価証券売却益

1,079

短期売買利益受贈益

80,957

特別利益合計

1,079

81,267

特別損失

 

 

固定資産売却損

15,934

固定資産除却損

307,137

68,382

投資有価証券売却損

736

特別損失合計

323,072

69,119

税金等調整前中間純利益

188,469

1,105,907

法人税、住民税及び事業税

104,664

356,676

法人税等調整額

73,007

35,423

法人税等合計

177,672

392,099

中間純利益

10,797

713,807

非支配株主に帰属する中間純利益又は非支配株主に帰属する中間純損失(△)

11,898

140,668

親会社株主に帰属する中間純利益

22,695

573,139

 

【中間連結包括利益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年3月1日

至 2024年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

至 2025年8月31日)

中間純利益

10,797

713,807

中間包括利益

10,797

713,807

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

22,695

573,139

非支配株主に係る中間包括利益

11,898

140,668

 

(3)【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2024年3月1日

至 2024年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

至 2025年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

188,469

1,105,907

減価償却費

258,553

228,735

のれん償却額

112,342

121,380

賞与引当金の増減額(△は減少)

8,010

2,310

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

10,602

3,973

受取利息及び受取配当金

2,793

3,235

持分法による投資損益(△は益)

43,124

支払利息

12,189

3,365

為替差損益(△は益)

9,968

15,965

固定資産売却損益(△は益)

15,934

309

固定資産除却損

307,137

68,382

投資有価証券売却損益(△は益)

1,079

736

売上債権の増減額(△は増加)

362,833

66,083

棚卸資産の増減額(△は増加)

768,064

244,190

未収入金の増減額(△は増加)

222,673

91,245

仕入債務の増減額(△は減少)

240,687

395,337

受託販売預り金の増減額(△は減少)

111,984

527,708

未払金の増減額(△は減少)

265,802

108,808

未払消費税等の増減額(△は減少)

208,203

46,974

その他

48,474

394,328

小計

1,571,577

1,145,028

利息及び配当金の受取額

2,793

13,861

利息の支払額

12,189

3,365

法人税等の支払額

254,753

163,014

法人税等の還付額

5,264

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,307,428

997,774

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

69,232

30,274

無形固定資産の取得による支出

42,840

43,596

投資有価証券の取得による支出

7,500

投資有価証券の売却による収入

27,871

21,613

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

※2 109,135

※2 260,211

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入

※3 1,702,995

貸付けによる支出

1,000

3,500

敷金及び保証金の差入による支出

4,296

5,895

敷金及び保証金の回収による収入

300

50

その他

309

投資活動によるキャッシュ・フロー

1,504,663

329,003

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の増減額(△は減少)

1,000,000

20,000

長期借入れによる収入

300,000

長期借入金の返済による支出

224,397

542,483

自己株式の取得による支出

908,289

77,114

新株予約権の行使による自己株式の処分による収入

31,800

134,425

財務活動によるキャッシュ・フロー

1,800,886

505,173

現金及び現金同等物に係る換算差額

806

15,965

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,012,011

179,563

現金及び現金同等物の期首残高

1,809,197

2,993,436

現金及び現金同等物の中間期末残高

※1 2,821,209

※1 3,173,000

 

【注記事項】

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

当中間連結会計期間より、株式会社ブルーシンシアの株式を取得し子会社化したため、連結の範囲に含めております。

当中間連結会計期間より、ARIGATO株式会社の全株式を取得し子会社化したため、連結の範囲に含めております。

当中間連結会計期間より、株式会社マルタミの全株式を取得し子会社化したため、連結の範囲に含めております。なお、同社は、2025年6月30日に株式会社FASCINATEを存続会社とする吸収合併により消滅いたしました。

 

(会計方針の変更)

 該当事項はありません。

 

(追加情報)

 該当事項はありません。

 

(中間連結貸借対照表関係)

 当座貸越契約

 当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行4行と当座貸越契約を締結しております。当座貸越契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2025年2月28日)

当中間連結会計期間

(2025年8月31日)

当座貸越極度額の総額

8,000,000千円

8,000,000千円

借入実行残高

 差引額

8,000,000

8,000,000

 

(中間連結損益計算書関係)

※1. 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前中間連結会計期間

(自 2024年3月1日

至 2024年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

至 2025年8月31日)

荷造運搬費

1,368,048千円

1,183,316千円

賞与引当金繰入額

27,210

17,760

役員賞与引当金繰入額

6,192

13,692

 

 

(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1. 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。

 

前中間連結会計期間

(自 2024年3月1日

至 2024年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

至 2025年8月31日)

現金及び預金勘定

2,846,209千円

3,173,000千円

預入期間が3か月を超える定期預金

△25,000

現金及び現金同等物

2,821,209

3,173,000

 

 

※2. 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出の資産及び負債の主な内訳は次のとおりであります。

前中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)

株式会社FASCINATE

流動資産

318,388千円

固定資産

99,712

のれん

130,560

流動負債

△88,552

固定負債

△210,109

株式の取得価額

250,000

現金及び現金同等物

△140,864

差引: 取得による支出

△109,135

 

当中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)

株式会社マルタミ

流動資産

112,158千円

固定資産

23,975

のれん

21,269

流動負債

△47,617

固定負債

△13,000

株式の取得価額

96,786

現金及び現金同等物

△10,892

差引: 取得による支出

△85,893

 

株式会社ブルーシンシア

流動資産

516,151千円

固定資産

99,786

のれん

76,902

流動負債

△95,020

固定負債

△280,777

非支配持分

△72,041

株式の取得価額

245,000

現金及び現金同等物

△120,681

差引: 取得による支出

△124,318

 

ARIGATO株式会社

流動資産

4,501千円

固定資産

15,999

のれん

29,499

株式の取得価額

50,000

差引: 取得による支出

△50,000

 

 

※3. 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入の資産及び負債の主な内訳は次のとおりであります。

前中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)

マガシーク株式会社

流動資産

4,421,044千円

固定資産

1,927,112

のれん

741,161

流動負債

△2,798,282

固定負債

△98,591

非支配持分

△655,743

株式の取得価額

3,536,700

子会社株式取得のための前払額

△3,198,750

現金及び現金同等物

△2,040,945

差引: 取得による収入

1,702,995

 

当中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)

該当事項はありません。

 

(株主資本等関係)

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)

1.配当金支払額

 該当事項はありません。

 

2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

 該当事項はありません。

 

3.株主資本の金額の著しい変動

 当社は、2023年4月14日、10月16日及び17日、2024年4月16日、5月1日開催の取締役会決議に基づき、自己株式614,300株の取得を行いました。この結果、当中間連結会計期間において自己株式が833,473千円増加し、当中間連結会計期間末において自己株式が1,767,790千円となっております。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)

1.配当金支払額

 該当事項はありません。

 

2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

 該当事項はありません。

 

3.株主資本の金額の著しい変動

 当社は、2024年4月16日、5月1日及び2025年1月16日開催の取締役会決議に基づき、自己株式66,300株の取得を行いました。また、譲渡制限付株式報酬としての処分335,000株等を行いました。この結果、当中間連結会計期間において自己株式が661,267千円減少し、当中間連結会計期間末において自己株式が1,545,343千円となっております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

 当社グループは、靴を中心としたファッション関連商品等の販売、企画、仕入事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(企業結合等関係)

(株式会社マルタミの株式取得による企業結合)

当社は、2025年3月14日付の取締役会において、当社の連結子会社であるANBUR LEAGUE株式会社が、株式会社マルタミ(以下「マルタミ」という)の全株式を取得し(以下「本株式取得」といいます)、完全子会社化(当社の孫会社化)することを決議し、2025年3月31日に同株式を取得しております。

1.企業結合の概要

(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称:株式会社マルタミ

事業の内容   :紳士服・婦人服の販売

(2) 企業結合を行った主な理由

 マルタミは北海道釧路市に本社、店舗を構え、モンクレール、アルマーニ、カナダグース等、主にハイブランド商品を取り扱う販売店です。本株式取得に伴い、ジェイドグループとしての商品ラインアップの強化が実現できるとともに、マルタミにおいては販路の拡大、DXの推進を実現することができます。

(3) 企業結合日

 2025年3月31日

(4) 企業結合の法的形式

 株式取得

(5) 結合後企業の名称

 変更はありません。

(6) 取得した議決権比率

 100%

(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠

 当社の連結子会社であるANBUR LEAGUE株式会社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。

 

2.中間連結会計期間に係る中間連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

2025年4月1日から2025年6月29日まで

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

96,786千円

取得の原価

 

96,786千円

 

4.主要な取得関連費用の内容及び金額

アドバイザリーに対する報酬・手数料等  10,000千円

 

5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

(1) 発生したのれんの金額

 21,269千円

(2) 発生原因

 今後の事業展開から期待される超過収益力であります。

(3) 償却方法及び償却期間

 5年間にわたる均等償却

 

 

(株式会社ブルーシンシアの株式取得による企業結合)

当社は、2025年3月14日付の取締役会において、当社の連結子会社であるANBUR LEAGUE株式会社が、株式会社ブルーシンシア(以下「ブルーシンシア」という)の株式を取得し(以下「本株式取得」といいます)、子会社化(当社の孫会社化)することを決議し、2025年3月31日に同株式を取得しております。

1.企業結合の概要

(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称:株式会社ブルーシンシア

事業の内容   :インターネットでの革製品の販売

(2) 企業結合を行った主な理由

 ブルーシンシアは、岡山県に本社を構え、自社で企画した製品をバングラディシュの自社専属工場で生産し、自社EC及び他社モールにて主に革製品の販売を行っております。高品質なレザーと貧困国の社会問題解決をブランドコンセプトに掲げ、バングラディシュで工場においては400名を超えるスタッフが、全て手作業により製品を製造しております。本株式取得を通じて、当社グループの販売力、マーケティングノウハウ、物流・IT基盤を活用したDXの推進による一層の事業拡大、効率化の推進が期待できます。

(3) 企業結合日

 2025年3月31日

(4) 企業結合の法的形式

 株式取得

(5) 結合後企業の名称

 変更はありません。

(6) 取得した議決権比率

 70%

(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠

 当社の連結子会社であるANBUR LEAGUE株式会社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。

 

2.中間連結会計期間に係る中間連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

2025年4月1日から2025年8月31日まで

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

245,000千円

取得の原価

 

245,000千円

 

4.主要な取得関連費用の内容及び金額

アドバイザリーに対する報酬・手数料等  32,500千円

 

5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

(1) 発生したのれんの金額

 76,902千円

(2) 発生原因

 今後の事業展開から期待される超過収益力であります。

(3) 償却方法及び償却期間

 5年間にわたる均等償却

 

 

(ARIGATO株式会社の株式取得による企業結合)

当社は、2025年6月2日付で、株式会社ベネッセコーポレーションが保有するARIGATO株式会社(以下「ARIGATO」という)の全株式を取得し(以下「本株式取得」といいます)、完全子会社といたしました。

1.企業結合の概要

(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称:ARIGATO株式会社

事業の内容   :書籍、雑誌等の出版および販売

(2) 企業結合を行った主な理由

 ARIGATOは、ジェイドグループの主要顧客層と同じ「30代~50代の主婦層」に圧倒的な支持を持ち、雑誌不況と言われている今でも10万部前後を実売している雑誌「サンキュ!」の販売を行っております。雑誌内にファッション記事はあるもののその割合は競合雑誌であるESSEなどと比べても少ないため、ジェイドグループの有する様々な情報やプレスルーム等を活用し、コンテンツの魅力度向上を図って行きます。加えてサンキュ!はオンラインメディアとしても一定の存在感を誇っており、雑誌の記事転載に加えて200人程度のライターがオリジナル記事を投稿しているのも一つの強みになります。但し、機能性という面ではまだまだ限られており、ジェイドグループが有するシステム基盤、例えばフォローの仕組みや有料記事、商品紹介でのアフィリエイト機能など、様々な機能を導入して行けば、他のメディアとは異なる、唯一無二のオンラインメディアになる可能性が期待できます。

(3) 企業結合日

 2025年6月2日

(4) 企業結合の法的形式

 株式取得

(5) 結合後企業の名称

 変更はありません。

(6) 取得した議決権比率

 100%

(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠

 当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。

 

2.中間連結会計期間に係る中間連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

2025年6月2日から2025年8月31日まで

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

50,000千円

取得の原価

 

50,000千円

 

4.主要な取得関連費用の内容及び金額

今回の株式取得でアドバイザリー費用は発生しておりません。

 

5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

(1) 発生したのれんの金額

 29,499千円

(2) 発生原因

 今後の事業展開から期待される超過収益力であります。

(3) 償却方法及び償却期間

 5年間にわたる均等償却

 

 

(株式会社マルタミの吸収合併)

2025年6月30日付で、当社の連結子会社(孫会社)である株式会社FASCINATEを存続会社、同じく当社の連結子会社(孫会社)である株式会社マルタミを消滅会社とする吸収合併を行いました。

なお、当社は2025年6月2日付で株式会社FASCINATEの全株式を当社の連結子会社であるANBUR LEAGUE株式会社に譲渡しております。

1.企業結合の概要

(1) 結合当事企業の名称及び事業内容

(吸収合併存続会社)

企業の名称:株式会社FASCINATE

事業の内容:紳士服・婦人服・雑貨の販売

(吸収合併消滅会社)

企業の名称:株式会社マルタミ

事業の内容:紳士服・婦人服の販売

(2) 企業結合日

 2025年6月30日

(3) 企業結合の法的形式

 株式会社FASCINATEを存続会社とし、株式会社マルタミを消滅会社とする吸収合併

(4) 結合後企業の名称

 株式会社FASCINATE

(5) その他取引の概要に関する事項

 本合併は、業務シナジー効果を最大限に引き出すためにデータベースの統合等が必要であると判断し、その目的を達成するために株式会社FASCINATEが株式会社マルタミを吸収合併することといたしました。

 

2.実施する会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理を行っております。

 

 

(収益認識関係)

 顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 

(表示方法の変更)

 従来、顧客との契約から生じる収益の分解情報につきましては、「ECモール事業」「プラットフォーム事業」「ブランド事業」に区分して表示しておりましたが、当中間連結会計期間より、「サンキュ!」ビジネスが加わりましたので、当社の事業モデルに合わせる形で、収益認識の分解情報を「ECモール事業」「プラットフォーム事業」「ブランド事業」「その他事業」の区分に変更しております。

 

前中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)

(単位:千円)

 

ECモール

事業

プラット

フォーム

事業

ブランド

事業

その他事業

合計

調整額

(注)1

四半期連結損益計算書計上額

外部顧客へ

の売上高

4,169,830

2,661,420

2,680,421

9,511,673

9,511,673

内部売上高

410,204

410,204

△410,204

合   計

4,169,830

2,661,420

3,090,626

9,921,877

△410,204

9,511,673

(注)1. 調整額は事業間取引に係る未実現収益の調整であります。

 

当中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)

(単位:千円)

 

ECモール

事業

プラット

フォーム

事業

ブランド

事業

その他事業

合計

調整額

(注)1

四半期連結損益計算書計上額

外部顧客へ

の売上高

3,763,522

2,334,073

2,684,208

132,969

8,914,773

8,914,773

内部売上高

395,952

395,952

△395,952

合   計

3,763,522

2,334,073

3,080,161

132,969

9,310,726

△395,952

8,914,773

(注)1. 調整額は事業間取引に係る未実現収益の調整であります。

 

(1株当たり情報)

 1株当たり中間純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前中間連結会計期間

(自 2024年3月1日

至 2024年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

至 2025年8月31日)

(1)1株当たり中間純利益

2円19銭

57円51銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する中間純利益(千円)

22,695

573,139

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益(千円)

22,695

573,139

普通株式の期中平均株式数(株)

10,383,619

9,966,578

(2)潜在株式調整後1株当たり中間純利益

2円09銭

56円32銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する中間純利益調整額

(千円)

普通株式増加数(株)

477,047

210,043

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 

(重要な後発事象)

(株式会社ロイヤルとの民事再生支援に関するスポンサー契約締結)

当社は、2025年10月15日開催の取締役会において、民事再生手続き中である株式会社ロイヤル(愛知県名古屋市、代表取締役:中根智大、以下「ロイヤル」という。)に対して、スポンサーとして再生支援すること、スポンサー契約書(以下「本件スポンサー契約」という。)を締結することを決議し、同日付で本件スポンサー契約を締結いたしました。

1.スポンサー契約の経緯と目的

ファッション小物販売のロイヤルは2025年5月27日、円安による仕入れコストの増加や、積極的な設備投資による借入金負担の増加などが経営を圧迫したことを主要因とし、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、同日付で保全・監督命令を受けました(以下「本再生手続」という。)。

かかるなか、弊社はロイヤルの事業存続のパートナーとして紹介を受け、弊社プラットフォームを活用することによるロイヤル支援について協議を重ねてきた結果として、当社がスポンサー企業として再生支援に携わることがロイヤルの再建に資するものであるとともに、弊社としても、ロイヤルの仕入れルート及び販売網の獲得によりサービスの強化、拡充が計れると判断し、本件スポンサー契約締結に至ったものであります。

2.本件スポンサー契約の概要(2025年10月15日現在)

(1)目的

上述の通りです。

(2)本件支援の方法及び内容

ロイヤルは会社法に基づき、(3)に定める対象事業に関する権利義務を承継させることを目的として、新たに株式会社(以下「新設会社」という。)を設立する(以下「本件新設分割」という。)。新設会社の発行済株式の全部(以下「本件株式」という。)は、本件新設分割の対価としてロイヤルに交付される。

当社はロイヤルとの間で株式譲渡契約を締結し、ロイヤルは、前項により取得した本件株式を、本件新設分割による新設会社の設立の日(以下「クロージング日」という。)に当社に譲渡する。

クロージング日は、2025年12月1日(月)を予定し、本再生手続において再生計画によることなく、法令及び裁判所所定の手続に従い行われるものとする。

(3)本件対象事業

i.EC事業

分割会社が運営する全部又は一部のECサイト(自社EC、モール型ECを含む。)による販売事業及びこれに付随する業務。

ii.店舗事業

分割会社が運営する全部又は一部の実店舗による販売事業及びこれに付随する業務。

iii.卸事業

分割会社が運営する第三者への商品の卸売事業及びこれに付随する業務。

iv.物流請負事業

分割会社が運営する第三者の物流業務を受託する事業(倉庫管理、輸送管理、配送手配等)及びこれに付随する業務。

(4)本件対価

10月中に最終確定する予定です。

 

2【その他】

該当事項はありません。