第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

なお、当社は、前第1四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。

 

(1)業績の状況

当第1四半期累計期間(平成29年7月1日から平成29年9月30日)におけるわが国の経済は、欧州、中近東及び東アジア地域等での情勢不安に起因する地政学リスクの高まりを受けて、海外経済の不透明な状況は継続しているものの、企業の収益回復や雇用・所得環境の改善傾向が続くなかで、景気は緩やかな回復基調で推移致しました。

このような状況のもと、当社はデータクラウド事業において、当社のコアプロダクトである「User Insight」、「Social Insight」、「Media Insight」の機能強化、新サービスの「サポートチャットボット」の機能強化及び、ディープラーニングを活用した人工知能ソリューションの開発を目的として、ビッグデータを処理する基幹システムの拡張・強化、アルゴリズムの開発・実装、ビッグデータを解析するデータサイエンティストの教育・育成に注力し、パフォーマンスのさらなる向上に努めてまいりました。

また、営業面においては人員数及び組織的な営業管理体制の両面で強化を行い、新規取引先の開拓等の事業展開に対する販売促進活動に注力してまいりました。

既存システムである「User Insight」、「Social Insight」、「Media Insight」及び、働き方改革を推進するソリューションの新サービス「サポートチャットボット」を採用する企業が増えております。

以上の取り組みの結果、当第1四半期累計期間の業績は、売上高259,180千円、営業利益124,849千円、経常利益124,867千円、四半期純利益78,414千円となりました。

なお、当社はデータクラウド事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

 

(2)財政状態の分析

資産、負債及び純資産の状況

(資産)

当第1四半期会計期間末の資産につきましては、前事業年度末に比べて45,460千円増加し、2,111,800千円となりました。これは主に、現金及び預金の増加(前事業年度末比43,319千円の増加)によるものであります。

(負債)

当第1四半期会計期間末の負債につきましては、前事業年度末に比べて32,953千円減少し、182,393千円となりました。これは主に、未払法人税等の減少(前事業年度末比20,299千円の減少)、未払消費税等の減少(前事業年度末比6,711千円の減少)によるものであります。

(純資産)

当第1四半期会計期間末の純資産につきましては、前事業年度末に比べて78,414千円増加し、1,929,407千円となりました。これは、利益剰余金の増加(前事業年度末比78,414千円の増加)によるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

当第1四半期累計期間の当社の研究開発費は14,194千円であります。

なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。