当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
1.当該事象の発生年月日
2024年7月31日
2.当該事象の内容
当社は、外国為替相場の変動に伴い、為替差益を営業外収益として計上することとなりました。これは主に、外貨建ての営業債務に係る外国為替相場の変動リスクに対するヘッジを目的とした為替予約取引を行った結果、外貨建て営業債務が発生時の為替レートと、為替予約レートとの差異により、為替差益が発生したことによるものであります。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、第17期(2024年2月1日~2024年7月31日)において、下記のとおり為替差益を営業外収益として計上いたしました。
〈個別〉
為替差益 226,070千円
〈連結〉
為替差益 226,070千円
以上