当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大が企業活動や個人消費に大きく影響し、極めて厳しい状況で推移いたしました。
旅行業界におきましては、世界各国の渡航制限や入国規制等を受けて旅行需要が大幅に減退しており、2020年4月から6月における日本人出国者数が前年同期比99.6%減の2万人*、訪日外客数が前年同期比99.9%減の0.7万人*と、著しく減少しております。
このような情勢のもと、当社グループでは、個人旅行事業におきまして新たに国内ツアーの企画・販売を開始し、国内ツアー販売システムの開発を進めたほか、ホテル詳細ページのリニューアルを行うなど、国内旅行需要の獲得に向けた取組みを推進いたしました。法人旅行事業におきましても、国内の業務渡航やMICE案件を中心に営業活動を行いました。また、店舗の統合による地代家賃の削減や人件費の削減を行ったほか、市場規模縮小に合わせた広告費の圧縮や開発外注費の精査等により、費用削減に努めました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における連結業績は、売上高は150,524千円(前年同期比98.1%減)、営業損失は655,255千円(前年同期の営業利益は81,001千円)、経常損失は648,109千円(前年同期の経常利益は80,947千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は452,403千円(前年同期の親会社株主に帰属する四半期純利益は47,240千円)となりました。
なおセグメントの業績については、当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略いたします。
* 2020年8月 日本政府観光局(JNTO)「2020年 訪日外客数・出国日本人数」
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は2,579,214千円と、前連結会計年度末比1,702,014千円減少しました。これは主に、現金及び預金が前連結会計年度末比851,138千円、未収入金が前連結会計年度末比500,367千円、旅行前払金が前連結会計年度末比174,898千円、受取手形及び売掛金が前連結会計年度末比153,750千円減少したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末における固定資産は1,236,678千円と、前連結会計年度末比224,213千円増加しました。これは主に、繰延税金資産が前連結会計年度末比196,860千円、ソフトウエアが前連結会計年度末比19,349千円増加したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は2,661,138千円と、前連結会計年度末比1,021,247千円減少しました。これは主に、短期借入金が前連結会計年度末比1,200,000千円増加した一方で、預り金が前連結会計年度末比946,032千円、旅行前受金が前連結会計年度末比695,898千円、未払金が前連結会計年度末比332,725千円、買掛金が前連結会計年度末比222,619千円減少したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末における固定負債は67,851千円と、前連結会計年度末比1,220千円減少しました。これは主に、資産除去債務が前連結会計年度末比1,069千円減少したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末における純資産は1,086,902千円と、前連結会計年度末比455,332千円減少しました。これは主に、利益剰余金が前連結会計年度末比452,403千円減少したことによるものです。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。