○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8

(会計方針の変更に関する注記) ……………………………………………………………………8

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………8

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………9

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当連結会計年度におけるわが国経済は、世界的な金融引き締めによる円安の進行や物価高による景気後退の懸念はあったものの、堅調な企業業績と雇用情勢、物価高に対応する賃上げにも支えられ、ゆるやかな回復がみられました。しかしながら、ウクライナや中東をめぐる国際的緊張の長期化や世界的な物価高、金融引き締めの影響等による景気後退リスクもあり、日本経済の先行きは不透明な見通しとなっています。

当社グループが属する情報サービス産業においては、経済産業省の「特定サービス産業動態統計調査2024年9月分 確報」の情報サービス業の売上高合計は、前年同月比5.6%増と30か月連続の増加、「受注ソフトウェア」は、同7.2%増と30か月連続の増加となりました。

このような経済状況のなか当社グループは、新規受注の獲得や、顧客からの信頼を獲得し、リスクが低く安定した収益が期待できるリピートオーダーの提案・受注に努めました。

それらの結果、前連結会計年度のM&Aによる新規連結子会社の増加や、社会情報インフラ・ソリューションの顧客からの受注が堅調に推移したこと、技術者の稼働人数が増加したこと等が売上高増加の要因となり、過去最高の売上高になりました。

従業員の待遇改善による人件費の増加はあったものの、売上高の増加や売上総利益率が改善したこと等により営業利益が増加しました。また、為替差益が減少し、営業外収支は減少したものの営業利益の増加により、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が増加しました。

 以上の要因により、当第1四半期連結累計期間における連結業績は、売上高3,413,710千円(前年同期比17.2%増)、営業利益172,868千円(前年同期比62.0%増)、経常利益184,789千円(前年同期比36.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益82,971千円(前年同期比4.5%増)となりました。

 

当社グループは、総合情報サービス事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載をしておりませんがソリューション別の概況は、次のとおりであります。

 グローバル製造業ソリューションにおいては、自動車ECU関連顧客、搬送機関連顧客等からの受注が堅調に推移したこと等により、売上高は1,354,237千円(前年同期比25.1%増)となりました。

 社会情報インフラ・ソリューションにおいては、金融関連顧客等からの受注は堅調に推移したこと等により、売上高は1,990,295千円(前年同期比14.0%増)となりました。

 モバイル・ソリューションにおいては、受託開発の受注が好調に推移したこと等により、売上高は69,176千円(前年同期比18.8%減)となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

  (資産)

当第1四半期連結会計期間末における流動資産は5,289,885千円となり、前連結会計年度末に比べ194,468千円増加いたしました。

これは主に、現金及び預金が41,655千円減少したものの、有価証券が123,808千円増加したこと等によるものであります。

固定資産は1,626,034千円となり、前連結会計年度末に比べ111,169千円増加いたしました。
 これは主に、有形固定資産が147,477千円増加したことによるものであります。

 

(負債)

当第1四半期連結会計期間末における流動負債は2,437,267千円となり、前連結会計年度末に比べ193,598千円増加いたしました。

これは主に、未払金が54,943千円減少したものの、賞与引当金が217,934千円増加したこと等によるものであります。

固定負債は1,089,692千円となり、前連結会計年度末に比べ86,596千円増加いたしました。

これは主に、長期借入金が83,658千円増加したこと等によるものであります。

 

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末における純資産は3,388,959千円となり、前連結会計年度末に比べ25,443千円増加いたしました。

これは主に、利益剰余金が20,108千円増加したこと等によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

連結業績予想につきましては、2024年9月13日に公表しました2024年7月期第2四半期連結累計期間及び通期の業績予想に変更はありません。今後業績予想の数字に影響を及ぼす事態が生じた場合は、すみやかに開示を行います。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年7月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年10月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

3,413,790

3,372,135

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

1,390,098

1,457,387

 

 

電子記録債権

4,808

 

 

有価証券

125,086

248,894

 

 

仕掛品

54,162

73,319

 

 

その他

108,347

139,015

 

 

貸倒引当金

△876

△866

 

 

流動資産合計

5,095,416

5,289,885

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

159,552

307,030

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

626,253

653,989

 

 

 

その他

176,140

164,562

 

 

 

無形固定資産合計

802,394

818,551

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資その他の資産

552,992

500,451

 

 

 

貸倒引当金

△74

 

 

 

投資その他の資産合計

552,917

500,451

 

 

固定資産合計

1,514,864

1,626,034

 

資産合計

6,610,281

6,915,919

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年7月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年10月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

236,863

262,459

 

 

賞与引当金

80,312

298,247

 

 

受注損失引当金

3,415

1,278

 

 

未払金

719,972

665,028

 

 

未払法人税等

161,417

149,665

 

 

短期借入金

300,000

300,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

295,304

335,320

 

 

その他

446,384

425,267

 

 

流動負債合計

2,243,668

2,437,267

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

629,124

712,783

 

 

役員退職慰労引当金

2,583

2,739

 

 

退職給付に係る負債

142,114

146,783

 

 

その他

229,273

227,386

 

 

固定負債合計

1,003,096

1,089,692

 

負債合計

3,246,765

3,526,959

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

401,001

401,001

 

 

資本剰余金

353,918

353,918

 

 

利益剰余金

2,621,840

2,641,949

 

 

自己株式

△10,910

△10,910

 

 

株主資本合計

3,365,850

3,385,958

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△670

△1,339

 

 

為替換算調整勘定

△1,664

4,340

 

 

その他の包括利益累計額合計

△2,334

3,000

 

純資産合計

3,363,515

3,388,959

負債純資産合計

6,610,281

6,915,919

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年8月1日

 至 2023年10月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年8月1日

 至 2024年10月31日)

売上高

2,913,460

3,413,710

売上原価

2,322,736

2,664,090

売上総利益

590,723

749,619

販売費及び一般管理費

484,037

576,750

営業利益

106,686

172,868

営業外収益

 

 

 

受取利息及び配当金

3,875

4,139

 

為替差益

18,049

1,708

 

助成金収入

2,506

2,355

 

固定資産売却益

2,088

 

その他

5,890

3,954

 

営業外収益合計

30,321

14,245

営業外費用

 

 

 

支払利息

1,653

2,320

 

その他

61

4

 

営業外費用合計

1,714

2,324

経常利益

135,292

184,789

特別損失

 

 

 

減損損失

7,609

 

固定資産除却損

9,225

 

その他

200

 

特別損失合計

17,035

税金等調整前四半期純利益

135,292

167,754

法人税、住民税及び事業税

97,377

146,410

法人税等調整額

△41,492

△61,627

法人税等合計

55,885

84,783

四半期純利益

79,407

82,971

親会社株主に帰属する四半期純利益

79,407

82,971

 

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年8月1日

 至 2023年10月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年8月1日

 至 2024年10月31日)

四半期純利益

79,407

82,971

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

220

△669

 

為替換算調整勘定

△57

6,004

 

その他の包括利益合計

162

5,335

四半期包括利益

79,570

88,306

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

79,570

88,306

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更に関する注記)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年会計会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取り扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は遡及適用されますが、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

 

(セグメント情報等)

当社グループは総合情報サービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2023年8月1日

至  2023年10月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2024年8月1日

至  2024年10月31日)

減価償却費

18,328

千円

22,344

千円

のれんの償却額

27,321

千円

32,294

千円

 

 

 

(重要な後発事象)

(譲渡制限付株式報酬としての新株式発行)

当社は、2024年11月25日開催の取締役会において、下記のとおり、譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行(以下「本新株発行」といいます。)を行うことについて決議し、2024年12月20日に払込が完了する予定です

 

 1.発行の概要

(1)

払込期日

2024年12月20日

(2)

発行する株式の種類及び数

当社普通株式 66,771株

(3)

発行価額

1株につき509円

(4)

発行価額の総額

33,986,439円

(5)

資本組入額

1株につき254.5円

(6)

資本組入額の総額

16,993,220円

(7)

出資の履行方法

金銭報酬債権の現物出資による

(8)

株式の割当ての対象者及びその人数並びに割り当てる株式の数

取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除きます。)  3名  20,844株
執行役員 1名 2,161株

対象子会社の取締役  25名  43,766株

(9)

その他

本新株発行については、金融商品取引法による有価証券通知書を提出しております。

 

 

 2.本新株発行の目的及び理由

当社は、2022年9月13日開催の取締役会において、当社の取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。以下「対象取締役」といいます。)に対して、当社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えるとともに、対象取締役と株主の皆様との一層の価値共有を進めることを目的として、譲渡制限付株式報酬制度(以下「本制度」といいます。)を導入することを決議いたしました。なお、2022年10月27日開催の第9回当社定時株主総会において、本制度に基づき、譲渡制限付株式の交付のために対象取締役に対して年額20,000千円以内の金銭報酬債権を支給すること、年24,000株以内(2024年8月1日付で実施した株式分割(普通株式1株を2株に分割)により、年 48,000 株 以内)の譲渡制限付株式を交付すること等につき、ご承認をいただいております。

 今般、対象取締役及び対象執行役員並びに一部の子会社(以下「対象子会社」といいます。)の取締役(以下総称して「対象取締役等」といいます。)に対し本新株発行につき現物出資財産として払い込むことを条件に金銭報酬債権合計33,986,439円を支給することを決議するとともに、対象取締役等に対し本新株発行を行うことを決議いたしました。なお、本制度の導入目的である企業価値の持続的向上の実現に向けてのインセンティブの付与及び株主価値の共有を実現するため、譲渡制限期間は割当日から取締役を退任する日までの間としております。