○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………6

中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………6

中間連結会計期間 ……………………………………………………………………………………………6

中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………7

中間連結会計期間 ……………………………………………………………………………………………7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9

(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………………9

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………9

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、世界的な金融引き締めによる円安の進行や物価高による景気後退の懸念はあったものの、堅調な企業業績と雇用情勢、物価高に対応する賃上げにも支えられ、ゆるやかな回復がみられました。しかしながら、米国政策の転換や世界的な物価高、金融引き締めの影響等による景気後退リスクもあり、日本経済の先行きは不透明な見通しとなっています。

当社グループが属する情報サービス産業においては、経済産業省の「特定サービス産業動態統計調査2024年12月分 確報」の情報サービス業の売上高合計は、前年同月比12.7%増と33か月連続の増加、「受注ソフトウェア」は、同17.6%増と33か月連続の増加となりました。

このような経済状況のなか当社グループは、新規受注の獲得や、顧客からの信頼を獲得し、リスクが低く安定した収益が期待できるリピートオーダーの提案・受注に努めました。

それらの結果、前連結会計年度及び当連結会計年度のM&Aによる新規連結子会社の増加や、社会情報インフラ・ソリューションの顧客からの受注が堅調に推移したこと、技術者の稼働人数が増加したこと等が売上高増加の要因となり、過去最高の売上高になりました。

従業員の待遇改善による人件費の増加はあったものの、売上高の増加や売上総利益率が改善したこと等により営業利益が増加しました。また、為替差益の減少等により、営業外収益は減少したものの営業利益の増加により、経常利益が増加しました。また特別損失として、当社連結子会社である株式会社エスワイシステムの東京事業所の移転にともなう固定資産除却損や減損損失を計上したこと等により親会社株主に帰属する中間純利益が横ばいとなりしました。

 

以上の要因により、当中間連結会計期間における連結業績は、売上高6,828,428千円(前年同期比13.6%増)、営業利益358,850千円(前年同期比16.7%増)、経常利益379,106千円(前年同期比12.2%増)、親会社株主に帰属する中間純利益207,782千円(前年同期比0.0%減)となりました。

 

当社グループは、総合情報サービス事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載をしておりませんがソリューション別の概況は、次のとおりであります。
 

グローバル製造業ソリューションにおいては、自動車ECU関連顧客、搬送機関連顧客等からの受注が堅調に推移したこと等により、売上高は2,631,673千円(前年同期比27.4%増)となりました。

社会情報インフラ・ソリューションにおいては、金融関連顧客等からの受注は堅調に推移したこと等により、売上高は4,058,889千円(前年同期比7.2%増)となりました。

モバイル・ソリューションにおいては、受託開発の受注が減少したこと等により、売上高は137,865千円(前年同期比15.3%減)となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

①資産、負債及び純資産の状況

(資産)

当中間連結会計期間末における流動資産は5,186,156千円となり、前連結会計年度末に比べ90,740千円増加いたしました。

これは主に、現金及び預金が252,690千円減少したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が149,638千円、有価証券が127,228千円増加したこと等によるものであります。

固定資産は1,516,831千円となり、前連結会計年度末に比べ1,967千円増加いたしました。

これは主に、投資その他の資産が103,176千円減少したものの、有形固定資産が138,502千円増加したこと等によるものであります。

 

(負債)

当中間連結会計期間末における流動負債は2,126,159千円となり、前連結会計年度末に比べ117,509千円減少いたしました。

これは主に、未払金が72,424千円減少したこと等によるものであります。

固定負債は1,037,552千円となり、前連結会計年度末に比べ34,455千円増加いたしました。

これは主に、長期借入金が27,353千円増加したこと等によるものであります。

 

(純資産)

当中間連結会計期間末における純資産は3,539,276千円となり、前連結会計年度末に比べ175,760千円増加いたしました。

これは主に、配当金の支払いを行った一方で、親会社株主に帰属する中間純利益を計上したことにより利益剰余金が144,920千円増加したこと等によるものであります。

 

②キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて259,191千円減少し、3,112,939千円となりました。

当中間連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況と主な要因は、次のとおりであります。

 

 (営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動により使用した資金は、3,152千円(前中間連結会計期間は287,653千円の取得)となりました。

これは主に、税金等調整前中間純利益361,885千円を計上したことのほか、資金の増加として、のれん償却額64,603千円、減価償却費48,734千円等があった一方、資金の減少として、売上債権の増加額139,756千円、未払金の減少額76,429千円等があったことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動により使用した資金は、204,483千円(前中間連結会計期間は126,926千円の使用)となりました。

これは主に、資金の増加として投資有価証券の償還による収入114,359千円があった一方、資金の減少として、有形固定資産の取得による支出172,708千円、有価証券の取得による支出121,216千円等があったことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動により使用した資金は、57,569千円(前中間連結会計期間は258,710千円の使用)となりました。

これは主に、資金の増加として、長期借入れによる収入200,000千円があった一方、資金の減少として、長期借入金の返済による支出188,055千円、配当金の支払額62,795千円等があったことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 業績予想につきましては、2024年9月13日に公表しました2025年7月期通期の業績予想に変更はありません。今後業績予想の数字に影響を及ぼす事態が生じた場合は、すみやかに開示を行います。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年7月31日)

当中間連結会計期間

(2025年1月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

3,413,790

3,161,100

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

1,390,098

1,539,737

 

 

電子記録債権

4,808

1,645

 

 

有価証券

125,086

252,314

 

 

仕掛品

54,162

90,610

 

 

その他

108,347

141,628

 

 

貸倒引当金

△876

△880

 

 

流動資産合計

5,095,416

5,186,156

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

159,552

298,055

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

626,253

621,680

 

 

 

その他

176,140

156,775

 

 

 

無形固定資産合計

802,394

778,456

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資その他の資産

552,992

449,815

 

 

 

貸倒引当金

△74

△9,495

 

 

 

投資その他の資産合計

552,917

440,320

 

 

固定資産合計

1,514,864

1,516,831

 

資産合計

6,610,281

6,702,988

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年7月31日)

当中間連結会計期間

(2025年1月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

236,863

254,253

 

 

賞与引当金

80,312

83,724

 

 

受注損失引当金

3,415

5,679

 

 

未払金

719,972

647,548

 

 

未払法人税等

161,417

163,353

 

 

短期借入金

300,000

300,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

295,304

305,300

 

 

その他

446,384

366,300

 

 

流動負債合計

2,243,668

2,126,159

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

629,124

656,478

 

 

役員退職慰労引当金

2,583

2,899

 

 

退職給付に係る負債

142,114

149,864

 

 

その他

229,273

228,310

 

 

固定負債合計

1,003,096

1,037,552

 

負債合計

3,246,765

3,163,711

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

401,001

417,994

 

 

資本剰余金

353,918

370,911

 

 

利益剰余金

2,621,840

2,766,760

 

 

自己株式

△10,910

△15,877

 

 

株主資本合計

3,365,850

3,539,789

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△670

2,077

 

 

為替換算調整勘定

△1,664

△2,590

 

 

その他の包括利益累計額合計

△2,334

△512

 

純資産合計

3,363,515

3,539,276

負債純資産合計

6,610,281

6,702,988

 

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年8月1日

 至 2024年1月31日)

当中間連結会計期間

(自 2024年8月1日

 至 2025年1月31日)

売上高

6,013,520

6,828,428

売上原価

4,712,492

5,313,144

売上総利益

1,301,027

1,515,283

販売費及び一般管理費

993,488

1,156,433

営業利益

307,539

358,850

営業外収益

 

 

 

受取利息及び配当金

7,607

7,978

 

為替差益

13,326

2,396

 

助成金収入

5,763

5,125

 

その他

7,095

9,306

 

営業外収益合計

33,793

24,807

営業外費用

 

 

 

支払利息

3,072

4,533

 

その他

356

17

 

営業外費用合計

3,428

4,550

経常利益

337,905

379,106

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

2,212

 

特別利益合計

2,212

特別損失

 

 

 

減損損失

7,795

 

固定資産除却損

9,225

 

その他

200

 

特別損失合計

17,221

税金等調整前中間純利益

340,117

361,885

法人税、住民税及び事業税

110,920

155,917

法人税等調整額

21,323

△1,814

法人税等合計

132,244

154,102

中間純利益

207,872

207,782

親会社株主に帰属する中間純利益

207,872

207,782

 

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年8月1日

 至 2024年1月31日)

当中間連結会計期間

(自 2024年8月1日

 至 2025年1月31日)

中間純利益

207,872

207,782

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

2,372

2,747

 

為替換算調整勘定

2,090

△926

 

その他の包括利益合計

4,462

1,821

中間包括利益

212,335

209,604

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

212,335

209,604

 

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年8月1日

 至 2024年1月31日)

当中間連結会計期間

(自 2024年8月1日

 至 2025年1月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

340,117

361,885

 

減価償却費

38,008

48,734

 

減損損失

7,795

 

のれん償却額

55,228

64,603

 

株式報酬費用

11,880

14,979

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

4,352

502

 

受注損失引当金の増減額(△は減少)

713

2,264

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

306

316

 

受取利息及び受取配当金

△7,607

△7,978

 

支払利息

3,072

4,533

 

為替差損益(△は益)

△14,476

△6,011

 

売上債権の増減額(△は増加)

1,551

△139,756

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△26,802

△37,092

 

仕入債務の増減額(△は減少)

90,988

12,976

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

4,293

6,406

 

固定資産除却損

9,225

 

未払金の増減額(△は減少)

△53,036

△76,429

 

その他

△85,778

△128,897

 

小計

362,811

138,059

 

利息及び配当金の受取額

7,248

9,651

 

利息の支払額

△2,873

△5,168

 

法人税等の支払額

△136,364

△150,101

 

法人税等の還付額

56,830

4,406

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

287,653

△3,152

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

保険積立金の解約による収入

3,919

 

有価証券の取得による支出

△121,216

 

定期預金の払戻による収入

5,899

9,600

 

有形固定資産の取得による支出

△23,187

△172,708

 

有形固定資産の売却による収入

2,212

2,088

 

貸付金の回収による収入

228

244

 

無形固定資産の取得による支出

△20,711

△11,182

 

定期預金の預入による支出

△7,500

△17,100

 

投資有価証券の償還による収入

114,359

 

敷金及び保証金の差入による支出

△85,857

△1,882

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入

6,682

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△19,248

 

その他

△1,930

5,880

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△126,926

△204,483

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

長期借入れによる収入

200,000

 

長期借入金の返済による支出

△202,790

△188,055

 

社債の償還による支出

△12,500

 

自己株式の取得による支出

△4,967

 

配当金の支払額

△41,520

△62,795

 

ファイナンス・リース債務の返済による支出

△1,899

△1,752

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△258,710

△57,569

現金及び現金同等物に係る換算差額

1,976

6,014

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△96,007

△259,191

現金及び現金同等物の期首残高

3,361,230

3,372,130

現金及び現金同等物の中間期末残高

3,265,223

3,112,939

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年会計会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、中間連結財務諸表に与える影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取り扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は遡及適用されますが、中間連結財務諸表に与える影響はありません。

 

(セグメント情報等)

当社グループは総合情報サービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。