第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)財政状態及び経営成績の状況

① 経営成績の分析

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、米中を発端とした通商問題の動向が世界経済に与える影響等に留意する必要があるものの、雇用・所得環境の改善により消費が持ち直しを続けるなかで、緩やかな回復基調が続くことが期待されております。

かかる状況の下、当社は、カタログ配布等による積極的な広告を展開し通販集客に努めるとともに、対面販売において、ユニフォームを通じた顧客企業業績の改善をテーマとして、従来よりさらに顧客の立場になって考えた提案スタイルを構築・実践し、通販も含めた当社サービスの深化にむけて取り組んでまいりました。

サービス部門においては、増税前の駆け込み需要の影響などもあり、概ね計画通りの実績となりました。

オフィスワーク部門においては、9月前半に気温が下がらず防寒需要が低下したものの、在庫確保により機会損失を防いだ夏の空調服販売や、増税前の駆け込み需要の影響などが部門売上を牽引しました。

以上の結果、当第四半期累計期間の経営成績は、売上高3,531,666千円(前年同四半期比22.0%増)、営業利益231,933千円(同6.1%増)、経常利益234,615千円(同7.2%増)、四半期純利益154,267千円(同9.5%増)となりました。

 

② 財政状態の分析

(資産)

当第3四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度末に比べ256,233千円増加し、3,213,277千円となりました。流動資産は、前事業年度末に比べ196,241千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が108,954千円、商品が91,637千円増加したことによるものであります。固定資産は、前事業年度末に比べ59,992千円増加いたしました。これは主に、基幹システム開発に関連する無形固定資産が82,728千円増加し、旧社屋の売却により有形固定資産が27,429千円減少したことによるものであります。

 

(負債)

当第3四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度末に比べ117,284千円増加し、1,259,144千円となりました。流動負債は、前事業年度末に比べ193,645千円増加いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金が96,582千円、その他が87,307千円増加したことによるものであります。固定負債は、前事業年度末に比べ76,361千円減少いたしました。これは主に、長期借入金が78,714千円減少したことによるものであります。

 

(純資産)

当第3四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べ138,948千円増加し、1,954,132千円となりました。これは主に、ストック・オプションとしての新株予約権の行使による資本金の増加4,640千円、資本剰余金の増加4,640千円、四半期純利益154,267千円及び剰余金の配当24,598千円によるものであります。

 

(2)経営方針・経営戦略等

当第四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第四半期累計期間において、当社が対応すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。

 

(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析

当社は、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、主な資金需要は、人件費及びリスティング広告等の広告宣伝費などの営業費用であります。

短期運転資金は自己資金を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。

 

3【経営上の重要な契約等】

当第四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。