第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)財政状態及び経営成績の状況

① 経営成績の分析

当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染状況は依然として収束の見通しが立たず、1月には新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が再発出されるなど、各地で感染再拡大が発生し経済活動の回復に遅れが見られました。一方で、製造業が堅調に推移するなど、持ち直しの動きも見られています。

かかる状況の下、当社は、引き続き、売れ筋商品に注力した在庫拡充を積極的に行うとともに、新規DMカタログの発行、WEB広告の効率的な運用など、積極的かつ効果的な集客に努めました。また、訪問販売においては、ユニフォーム納品を通じた顧客企業業績の改善をテーマとし、提案型営業の深化と販売エリアの拡大による新規顧客獲得に取り組んでまいりました。

販売状況に関して、サービス部門においては、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大による飲食店の営業時短や自粛の影響を受け、飲食店制服の売上が低調に推移したものの、政策による費用補助の影響等もあり、医療制服の大口注文件数が増加し売上が伸長した結果、売上高は521,210千円(前年同四半期比4.1%増)となりました。

オフィスワーク部門においては、1月の全国的な寒波、キャンペーンの効果で防寒服販売が伸長し、3月は平年より気温が上昇したことで春夏商品の売れ行きが好調に推移しました。結果、同部門の売上高は435,533千円(同26.7%増)となりました。

 以上の結果、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高1,021,387千円(前年同四半期比13.5%増)、営業利益19,138千円(前年同四半期は営業損失32,461千円)、経常利益19,433千円(前年同四半期は経常損失23,631千円)、四半期純利益12,932千円(前年同四半期は四半期純損失16,695千円)となりました。

 

② 財政状態の分析

(資産)

当第1四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度末に比べ10,473千円増加し、3,232,098千円となりました。流動資産は、前事業年度末に比べ14,958千円増加いたしました。これは主に、受取手形及び売掛金が100,123千円、商品が35,180千円増加したものの、現金及び預金が119,038千円減少したことによるものであります。固定資産は、前事業年度末に比べ4,485千円減少いたしました。これは主に、有形固定資産の減価償却が9,965千円あったものの、投資その他の資産が4,548千円増加したことによるものであります。

 

(負債)

当第1四半期会計期間末における負債合計は、前事業年度末に比べ22,411千円増加し、999,336千円となりました。流動負債は、前事業年度末に比べ48,055千円増加いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金が140,430千円増加したものの、電子記録債務が81,814千円減少したことによるものであります。固定負債は、前事業年度末に比べ25,644千円減少いたしました。これは主に、長期借入金が26,238千円減少したことによるものであります。

 

(純資産)

当第1四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べ11,937千円減少し、2,232,761千円となりました。これは主に、四半期純利益12,932千円及び剰余金の配当24,870千円によるものであります。

 

(2)経営方針・経営戦略等

当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。