○添付資料の目次
1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.要約中間連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)要約中間連結財政状態計算書 ……………………………………………………………………………4
(2)要約中間連結損益計算書及び要約中間連結包括利益計算書 …………………………………………6
要約中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………6
中間連結会計期間 ……………………………………………………………………………………………6
要約中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………7
中間連結会計期間 ……………………………………………………………………………………………7
(3)要約中間連結持分変動計算書 ……………………………………………………………………………8
(4)要約中間連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………10
(5)要約中間連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………11
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………11
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………11
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………12
(子会社に対する支配の喪失) ………………………………………………………………………………14
(後発事象) ……………………………………………………………………………………………………14
1.当中間決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループは、「未来のソフトウエアを形にする」というミッションのもと、自然言語処理、画像認識、機械学習/深層学習技術を用いたアルゴリズムの研究開発、ソリューション提供、プロダクトの拡販による社会実装を進めております。
AI Research & Solution事業では、アルゴリズム・知能化技術の事業化を行っており、パートナー企業のニーズに合わせて共同研究開発からソリューションの提供までを一気通貫で実施しております。また、実オペレーションを通じた製品/サービス開発の一環で、IoT機器からリアル空間のデータをクラウド上に収集し顧客への価値提供を実現するサービスの開発を、モビリティ事業(駐車場機器の製造販売事業)を通じて行っております。
AI SaaS事業では、AI Research & Solution事業におけるアルゴリズムの開発成果をもとに、汎用的なニーズに対応するプロダクトを販売しております。企業における「顧客接点」及び「社内業務」領域向けにソフトウエアプロダクトを提供することで、人の業務を効率化し能力を拡張していく形で、ビジネス支援や企業の課題解決を実現しております。
当中間連結会計期間は、深刻化する人材不足とAIの技術進化による顧客ニーズの高まりを背景に、顧客基盤の拡大、及びAI Research & Solution事業とAI SaaS事業の両輪での事業拡張を目指す成長戦略のもと、当社内の事業間連携の強化及び顧客への未来提案を推進してきた結果、AI Research & Solution事業におけるソリューション案件数、並びにAI SaaS事業におけるプロダクトの導入社数及び年間経常収益の積み上げを着実に実現しております。また、今後の成長に向けて優秀な人材の採用を進めるとともに、ソフトウエアプロダクトの強化や研究開発などの先行投資に注力してまいりました。
この結果、当中間連結会計期間の売上収益は10,072,293千円(前年同期比24.0%増)となりました。これは主に、AI Research & Solution事業におけるソリューション案件の獲得とAI SaaS事業におけるプロダクトの販売が拡大したことによるものであります。また、モビリティ事業につきましても前年同期比で堅調に推移しております。
事業利益は2,186,887千円(前年同期比8.2%増)となりました。これは主に売上収益が増加したことによるものであります。なお、当該前年同期比と売上収益の前年同期比との差異については、前年同期に一過性要因として、信託型ストックオプション関連損失戻入益が計上されていたことが主な背景であります。
税引前中間利益は3,310,226千円(前年同期比48.6%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益は2,131,062千円(前年同期比51.8%増)となりました。これは事業利益の増加に加えて、主に株式会社Sapeetに対する保有株式の一部売出しに伴う関係会社株式売却益及び残存持分の公正価値での再評価による評価益を計上したことによるものであります。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(AI Research & Solution事業)
AI Research & Solution事業につきましては、生成AIの出現に伴って当社の強みである自然言語処理技術の適応範囲が拡張しており、パートナー企業からのニーズに対応したアルゴリズムソフトウエアの研究開発やソリューション案件が継続して増えていることから、売上は堅調に推移いたしました。また、モビリティ事業において、顧客である駐車場運営会社の新規駐車場開設への投資意欲が改善しており、前年同期比で駐車場機器の販売が増加いたしました。加えて、前連結会計年度に子会社化した株式会社トライアンフも連結業績へ寄与しております。
この結果、売上収益は5,910,349千円(前年同期比23.8%増)、セグメント利益は1,287,520千円(前年同期比23.3%増)となりました。
(AI SaaS事業)
AI SaaS事業につきましては、AI SaaSの導入による業務の高度化・自動化を進めるニーズが拡大している環境の中で、自動応答エンジンを中心にAI SaaSの新規受注とライセンスの積み上げを進めてまいりました。AI SaaS事業下にある連結子会社間及び事業間での連携を推進し、新規顧客の獲得及び既存顧客への相互送客等を通じて売上並びに利益の成長に繋げております。
この結果、売上収益は4,238,909千円(前年同期比23.6%増)、セグメント利益は1,530,342千円(前年同期比2.3%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
資産の状況
当中間連結会計期間末における資産合計は45,966,671千円となり、前連結会計年度末に比べ4,270,333千円増加いたしました。流動資産は20,830,195千円(前連結会計年度末比1,145,804千円増)となりました。主な増加要因は、売却目的で保有する資産が491,329千円減少したものの、現金及び現金同等物が1,257,286千円、営業債権及びその他の債権が311,029千円増加したことによるものであります。また、非流動資産は25,136,476千円(前連結会計年度末比 3,124,528千円増)となりました。主な増加要因は、のれんが2,088,114千円、持分法で会計処理されている投資が686,047千円、使用権資産が118,060千円、無形資産が105,204千円増加したことによるものであります。
負債の状況
当中間連結会計期間末における負債合計は11,590,725千円となり、前連結会計年度末に比べ2,227,443千円増加いたしました。主な増加要因は、未払法人所得税が608,768千円、その他の金融負債(非流動)が560,841千円、借入金(非流動)が402,384千円、その他の金融負債(流動)が276,095千円、繰延税金負債が215,906千円増加したことによるものであります。
資本の状況
当中間連結会計期間末における資本合計は34,375,946千円となり、前連結会計年度末に比べ2,042,889千円増加いたしました。主な増加要因は、資本剰余金が167,486千円減少したものの、利益剰余金が2,131,062千円、非支配株主持分が84,367千円、その他の資本の構成要素が60,995千円増加したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2025年9月期の連結業績予想につきましては、2024年11月14日に公表いたしました「2024年9月期 決算短信」に記載した内容から変更はございません。経営環境の動向を注視し、業績予想の修正が必要と判断した場合には速やかに開示いたします。
なお、業績予想は、同資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
2.要約中間連結財務諸表及び主な注記
(1)要約中間連結財政状態計算書
(単位:千円) |
| | 前連結会計年度末 (2024年9月30日) | 当中間連結会計期間末 (2025年3月31日) |
資産 | | | |
流動資産 | | | |
現金及び現金同等物 | | 15,265,932 | 16,523,219 |
営業債権及びその他の債権 | | 2,592,605 | 2,903,634 |
棚卸資産 | | 624,663 | 621,271 |
未収法人所得税 | | 198,650 | ― |
その他の流動資産 | | 511,210 | 782,070 |
小計 | | 19,193,062 | 20,830,195 |
売却目的で保有する資産 | | 491,329 | ― |
流動資産合計 | | 19,684,391 | 20,830,195 |
非流動資産 | | | |
有形固定資産 | | 1,588,735 | 1,637,464 |
使用権資産 | | 959,443 | 1,077,504 |
のれん | | 6,992,689 | 9,080,803 |
無形資産 | | 5,594,240 | 5,699,444 |
持分法で会計処理されている 投資 | | 1,404,639 | 2,090,687 |
その他の金融資産 | | 5,095,029 | 5,139,999 |
繰延税金資産 | | 368,030 | 370,493 |
その他の非流動資産 | | 9,138 | 40,078 |
非流動資産合計 | | 22,011,947 | 25,136,476 |
資産合計 | | 41,696,338 | 45,966,671 |
(単位:千円) |
| | 前連結会計年度末 (2024年9月30日) | 当中間連結会計期間末 (2025年3月31日) |
負債 | | | |
流動負債 | | | |
営業債務及びその他の債務 | | 765,413 | 848,515 |
借入金 | | 918,570 | 1,064,721 |
リース負債 | | 624,261 | 610,343 |
その他の金融負債 | | ― | 276,095 |
未払法人所得税 | | 361,270 | 970,038 |
契約負債 | | 509,888 | 512,964 |
その他の流動負債 | | 1,587,254 | 1,758,859 |
小計 | | 4,766,658 | 6,041,538 |
売却目的で保有する資産に直接 関連する負債 | | 336,468 | ― |
流動負債合計 | | 5,103,127 | 6,041,538 |
非流動負債 | | | |
借入金 | | 2,796,080 | 3,198,464 |
リース負債 | | 376,420 | 473,150 |
その他の金融負債 | | ― | 560,841 |
引当金 | | 191,623 | 202,906 |
繰延税金負債 | | 802,477 | 1,018,384 |
その他の非流動負債 | | 93,552 | 95,439 |
非流動負債合計 | | 4,260,154 | 5,549,186 |
負債合計 | | 9,363,281 | 11,590,725 |
資本 | | | |
資本金 | | 10,000 | 10,000 |
資本剰余金 | | 26,145,713 | 25,978,226 |
利益剰余金 | | 7,498,782 | 9,629,844 |
自己株式 | | △1,745,362 | △1,811,412 |
その他の資本の構成要素 | | 336,343 | 397,338 |
親会社の所有者に帰属する持分 合計 | | 32,245,476 | 34,203,998 |
非支配持分 | | 87,581 | 171,948 |
資本合計 | | 32,333,057 | 34,375,946 |
負債及び資本合計 | | 41,696,338 | 45,966,671 |
(2)要約中間連結損益計算書及び要約中間連結包括利益計算書
要約中間連結損益計算書
(単位:千円) |
| | 前中間連結会計期間 (自 2023年10月1日 至 2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年10月1日 至 2025年3月31日) |
売上収益 | | 8,123,590 | 10,072,293 |
売上原価 | | △3,745,801 | △4,932,838 |
売上総利益 | | 4,377,788 | 5,139,454 |
販売費及び一般管理費 | | △2,357,512 | △2,952,567 |
事業利益 | | 2,020,276 | 2,186,887 |
その他の収益 | | 101,135 | 1,412,875 |
その他の費用 | | △1,972 | △42,704 |
営業利益 | | 2,119,439 | 3,557,058 |
金融収益 | | 35,213 | 6,892 |
金融費用 | | △54,478 | △226,718 |
持分法による投資損益 | | 126,816 | △27,005 |
税引前中間利益 | | 2,226,989 | 3,310,226 |
法人所得税費用 | | △820,794 | △1,164,213 |
中間利益 | | 1,406,195 | 2,146,012 |
中間利益の帰属 | | | |
親会社の所有者 | | 1,403,717 | 2,131,062 |
非支配持分 | | 2,477 | 14,950 |
1株当たり中間利益 | | | |
基本的1株当たり中間利益(円) | | 45.32 | 68.67 |
希薄化後1株当たり中間利益(円) | | 45.18 | 68.60 |
要約中間連結包括利益計算書
(単位:千円) |
| | 前中間連結会計期間 (自 2023年10月1日 至 2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年10月1日 至 2025年3月31日) |
中間利益 | | 1,406,195 | 2,146,012 |
その他の包括利益 | | | |
純損益に振り替えられることのない項目 | | | |
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品 | | △7,488 | 60,995 |
その他の包括利益合計 | | △7,488 | 60,995 |
中間包括利益 | | 1,398,707 | 2,207,008 |
中間包括利益の帰属 | | | |
親会社の所有者 | | 1,396,229 | 2,192,058 |
非支配持分 | | 2,477 | 14,950 |
(3)要約中間連結持分変動計算書
前中間連結会計期間(自 2023年10月1日 至 2024年3月31日)
(単位:千円)
| | 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 |
2023年10月1日残高 | | 10,000 | 25,594,723 | 5,398,941 | △1,786,736 |
中間利益 | | | | 1,403,717 | |
その他の包括利益 | | | | | |
中間包括利益合計 | | ― | ― | 1,403,717 | ― |
株式報酬取引 | | | 114,739 | | |
子会社に対する所有持分の変動 | | | | | |
自己株式の取得 | | | | | △269 |
自己株式の処分 | | | △25,051 | | 25,051 |
所有者との取引額等合計 | | ― | 89,688 | ― | 24,781 |
2024年3月31日残高 | | 10,000 | 25,684,411 | 6,802,659 | △1,761,954 |
| | その他の資本の 構成要素 | 親会社の所有者に帰属する持分合計 | 非支配持分 | 資本合計 |
2023年10月1日残高 | | 205,823 | 29,422,752 | 31,456 | 29,454,208 |
中間利益 | | | 1,403,717 | 2,477 | 1,406,195 |
その他の包括利益 | | △7,488 | △7,488 | | △7,488 |
中間包括利益合計 | | △7,488 | 1,396,229 | 2,477 | 1,398,707 |
株式報酬取引 | | | 114,739 | | 114,739 |
子会社に対する所有持分の変動 | | | ― | △116,000 | △116,000 |
自己株式の取得 | | | △269 | | △269 |
自己株式の処分 | | | ― | | ― |
所有者との取引額等合計 | | ― | 114,470 | △116,000 | △1,529 |
2024年3月31日残高 | | 198,335 | 30,933,451 | △82,066 | 30,851,385 |
当中間連結会計期間(自 2024年10月1日 至 2025年3月31日)
(単位:千円)
| | 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 |
2024年10月1日残高 | | 10,000 | 26,145,713 | 7,498,782 | △1,745,362 |
中間利益 | | | | 2,131,062 | |
その他の包括利益 | | | | | |
中間包括利益合計 | | ― | ― | 2,131,062 | ― |
株式報酬取引 | | | 95,717 | | |
子会社の支配喪失等に伴う変動 | | | 90,746 | | |
企業結合による変動 | | | | | |
自己株式の処分 | | | △23,280 | | 23,280 |
子会社による自己新株予約権の取得 | | | △120,000 | | |
非支配株主と締結した先渡契約に係る負債 | | | △300,000 | | |
その他 | | | 89,330 | | △89,330 |
所有者との取引額等合計 | | ― | △167,486 | ― | △66,049 |
2025年3月31日残高 | | 10,000 | 25,978,226 | 9,629,844 | △1,811,412 |
| | その他の資本の 構成要素 | 親会社の所有者に帰属する持分合計 | 非支配持分 | 資本合計 |
2024年10月1日残高 | | 336,343 | 32,245,476 | 87,581 | 32,333,057 |
中間利益 | | | 2,131,062 | 14,950 | 2,146,012 |
その他の包括利益 | | 60,995 | 60,995 | | 60,995 |
中間包括利益合計 | | 60,995 | 2,192,058 | 14,950 | 2,207,008 |
株式報酬取引 | | | 95,717 | | 95,717 |
子会社の支配喪失等に伴う変動 | | | 90,746 | △65,924 | 24,821 |
企業結合による変動 | | | ― | 135,341 | 135,341 |
自己株式の処分 | | | ― | | ― |
子会社による自己新株予約権の取得 | | | △120,000 | | △120,000 |
非支配株主と締結した先渡契約に係る負債 | | | △300,000 | | △300,000 |
その他 | | | ― | | ― |
所有者との取引額等合計 | | ― | △233,536 | 69,417 | △164,118 |
2025年3月31日残高 | | 397,338 | 34,203,998 | 171,948 | 34,375,946 |
(4)要約中間連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円) |
| | 前中間連結会計期間 (自 2023年10月1日 至 2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年10月1日 至 2025年3月31日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー | | | |
税引前中間利益 | | 2,226,989 | 3,310,226 |
減価償却費及び償却費 | | 831,138 | 909,762 |
金融収益 | | △35,213 | △6,892 |
金融費用 | | 54,478 | 226,718 |
持分法による投資損益(△は益) | | △126,816 | 27,005 |
その他の収益 | | △101,135 | △1,412,875 |
株式報酬費用 | | 114,739 | 95,717 |
営業債権及びその他の債権の増減(△は増加) | | 110,953 | △143,163 |
棚卸資産の増減(△は増加) | | △43,278 | 3,808 |
営業債務及びその他の債務の増減(△は減少) | | △943,382 | 40,810 |
契約負債の増減(△は減少) | | △14,394 | △14,808 |
その他の資産の増減(△は増加) | | △186,258 | △266,386 |
その他の負債の増減(△は減少) | | △16,149 | 95,136 |
その他 | | 113,294 | △210,376 |
小計 | | 1,984,968 | 2,654,681 |
利息の受取額 | | 61 | 6,442 |
配当金の受取額 | | 34,669 | ― |
利息の支払額 | | △17,306 | △28,106 |
法人所得税の支払額 | | △894,472 | △381,133 |
法人所得税の還付額 | | 18,847 | 200,297 |
営業活動によるキャッシュ・フロー | | 1,126,767 | 2,452,181 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | | | |
有形固定資産の取得による支出 | | △96,125 | △93,534 |
無形資産の取得による支出 | | △302,123 | △330,300 |
持分法で会計処理されている投資の取得による支出 | | △85,847 | △333,666 |
持分法で会計処理されている投資の売却による収入 | | ― | 200,000 |
持分法で会計処理されている投資の払戻による収入 | | 300,899 | 46,875 |
その他の金融資産の取得による支出 | | △149,999 | △2,650 |
その他の金融資産の売却による収入 | | 74,358 | ― |
子会社の取得による支出 | | ― | △808,965 |
子会社の支配喪失による支出 | | ― | △75,814 |
その他 | | 6,255 | 8,260 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | | △252,582 | △1,389,795 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | | | |
借入れによる収入 | | ― | 795,000 |
借入金の返済による支出 | | △330,845 | △402,227 |
リース負債の返済による支出 | | △351,340 | △418,100 |
非支配株主への払戻による支出 | | △116,000 | ― |
自己株式の取得による支出 | | △269 | ― |
財務活動によるキャッシュ・フロー | | △798,455 | △25,327 |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | | 75,730 | 1,037,058 |
現金及び現金同等物の期首残高 | | 15,512,681 | 15,265,932 |
売却目的で保有する資産への振替に伴う増減額(△は減少) | | ― | 220,228 |
現金及び現金同等物の中間期末残高 | | 15,588,411 | 16,523,219 |
(5)要約中間連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
(1) 報告セグメント
当社グループの事業セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営者が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループはサービス別のセグメントから構成されており、報告セグメントは、「AI Research & Solution事業」及び「AI SaaS事業」で構成されております。
「AI Research & Solution事業」では、アルゴリズム・知能化技術の事業化を行っており、パートナー企業のニーズに合わせて共同研究開発からソリューションの提供までを一気通貫で実施しております。また、実オペレーションを通じた製品/サービス開発の一環で、IoT機器からリアル空間のデータをクラウド上に収集し顧客への価値提供を実現するサービスの開発を、駐車場機器の製造販売事業を通じて行っております。
「AI SaaS事業」では、AI Research & Solution事業におけるアルゴリズムの開発成果をもとに、汎用的なニーズに対応するプロダクトを販売しております。AI SaaSプロダクトは「顧客接点」・「社内業務」領域で利用されており、人の業務を効率化し能力を拡張していく形で、ビジネス支援や企業の課題解決を実現しております。
(2) 報告セグメント情報
報告セグメントの会計処理の方法は、当社グループの連結財務諸表における会計方針と同一であり、報告セグメントの利益は、事業利益ベースの数値であります。事業利益は、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除して算出しております。また、セグメント間の取引は市場実勢価格に基づいております。
前中間連結会計期間(自 2023年10月1日 至 2024年3月31日)
(単位:千円) |
| 報告セグメント | 調整額 (注) | 要約中間 連結財務諸表 計上額 |
AI Research & Solution | AI SaaS | 計 |
売上収益 | | | | | |
外部顧客への売上収益 | 4,694,560 | 3,429,030 | 8,123,590 | ― | 8,123,590 |
セグメント間の内部売上収益 | 78,570 | ― | 78,570 | △78,570 | ― |
計 | 4,773,130 | 3,429,030 | 8,202,160 | △78,570 | 8,123,590 |
セグメント利益 | 1,044,578 | 1,495,791 | 2,540,370 | △520,094 | 2,020,276 |
その他の収益 | | 101,135 |
その他の費用 | △1,972 |
営業利益 | 2,119,439 |
金融収益 | 35,213 |
金融費用 | △54,478 |
持分法による投資損益 | 126,816 |
税引前中間利益 | 2,226,989 |
(注) セグメント利益の調整額△520,094千円は主に各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない要約中間連結財務諸表提出会社の一般管理費であります。
当中間連結会計期間(自 2024年10月1日 至 2025年3月31日)
(単位:千円) |
| 報告セグメント | 調整額 (注) | 要約中間 連結財務諸表 計上額 |
AI Research & Solution | AI SaaS | 計 |
売上収益 | | | | | |
外部顧客への売上収益 | 5,908,811 | 4,163,481 | 10,072,293 | ― | 10,072,293 |
セグメント間の内部売上収益 | 1,538 | 75,427 | 76,966 | △76,966 | ― |
計 | 5,910,349 | 4,238,909 | 10,149,259 | △76,966 | 10,072,293 |
セグメント利益 | 1,287,520 | 1,530,342 | 2,817,862 | △630,975 | 2,186,887 |
その他の収益 | | 1,412,875 |
その他の費用 | △42,704 |
営業利益 | 3,557,058 |
金融収益 | 6,892 |
金融費用 | △226,718 |
持分法による投資損益 | △27,005 |
税引前中間利益 | 3,310,226 |
(注) セグメント利益の調整額△630,975千円は主に各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない要約中間連結財務諸表提出会社の一般管理費であります。
(子会社に対する支配の喪失)
当社の子会社であった株式会社Sapeetは、2024年10月29日をもって東京証券取引所グロース市場へ新規上場いたしました。これに伴い、当社は保有株式の一部について売出し(議決権比率は53.5%から37.1%へ減少)を行ったことにより支配を喪失し、同社は当社の関連会社となりました。
(1) 支配喪失日現在の子会社の資産及び負債
| (単位:千円) |
内訳 | 金額 |
流動資産 | 433,699 |
非流動資産 | 158,159 |
資産合計 | 591,859 |
流動負債 | 238,840 |
非流動負債 | 19,906 |
負債合計 | 258,746 |
(2) 支配喪失に伴うキャッシュ・フロー
| (単位:千円) |
内訳 | 金額 |
現金による受取対価 | 241,500 |
支配喪失日に子会社が保有していた現金及び現金同等物 | △317,314 |
子会社の支配喪失による支出 | △75,814 |
(3) 支配喪失に伴う損益
当中間連結会計期間において、保有株式の一部売出しに伴う関係会社株式売却益を198,365千円、残存投資を公正価値で再測定したことによる評価益を711,121千円それぞれ認識しており、要約中間連結損益計算書の「その他の収益」に含めております。
(後発事象)
該当事項はありません。