(四半期連結損益計算書関係)
※1 条件付対価受入益
前第3四半期連結累計期間(自 2022年6月1日 至 2023年2月28日)
過去に締結した株式譲渡契約において、一定の条件を満たした場合に追加で対価を受領できる旨の条項が設けられておりました。第1四半期連結会計期間において当該条件を満たし、追加で対価を受領したことから、当該金額を特別利益に計上しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年6月1日 至 2024年2月29日)
該当事項はありません。
※2 貸倒引当金繰入額
前第3四半期連結累計期間(自 2022年6月1日 至 2023年2月28日)
2022年11月9日に破産手続き開始決定がなされたジェミック株式会社に対する債権の全額611百万円を取立不能見込み額として計上したものであります。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年6月1日 至 2024年2月29日)
該当事項はありません。
※3 減損損失
前第3四半期連結累計期間(自 2022年6月1日 至 2023年2月28日)
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年6月1日 至 2024年2月29日)
以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社グループは、事業用資産については事業所を基準として資産のグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
上記資産は、当社の連結子会社である山下医科器械株式会社が佐賀県鳥栖市に保有する鳥栖TMSセンター敷地内に新たな物流センターを開設する予定であることから、取り壊し予定である当該敷地の現有建物等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上したものであります。なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は零と評価しております。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間(自 2022年6月1日 至 2023年2月28日)
1. 配当金支払額
当第3四半期連結累計期間(自 2023年6月1日 至 2024年2月29日)
1. 配当金支払額