当社の連結子会社であるゲンキー株式会社及びゲンキーネット株式会社は平成30年3月5日に合併契約を締結し、平成30年4月21日に合併いたしました。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。
当社は、平成29年12月21日に単独株式移転によりゲンキー株式会社の完全親会社として設立されましたが、連結の範囲については、それまでのゲンキー株式会社の連結の範囲と実質的な変更はありません。
なお、以下の記述においては、前年同四半期と比較を行っている項目についてはゲンキー株式会社の平成29年6月期第3四半期連結累計期間(平成28年6月21日から平成29年3月20日まで)との比較、また、前連結会計年度末と比較を行っている項目についてはゲンキー株式会社の平成29年6月期連結会計年度末(平成29年6月20日)との比較を行っております。
当第3四半期連結累計期間(平成29年6月21日から平成30年3月20日まで)におけるわが国経済は、企業収益の改善が進み、雇用・所得環境は緩やかな回復基調にあるものの、消費者の節約志向は根強く、また海外経済の不確実性もあり、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社グループを取り巻く経営環境につきましても、同業他社による積極的な出店や他業種からの参入に加え、M&A等の業界再編、物流コストや人件費の増加など、依然として厳しい状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは、「近所で生活費が節約できるお店」をコンセプトに、地域シェアを高めるためドミナントエリア構築に邁進いたしました。また、青果や精肉などの生鮮食品を導入し、お客様のショートタイムショッピングに貢献することに尽力いたしました。
当第3四半期連結累計期間における新規出退店につきましては、300坪タイプを岐阜県に6店舗、福井県に6店舗、愛知県に8店舗、石川県に2店舗出店し、大型店を2店舗、小型店を1店舗閉店いたしました。これにより、当第3四半期連結会計期間末における店舗数は、大型店79店舗、300坪タイプ129店舗、小型店3店舗の合計211店舗となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は693億13百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ86億31百万円(14.2%)増加いたしました。利益に関しましては、経常利益は29億98百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ2億50百万円(9.1%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は19億90百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ1億27百万円(6.9%)の増益となりました。
次に、当第3四半期連結累計期間における業態別の売上高を見ますと、「大型店」381億91百万円、「300坪タイプ」294億43百万円、「小型店」4億35百万円、「その他」12億43百万円となりました。また、商品別の内訳では、「食品」401億83百万円、「雑貨」105億97百万円、「化粧品」93億40百万円、「医薬品」78億35百万円、「その他」13億56百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ26億94百万円増加し、545億63百万円となりました。その主な要因は、商品の増加12億98百万円、有形固定資産の増加17億26百万円によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ48億2百万円減少し、318億87百万円となりました。これは主に買掛金が6億15百万円、1年内返済予定の長期借入金が6億40百万円、長期借入金が37億71百万円減少したことによるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ74億97百万円増加し、226億75百万円となりました。これは主にゲンキー株式会社が公募増資及び第三者割当増資を実施したことにより、58億39百万円増加したことによるものです。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。