当社は、平成29年12月21日に単独株式移転によりゲンキー株式会社の完全親会社として設立されましたが、連結の範囲については、それまでのゲンキー株式会社の連結の範囲と実質的な変更はありません。
なお、以下の記述においては、前年同四半期と比較を行っている項目についてはゲンキー株式会社の平成30年6月期第1四半期連結累計期間(平成29年6月21日から平成29年9月20日まで)との比較を行っております。
当第1四半期連結累計期間(平成30年6月21日から平成30年9月20日まで)におけるわが国経済は、企業収益の改善が進み、雇用・所得環境は緩やかな回復基調にあるものの、消費者の節約志向は根強く、また貿易摩擦懸念など海外経済の不確実性もあり、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社グループを取り巻く経営環境につきましても、同業他社による積極的な出店や他業種からの参入に加え、M&A等の業界再編、物流コストや人件費の増加など、依然として厳しい状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは、「近所で生活費が節約できるお店」をコンセプトに、地域シェアを高めるためドミナントエリア構築に邁進いたしました。また、青果や精肉などの生鮮食品を導入し、お客様のショートタイムショッピングに貢献することに尽力いたしました。
当第1四半期連結累計期間における新規出退店につきましては、300坪タイプを岐阜県に5店舗、福井県に3店舗、愛知県に1店舗、石川県に1店舗出店し、大型店を1店舗閉店いたしました。これにより、当第1四半期連結会計期間末における店舗数は、大型店78店舗、300坪タイプ147店舗、小型店2店舗の合計227店舗となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は265億70百万円と前第1半期連結累計期間に比べ28億84 百万円(12.2%)増加いたしました。利益に関しましては、経常利益は12億18百万円と前第1四半期連結累計期間に比べ80百万円(7.1%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億41百万円と前第1四半期連結累計期間に比べ59百万円(7.6%)の増益となりました。
次に、当第1四半期連結累計期間における業態別の売上高を見ますと、「大型店」133億41百万円、「300坪タイプ」130億85百万円、「小型店」1億5百万円、「その他」37百万円となりました。また、商品別の内訳では、「食品」163億40百万円、「雑貨」37億94百万円、「化粧品」34億50百万円、「医薬品」25億20百万円、「その他」4 億65百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ27億48百万円増加し、627億91百万円となりました。その主な要因は、有形固定資産の増加27億34百万円によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ21億3百万円増加し、383億42百万円となりました。これは主に短期借入金が38億円、長期借入金が10億10百万円増加した一方、預り金が28億25百万円減少したことによるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ6億44百万円増加し、244億49百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。