○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8

3.その他 ……………………………………………………………………………………………………9

(1)生産、受注及び販売の状況 …………………………………………………………………………9

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による社会経済活動の制限が緩和され、景気回復の兆しがみられましたが、円安による為替相場の変動、ウクライナ情勢の長期化等による資源価格の高騰などにより、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

当社グループが属する住宅関連業界におきましては、建築資材や住設機器、物流コストの上昇により、住宅建築価格の上昇傾向が続いております。当第3四半期連結累計期間における新設住宅着工戸数は前年同期比0.23%減となり、とりわけ持家の着工戸数が大きく減少しております。住宅ローン金利上昇懸念と急激な物価高が住宅取得における消費マインドを鈍らせており今後の経営環境への影響を懸念しております。

このような状況のもと、当社は、中期経営計画で新規事業と位置付けた建材販売の受注活動を活発化させ、また製造部門の組織を強化することで生産性の向上に努め、高品質の加工材の提供に努めてまいりました。

その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は18,994百万円(前年同四半期比3.6%増)、営業利益は2,613百万円(同14.9%減)、経常利益は2,585百万円(同15.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,824百万円(同14.0%減)となりました。

 

セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

 

① プレカット事業

当セグメントにおきましては、ウッドショック終息による木材需給緩和、国内在庫の増加、荷動きの低下により、木材価格の下落が鮮明になっている中、建築資材価格の高騰、職人不足等の影響もあり、競合先との受注競争が激しくなっております。このような中、取引先との信頼関係を維持するための継続的な訪問営業の展開と休眠先、新規先への訪問による受注数増に向けた活動を行いました。加えて製材や配送の一部を内製化している強みを活かした歩留まりの追求、配送効率向上等にも努めてまいりました。

プレカット事業の合計出荷棟数は、4,900棟(同0.0%増)、出荷坪数は、184千坪(同2.0%減)と前年同期を下回る結果となりました。部門別としましては、在来部門では出荷棟数3,606棟(同2.6%減)、出荷坪数124千坪(同2.7%減)、ツーバイフォー部門は出荷棟数1,294棟(同8.3%増)、出荷坪数59千坪(同0.4%減)となりました。

その結果、売上高は16,063百万円(同3.5%増)、セグメント利益は1,985百万円(同22.7%減)となりました。

 

② 建築請負事業

当セグメントにおきましては、既存の取引先からの受注数増に向けた営業強化、新規先開拓に努めましたが、着工棟数157棟、うち、大型木造施設は9棟となり、売上高は前年同期を下回る結果となりました。なお、完工棟数は、前期着工済みを含め140棟、うち、大型木造施設6棟となりました。また、生産性の向上による利益率の改善に努め、セグメント利益は前年同期を上回る結果となりました。

その結果、売上高は2,733百万円(同14.6%減)、セグメント利益は93百万円(同104.9%増)となりました。

 

③ 不動産賃貸事業

当セグメントにおきましては、当四半期において新規の保育所開設がなく前年同期にあった礼金収入がないこと、賃貸物件の購入を進めている関係で、税金等のコスト計上が賃貸収入に先行して発生しているため、セグメント利益は前年同期を下回る結果となりました。なお保育所以外の賃貸物件を2件取得し、保育所21物件、福祉施設等の11物件から安定した賃料収入を維持しております。

その結果、売上高は568百万円(同6.0%増)、セグメント利益は391百万円(同6.9%減)となりました。

 

④ その他事業

当セグメントには、不動産販売事業を区分しております。

不動産販売事業におきましては、土地21区画を販売、木造注文住宅3戸を建築着工し、前期着工済みを含め完成住宅7戸を引き渡しました。

その結果、売上高は635百万円(同121.6%増)、セグメント利益は103百万円(同1,865.8%増)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

① 資産

当第3四半期連結会計期間末における総資産の残高は、前連結会計年度末に比べて174百万円(0.8%)減少して20,857百万円となりました。これは主に、賃貸不動産(純額)が538百万円増加したものの、現金及び預金183百万円、受取手形、売掛金及び契約資産190百万円、棚卸資産が278百万円減少したことに加え、建物及び構築物(純額)が65百万円減少したことによるものであります。

 

② 負債

当第3四半期連結会計期間末における負債の残高は、前連結会計年度末に比べて1,883百万円(13.3%)減少して12,263百万円となりました。これは主に、社債が300百万円増加したものの、支払手形及び買掛金440百万円、電子記録債務174百万円、未払法人税等836百万円、未払消費税等(流動負債その他)が222百万円減少したことに加え、長期借入金が390百万円減少したことによるものであります。

 

③ 純資産

当第3四半期連結会計期間末の純資産の残高は、前連結会計年度末に比べて1,708百万円(24.8%)増加して8,594百万円となりました。これは主に、配当金の支払いによる減少があったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益計上によって利益剰余金が増加したことによるものであります。

この結果、自己資本比率は41.2%(前連結会計年度末は32.7%)となりました。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

当第3四半期連結累計期間における連結業績はおおむね計画どおりに推移しており、現時点におきまして、2022年7月15日に公表いたしました通期の連結業績予想の修正は行っておりません。通期の連結業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします。

 

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年5月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2023年2月28日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

4,921,866

4,738,572

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

4,210,492

4,019,876

 

 

棚卸資産

1,939,368

1,660,862

 

 

その他

88,660

91,566

 

 

貸倒引当金

△3,862

△3,583

 

 

流動資産合計

11,156,525

10,507,294

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

784,122

718,259

 

 

 

土地

1,448,145

1,448,145

 

 

 

建設仮勘定

47,210

13,847

 

 

 

賃貸不動産(純額)

6,668,658

7,207,577

 

 

 

その他

329,605

249,421

 

 

 

有形固定資産合計

9,277,741

9,637,249

 

 

無形固定資産

110,680

130,768

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資その他の資産

543,055

638,042

 

 

 

貸倒引当金

△56,205

△56,294

 

 

 

投資その他の資産合計

486,849

581,747

 

 

固定資産合計

9,875,270

10,349,766

 

資産合計

21,031,796

20,857,060

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年5月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2023年2月28日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

2,270,367

1,829,905

 

 

電子記録債務

2,065,466

1,891,050

 

 

短期借入金

600,850

690,000

 

 

1年内償還予定の社債

100,000

200,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

862,210

746,319

 

 

未払法人税等

1,016,001

179,447

 

 

賞与引当金

70,070

 

 

工事損失引当金

2,621

 

 

災害損失引当金

3,114

 

 

その他

1,332,295

919,110

 

 

流動負債合計

8,250,305

6,528,525

 

固定負債

 

 

 

 

社債

250,000

550,000

 

 

長期借入金

4,949,009

4,558,144

 

 

完成工事補償引当金

75,234

58,295

 

 

役員退職慰労引当金

156,006

160,460

 

 

退職給付に係る負債

174,952

175,995

 

 

資産除去債務

4,704

4,701

 

 

その他

286,067

226,881

 

 

固定負債合計

5,895,975

5,734,479

 

負債合計

14,146,280

12,263,004

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

532,650

536,152

 

 

資本剰余金

318,094

321,597

 

 

利益剰余金

5,934,394

7,611,300

 

 

自己株式

△489

△555

 

 

株主資本合計

6,784,649

8,468,495

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

100,974

117,005

 

 

繰延ヘッジ損益

△2,303

 

 

為替換算調整勘定

2,195

8,555

 

 

その他の包括利益累計額合計

100,866

125,560

 

純資産合計

6,885,515

8,594,056

負債純資産合計

21,031,796

20,857,060

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2021年6月1日

 至 2022年2月28日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年6月1日

 至 2023年2月28日)

売上高

18,326,837

18,994,593

売上原価

13,459,961

14,462,887

売上総利益

4,866,876

4,531,705

販売費及び一般管理費

1,794,582

1,918,607

営業利益

3,072,293

2,613,097

営業外収益

 

 

 

受取利息

848

334

 

受取配当金

6,560

4,063

 

受取賃貸料

32,695

33,845

 

受取保険金

5,193

6,482

 

その他

19,142

18,609

 

営業外収益合計

64,441

63,334

営業外費用

 

 

 

支払利息

50,440

40,426

 

社債発行費

12,039

 

賃貸費用

18,009

17,957

 

その他

21,890

20,578

 

営業外費用合計

90,340

91,002

経常利益

3,046,395

2,585,430

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

1,280

617

 

特別利益合計

1,280

617

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

2,653

2

 

特別損失合計

2,653

2

税金等調整前四半期純利益

3,045,022

2,586,046

法人税、住民税及び事業税

934,871

734,396

法人税等調整額

△10,589

27,423

法人税等合計

924,281

761,819

四半期純利益

2,120,740

1,824,226

親会社株主に帰属する四半期純利益

2,120,740

1,824,226

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2021年6月1日

 至 2022年2月28日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年6月1日

 至 2023年2月28日)

四半期純利益

2,120,740

1,824,226

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△25,141

16,031

 

繰延ヘッジ損益

1,370

2,303

 

為替換算調整勘定

1,450

6,359

 

その他の包括利益合計

△22,320

24,694

四半期包括利益

2,098,420

1,848,921

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

2,098,420

1,848,921

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等)

前第3四半期連結累計期間(自  2021年6月1日  至  2022年2月28日)

1  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額
(注)3

プレカット

建築請負

不動産賃貸

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

14,625,008

2,878,641

536,483

18,040,134

286,703

18,326,837

18,326,837

セグメント間の内部売上高
又は振替高

 

894,783

321,131

54

1,215,968

1,215,968

△1,215,968

15,519,791

3,199,773

536,537

19,256,102

286,703

19,542,806

△1,215,968

18,326,837

セグメント利益

2,568,845

45,786

420,293

3,034,926

5,250

3,040,176

32,117

3,072,293

 

(注) 1.「その他」区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産販売事業を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額には、セグメント間の取引消去32,560千円、未実現利益の調整額△384千円が含まれております。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

当第3四半期連結累計期間(自  2022年6月1日  至  2023年2月28日)

1  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額
(注)3

プレカット

建築請負

不動産賃貸

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

15,175,628

2,615,472

568,264

18,359,365

635,227

18,994,593

18,994,593

セグメント間の内部売上高
又は振替高

 

888,121

118,257

351

1,006,730

1,006,730

△1,006,730

16,063,749

2,733,730

568,615

19,366,095

635,227

20,001,323

△1,006,730

18,994,593

セグメント利益

1,985,338

93,827

391,146

2,470,312

103,209

2,573,522

39,575

2,613,097

 

(注) 1.「その他」区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産販売事業を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額には、セグメント間の取引消去40,978千円、未実現利益の調整額△1,383千円が含まれております。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

 

3.その他

(1)生産、受注及び販売の状況

 

1 生産実績

(単位:千円)

セグメントの名称

前第3四半期連結累計期間

(自 2021年6月1日

 至 2022年2月28日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年6月1日

 至 2023年2月28日)

 プレカット事業

14,692,853

15,183,776

 建築請負事業

 不動産賃貸事業

 その他事業

合計

14,692,853

15,183,776

 

(注) 1.セグメント間取引については相殺消去しております。

2.金額は、販売価格によっております。

 

 

2 受注実績

(単位:千円)

セグメントの名称

前第3四半期連結累計期間

(自 2021年6月1日

 至 2022年2月28日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年6月1日

 至 2023年2月28日)

受注高(千円)

受注残高(千円)

受注高(千円)

受注残高(千円)

 プレカット事業

16,731,604

4,919,509

14,632,275

4,225,103

 建築請負事業

2,949,848

774,978

2,667,964

780,981

 不動産賃貸事業

 その他事業

102,215

65,684

合計

19,681,452

5,694,488

17,402,455

5,071,769

 

(注) 1.セグメント間取引については相殺消去しております。

2.上記「その他」区分の受注高及び受注残高は、開発分譲地における木造注文住宅の建築請負に係るものであります。

 

 

3 販売実績

(単位:千円)

セグメントの名称

前第3四半期連結累計期間

(自 2021年6月1日

 至 2022年2月28日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年6月1日

 至 2023年2月28日)

 プレカット事業

14,625,008

15,175,628

 建築請負事業

2,878,641

2,615,472

 不動産賃貸事業

536,483

568,264

 その他事業

286,703

635,227

合計

18,326,837

18,994,593

 

(注) 1.セグメント間取引については相殺消去しております。

2.上記「その他」区分の販売実績のうち、開発分譲地における木造注文住宅の建築請負に係る販売高は、122,782千円であります。