○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………1

(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………1

(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………2

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………2

(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………2

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………………………………………3

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………3

3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4

(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………4

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………6

(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………8

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………10

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………12

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………12

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………12

(追加情報) …………………………………………………………………………………………12

(収益認識関係) ……………………………………………………………………………………13

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………14

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………19

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………19

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が進み、緩やかな回復基調で推移しました。一方、米国の通商政策の影響や継続的な物価上昇が個人消費に及ぼす影響等、景気の下振れリスクは高まっており、金融資本市場の変動の影響にも注意が必要など、依然として不透明感の残る状況が続いております。

当社グループの主たる事業領域である情報サービス産業においては、社会環境の変化に対応するためのデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが本格化しております。AI、RPA(Robotic Process Automation)等の業務ロボット導入や働き方改革など、社内における変革活動を側面支援するサービスへのニーズは引き続き高く、多様化するプロジェクト支援に関する需要は底堅く推移しておりますが、ニーズに対応できるIT人材の不足が課題となっています。

このような経営環境のもと、当社グループは、個々の変革プロジェクトを支援するだけでなく、変化に対応し未来を切り拓ける人・事業・組織を創るパートナーとして、コンサルティングの枠組みを越えるサービスで顧客の変革を実行支援する「デジタル時代のベストパートナー」を目指し、顧客の現場に入り込み、顧客の課題や変革テーマに応じた各種支援をワンストップで提供するプロフェッショナルサービス事業及びIT業界をつなぐプラットフォームで変革を支援するプラットフォーム事業を展開してまいりました。プロフェッショナルサービス事業では、戦略コンサルティング事業本部を新設し、戦略・データ・AIなどの専門性及びマクロ環境分析を軸に顧客、特にCXOクラスのあらゆる課題解決と企業価値向上につながる支援サービスにも注力するとともに、積極的な人材採用及び育成活動を継続し、安定的なサービス提供能力の更なる拡大に向けた取り組みを推進いたしましたが、一部案件でプロジェクト進行上の課題が発生したため、関連する一過性の損失計上を行いました。プラットフォーム事業では、環境変化に対応した組織体制の整備を進め、「プロフェッショナルハブ」サービスを中心に、各既存サービスの拡大に注力しました。

 

これらの結果、当連結会計年度の業績は、売上高17,101百万円(前期比3.1%増)、営業利益1,185百万円(前期比7.0%増)、経常利益1,293百万円(前期比21.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益696百万円(前期比28.5%減)となりました。

 

セグメントごとの業績(売上高には内部売上高を含む。)は、次のとおりです。

 

(プロフェッショナルサービス事業)

プロフェッショナルサービス事業では、IT部門を取り巻く環境も変化する中、一部のシステム開発案件で発生したプロジェクト進行上の課題解決に関連した一過性の損失が収益を圧迫したものの、旺盛なDXに関するニーズが追い風となり、ビジネスプロセスマネジメントを活用した業務の可視化・改善を強みとする従来型のコンサルティング案件(業務分析・設計、IT導入支援・現場展開)の受注は堅調に推移いたしました。鈴与システムテクノロジー株式会社との業務提携による静岡県を中心とする自治体・企業向けのコンサルティングサービスやDX支援の提供、SAP Service Partnerとして、SAP S/4HANA Cloudの導入コンサルティングサービス提供の本格開始等、外部企業との連携も強化しました。また、ITファイナンスの高度化支援サービスやプロダクト企画開発の伴走支援を行うコンサルティングサービス「Product Climb」の提供開始、気候変動対応をはじめとする企業のGX(Green Transformation)支援等を行う株式会社ME-Lab Japanによる「人工衛星データと転移学習を用いた広域ブルーカーボンポテンシャルの推定サービス」の衛星データ活用アワード2024最優秀賞受賞や静岡市が実施する「森林カーボンクレジット創出促進事業」の採択など、先端領域における新たな提供サービスの拡充や、経済産業省タスクフォースにおける「ビジネスアーキテクト」の人材定義の主導など、企業変革・DX推進力の向上に向けた活動にも取り組みました。

この結果、プロフェッショナルサービス事業の売上高は15,643百万円(前期比5.1%増)、セグメント利益(営業利益)は1,211百万円(前期比17.4%増)となりました。

 

(プラットフォーム事業)

プラットフォーム事業では、IT業界に特化したビジネスマッチングと学びの場を提供するプラットフォームである「アサインナビ」の会員数は、2025年12月31日現在で法人・個人を合わせ14,915会員(前期末比692会員の増加)となりました。クラウドビジネスにおけるサブスク型プラットフォームの導入・運用支援の継続など、IT事業者とプロフェッショナル人財とのつながりをベースとするプラットフォームサービスへの取り組みを進めたものの、「プロフェッショナルハブ」による稼働人員数が伸び悩み、収益性が低下しました。このため、営業体制の見直しをはじめとする組織体制の強化や既存業務の効率化、提供サービスの見直し等、事業そのものの構造改革に取り組みましたが、全体としての収益性改善には至りませんでした。

この結果、プラットフォーム事業の売上高は2,044百万円(前期比8.6%減)、セグメント損失(営業損失)は25百万円(前期は76百万円の利益)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末の総資産は10,031百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,370百万円減少しました。これは、主に現金及び預金が2,071百万円減少したことによるものであります。

負債は5,268百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,567百万円減少しました。これは、主に長期借入金が924百万円減少したことによるものであります。

純資産は4,763百万円となり、前連結会計年度末に比べ196百万円増加しました。これは、主に利益剰余金が559百万円、資本金が72百万円、資本剰余金が72百万円増加し、自己株式が499百万円増加したことによるものであります。自己資本比率は、46.3%となっております。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は、前連結会計年度末に比べて2,062百万円減少し、3,376百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益の計上1,006百万円、契約解除損失220百万円、減価償却費179百万円、賞与引当金の増減額100百万円等がありましたが、法人税等の支払額991百万円、売上債権の増減額447百万円、未払消費税等の増減額239百万円、仕入債務の増減額141百万円等により、326百万円の支出となりました。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の売却による収入184百万円等がありましたが、有形固定資産の取得による支出140百万円、投資有価証券の取得による支出59百万円、無形固定資産の取得による支出49百万円等により、135百万円の支出となりました。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入1,000百万円、短期借入れによる収入300百万円等がありましたが、長期借入金の返済による支出1,924百万円、自己株式の取得による支出499百万円、短期借入金の返済による支出340百万円、配当金の支払額136百万円等により、1,600百万円の支出となりました。

 

(4)今後の見通し

2026年12月期の情報サービス産業においては、経営のデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが拡大する中長期的なトレンドに変化はなく、IT投資や関連するコンサルティング需要は引き続き堅調に推移するものとみています。DXに対する旺盛な需要を背景に、グループとして提供するサービス領域を再定義し、既存顧客の深掘とデジタル先進企業群の新規顧客開拓を進めることで、継続的な業績拡大を見込んでおります。また、採用・育成への積極投資も継継し、サービスケイパビリティのより一層の向上を目指すとともに、グループ全体での効率的な事業運営を目指し、販管費の適切なコントロールも進めることで、安定的な利益成長を実現する見込みです。

以上の施策を推進することにより、当社グループの2026年12月期の業績見通しは、売上高18,300百万円(前期比7.0%増)、営業利益1,600百万円(同34.9%増)、経常利益1,615百万円(同24.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,050百万円(同50.8%増)を見込んでおります。

なお、上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により、予想数値と異なる結果となる可能性があります。

 

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社では、中長期的な企業価値向上に向けた一層の事業成長投資を継続しつつ、株主還元についても事業成長とのバランスの中で両立させていくことを目指しております。

配当については、業績や将来の資金需要、財務健全性等も総合的に勘案しつつ、長期安定的に行う普通配当を基本方針としております。配当性向は20%程度を目安としておりますが、事業活動に直接の関わりのない特殊要因(特別損益)により、親会社株主に帰属する当期純利益が大きく変動する事業年度においては、当該影響を考慮し、配当額を決定いたします。

自己株式の取得については、追加的な株主還元施策として、成長投資の機会と資本効率のバランスを考慮し、必要に応じて機動的に実施の是非を判断してまいります。

 

上記方針を踏まえ、当期の配当は、期末の普通配当として1株当たり35円(年間配当35円)、連結配当性向は22.8%を予定しております。

また、次期の配当につきましては、上記方針及び拡大する業績予想を踏まえて5円の増配とし、期末配当40円(年間配当40円)を予定しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、日本基準による連結決算を実施しております。IFRS(国際財務報告基準)の適用につきましては、国内外の情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当連結会計年度

(2025年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

5,447

3,376

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

2,462

2,845

 

 

電子記録債権

129

160

 

 

仕掛品

30

23

 

 

未収還付法人税等

156

 

 

その他

213

317

 

 

貸倒引当金

△1

△1

 

 

流動資産合計

8,281

6,877

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

451

554

 

 

 

 

減価償却累計額

△54

△77

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

397

477

 

 

 

工具、器具及び備品

433

464

 

 

 

 

減価償却累計額

△248

△304

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

184

159

 

 

 

土地

645

645

 

 

 

その他

10

6

 

 

 

有形固定資産合計

1,237

1,289

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

561

488

 

 

 

顧客関連資産

194

166

 

 

 

ソフトウエア

78

90

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

39

2

 

 

 

その他

2

0

 

 

 

無形固定資産合計

876

747

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

敷金及び保証金

291

323

 

 

 

繰延税金資産

85

53

 

 

 

投資有価証券

560

551

 

 

 

その他

70

188

 

 

 

投資その他の資産合計

1,006

1,117

 

 

固定資産合計

3,120

3,154

 

資産合計

11,402

10,031

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当連結会計年度

(2025年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

921

777

 

 

短期借入金

40

 

 

1年内返済予定の長期借入金

860

958

 

 

未払金

502

734

 

 

未払法人税等

573

51

 

 

賞与引当金

187

288

 

 

役員賞与引当金

4

4

 

 

契約負債

27

24

 

 

受注損失引当金

3

0

 

 

その他

531

263

 

 

流動負債合計

3,653

3,102

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

2,981

1,959

 

 

退職給付に係る負債

141

151

 

 

繰延税金負債

45

40

 

 

その他

13

14

 

 

固定負債合計

3,182

2,166

 

負債合計

6,835

5,268

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

767

839

 

 

資本剰余金

1,019

1,092

 

 

利益剰余金

2,944

3,504

 

 

自己株式

△293

△793

 

 

株主資本合計

4,438

4,642

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

12

4

 

 

為替換算調整勘定

1

1

 

 

その他の包括利益累計額合計

14

5

 

新株予約権

112

115

 

非支配株主持分

1

 

純資産合計

4,566

4,763

負債純資産合計

11,402

10,031

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

 至 2025年12月31日)

売上高

16,592

17,101

売上原価

10,689

11,008

売上総利益

5,903

6,092

販売費及び一般管理費

4,795

4,906

営業利益

1,107

1,185

営業外収益

 

 

 

助成金収入

17

27

 

持分法による投資利益

94

 

不動産賃貸料

105

64

 

その他

14

16

 

営業外収益合計

136

202

営業外費用

 

 

 

支払利息

53

41

 

持分法による投資損失

55

 

不動産賃貸費用

46

46

 

その他

19

5

 

営業外費用合計

175

94

経常利益

1,069

1,293

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

567

 

投資有価証券売却益

32

 

持分変動利益

10

 

新株予約権戻入益

3

 

特別利益合計

599

14

特別損失

 

 

 

投資有価証券評価損

208

 

減損損失

9

 

投資有価証券売却損

9

 

固定資産除却損

61

 

契約解除損失

220

 

特別損失合計

208

300

税金等調整前当期純利益

1,459

1,006

法人税、住民税及び事業税

755

314

法人税等調整額

△266

△2

法人税等合計

488

311

当期純利益

970

695

非支配株主に帰属する当期純損失(△)

△2

△1

親会社株主に帰属する当期純利益

973

696

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

 至 2025年12月31日)

当期純利益

970

695

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

19

△8

 

為替換算調整勘定

0

△0

 

その他の包括利益合計

20

△8

包括利益

991

686

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

993

687

 

非支配株主に係る包括利益

△2

△1

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2024年1月1日  至 2024年12月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

742

993

1,964

△200

3,499

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

25

25

50

剰余金の配当

親会社株主に帰属する当期純利益

973

973

自己株式の取得

△93

△93

連結子会社の減少による非支配株主持分の増減

連結子会社株式の取得による持分の増減

0

0

連結子会社の増資による持分の増減

0

0

持分法の適用範囲の変動

6

6

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

当期変動額合計

25

26

980

△93

938

当期末残高

767

1,019

2,944

△293

4,438

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算

調整勘定

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

△7

1

△5

75

49

3,618

当期変動額

 

 

 

 

 

 

新株の発行

50

剰余金の配当

親会社株主に帰属する当期純利益

973

自己株式の取得

△93

連結子会社の減少による非支配株主持分の増減

△45

△45

連結子会社株式の取得による持分の増減

△1

△1

連結子会社の増資による持分の増減

1

2

持分法の適用範囲の変動

6

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

19

0

20

37

△2

54

当期変動額合計

19

0

20

37

△48

947

当期末残高

12

1

14

112

1

4,566

 

 

 

  当連結会計年度(自 2025年1月1日  至 2025年12月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

767

1,019

2,944

△293

4,438

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

72

72

144

剰余金の配当

△137

△137

親会社株主に帰属する当期純利益

696

696

自己株式の取得

△499

△499

連結子会社の減少による非支配株主持分の増減

連結子会社株式の取得による持分の増減

連結子会社の増資による持分の増減

持分法の適用範囲の変動

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

当期変動額合計

72

72

559

△499

204

当期末残高

839

1,092

3,504

△793

4,642

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算

調整勘定

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

12

1

14

112

1

4,566

当期変動額

 

 

 

 

 

 

新株の発行

144

剰余金の配当

△137

親会社株主に帰属する当期純利益

696

自己株式の取得

△499

連結子会社の減少による非支配株主持分の増減

連結子会社株式の取得による持分の増減

連結子会社の増資による持分の増減

持分法の適用範囲の変動

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△8

△0

△8

2

△1

△7

当期変動額合計

△8

△0

△8

2

△1

196

当期末残高

4

1

5

115

4,763

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

 至 2025年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

1,459

1,006

 

減価償却費

162

179

 

のれん償却額

137

73

 

顧客関連資産償却

28

28

 

支払利息

53

41

 

持分法による投資損益(△は益)

55

△94

 

持分変動損益(△は益)

△10

 

新株予約権戻入益

△3

 

固定資産売却損益(△は益)

△567

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△32

9

 

固定資産除却損

61

 

減損損失

9

 

契約解除損失

220

 

投資有価証券評価損益(△は益)

208

 

売上債権の増減額(△は増加)

△195

△447

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△6

7

 

仕入債務の増減額(△は減少)

0

△141

 

未払金の増減額(△は減少)

△171

△20

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

96

△239

 

契約負債の増減額(△は減少)

△15

△2

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

27

100

 

受注損失引当金の増減額(△は減少)

△13

△3

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

18

9

 

その他

45

△55

 

小計

1,293

729

 

利息及び配当金の受取額

2

5

 

利息の支払額

△59

△41

 

法人税等の支払額

△443

△991

 

法人税等の還付額

23

0

 

契約解除に伴う支払額

△29

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

816

△326

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△3

△2

 

定期預金の払出による収入

6

 

有形固定資産の取得による支出

△217

△140

 

無形固定資産の取得による支出

△59

△49

 

有形固定資産の売却による収入

2,100

 

有形固定資産の除却による支出

△20

 

敷金及び保証金の差入による支出

△4

△53

 

敷金及び保証金の回収による収入

1

2

 

貸付けによる支出

△0

 

貸付金の回収による収入

0

 

投資有価証券の取得による支出

△17

△59

 

投資有価証券の売却による収入

233

184

 

関係会社株式の売却による収入

124

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出

△9

3

 

保険積立金の積立による支出

△11

△10

 

保険積立金の解約による収入

1

3

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

2,137

△135

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

 至 2025年12月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入れによる収入

450

300

 

短期借入金の返済による支出

△690

△340

 

長期借入れによる収入

600

1,000

 

長期借入金の返済による支出

△1,671

△1,924

 

株式の発行による収入

50

1

 

自己株式の取得による支出

△93

△499

 

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

△1

 

配当金の支払額

△136

 

非支配株主からの払込みによる収入

2

 

リース債務の返済による支出

△1

△1

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,355

△1,600

現金及び現金同等物に係る換算差額

0

△0

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,598

△2,062

現金及び現金同等物の期首残高

3,840

5,439

現金及び現金同等物の期末残高

5,439

3,376

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。これによる前連結会計年度の連結財務諸表に与える影響はありません。

 

(追加情報)

当連結会計年度
  (自  2025年1月1日  至  2025年12月31日)

(連結の範囲の重要な変更)

当連結会計年度において、当社の連結子会社である株式会社日比谷コンピュータシステムは、同社の連結子会社である株式会社アイシスの全株式を譲渡することを決議し、2025年4月1日付で株式譲渡を実行いたしました。従来連結子会社であった株式会社アイシスは、2025年3月31日をみなし売却日として、連結の範囲から除外しております。

 

 

 

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

プロフェッショナル
サービス事業

プラットフォーム事業

Business Process & Technology

13,832

13,832

Strategy & Innovation

878

878

Social & Public

164

164

アサインナビ

49

49

プロフェッショナルハブ

1,646

1,646

グロースカンパニークラブ

2

2

その他

18

18

顧客との契約から生じる収益

14,875

1,716

16,592

外部顧客への売上高

14,875

1,716

16,592

 

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

プロフェッショナル
サービス事業

プラットフォーム事業

Business Process & Technology

12,966

12,966

Strategy & Innovation

1,679

1,679

Social & Public

962

962

アサインナビ

48

48

プロフェッショナルハブ

1,399

1,399

グロースカンパニークラブ

1

1

その他

43

43

顧客との契約から生じる収益

15,608

1,492

17,101

外部顧客への売上高

15,608

1,492

17,101

 

 

 

(セグメント情報等)
(セグメント情報)

1 報告セグメントの概要

(1) 報告セグメントの決定方法

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、ビジネスプロセスマネジメント(ビジネスインテグレーション)を軸として、幅広いサービス提供を行っておりますが、サービス領域及び提供形態を考慮した事業セグメントから構成されており、「プロフェッショナルサービス事業」「プラットフォーム事業」を報告セグメントとしております。

 

(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

「プロフェッショナルサービス事業」は、主に、「Business Process & Technology」、「Strategy & Innovation」、「Social & Public」の各領域でサービスを提供しております。

「プラットフォーム事業」は、主に、ITビジネスコミュニティーである「アサインナビ」、フリーコンサルタントのマッチングに特化した「プロフェッショナルハブ」、事業会社とDX企業をマッチングする「グロースカンパニークラブ」の各サービスを提供しております。

なお、「プロフェッショナルサービス事業」を担っていた株式会社アイシスは、当連結会計年度において当社の連結子会社である株式会社日比谷コンピュータシステムが保有する全株式を売却したため、連結の範囲から除外しております。

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

連結財務諸表
計上額
(注)

プロフェッショ
ナルサービス
事業

プラット
フォーム事業

売上高

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

14,875

1,716

16,592

16,592

 セグメント間の内部
 売上高又は振替高

8

520

528

△528

14,883

2,237

17,120

△528

16,592

セグメント利益

1,031

76

1,107

1,107

セグメント資産

10,906

495

11,402

11,402

その他の項目

 

 

 

 

 

 減価償却費

153

8

162

162

 のれん償却額

137

137

137

 顧客関連資産償却費

28

28

28

 持分法投資利益又は損失(△)

△55

△55

△55

 特別利益

 

 

 

 

 

  (有形固定資産売却益)

567

567

567

  (投資有価証券売却益)

32

32

32

 特別損失

 

 

 

 

 

  (投資有価証券評価損)

208

208

208

 有形固定資産及び
 無形固定資産の増加額

228

52

281

281

 

(注) セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

連結財務諸表
計上額
(注)

プロフェッショ
ナルサービス
事業

プラット
フォーム事業

売上高

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

15,608

1,492

17,101

17,101

 セグメント間の内部
 売上高又は振替高

35

551

587

△587

15,643

2,044

17,688

△587

17,101

セグメント利益

1,211

△25

1,185

1,185

セグメント資産

9,668

363

10,031

10,031

その他の項目

 

 

 

 

 

 減価償却費

159

19

179

179

 のれん償却額

73

73

73

 顧客関連資産償却費

28

28

28

 持分法投資利益又は損失(△)

94

94

94

 特別利益

 

 

 

 

 

  (持分変動利益)

10

10

10

  (新株予約権戻入益)

3

3

3

 特別損失

 

 

 

 

 

  (減損損失)

9

9

9

  (投資有価証券売却損)

9

9

9

  (固定資産除却損)

43

17

61

61

  (契約解除損失)

213

7

220

220

 有形固定資産及び
 無形固定資産の増加額

199

48

247

247

 

(注) セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

 

(関連情報)

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

1 製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2 地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3 主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)

1 製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2 地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3 主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

 

(報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報)

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)

当連結会計年度において、プラットフォーム事業においてソフトウェアの減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、9百万円であります。

 

(報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報)

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

連結財務諸表
計上額

 

プロフェッショナルサービス
事業

プラット
フォーム
事業

当期償却額

137

137

137

当期末残高

561

561

561

 

(注)当連結会計年度において、当社の連結子会社である株式会社ビジー・ビーを連結の範囲から除外し、持分法適用関連会社へ移行することに伴い、プロフェッショナルサービス事業においてのれんが105百万円減少しております。

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

連結財務諸表
計上額

 

プロフェッショナルサービス
事業

プラット
フォーム
事業

当期償却額

73

73

73

当期末残高

488

488

488

 

 

(報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報)

前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)

該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 2024年1月1日

至 2024年12月31日)

当連結会計年度

(自 2025年1月1日

至 2025年12月31日)

1株当たり純資産額

975.03円

1,055.68円

1株当たり当期純利益金額

216.44円

153.78円

潜在株式調整後

1株当たり当期純利益金額

212.82円

153.15円

 

(注) 1.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

当連結会計年度

(自  2025年1月1日

至  2025年12月31日)

1株当たり当期純利益金額

 

 

 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

973

696

 普通株主に帰属しない金額(百万円)

 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

973

696

 普通株式の期中平均株式数(株)

4,497,688

4,528,576

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

 

 

 親会社株主に帰属する当期純利益調整額(百万円)

 普通株式増加数(株)

76,458

18,599

(うち新株予約権(株))

(76,458)

(18,599)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり

当期純利益金額の算定に含まれなかった潜在株式の概要

新株予約権3種類
(普通株式131,700株)

新株予約権4種類
(普通株式145,200株)

 

 

2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度
(2024年12月31日)

当連結会計年度
(2025年12月31日)

純資産の部の合計額(百万円)

4,566

4,763

純資産の部の合計額から控除する金額(百万円)

113

115

普通株式に係る期末の純資産額(百万円)

4,452

4,648

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式

の数(株)

4,566,754

4,403,123

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。