第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。なお、当社は、前第1四半期連結累計期間については、四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。

 

(1)業績の状況

当第1四半期連結累計期間(2018年1月1日から2018年3月31日)におけるわが国経済は、個人消費や設備投資等を中心に緩やかに回復しております。米国では雇用情勢の改善が続き、個人消費や設備投資が増加しており、景気は着実に回復しております。欧州では景気は緩やかに回復しており、中国では景気は持ち直しの動きが続いております。

 このような状況の下、生体認証技術やカメラ複眼化等の光学薄膜技術ニーズの高まりにより、スマートフォン向け成膜装置の販売が好調に推移いたしました。また、スマートフォン関連以外ではLED照明やLED光源等のLED関連、自動車に搭載されるカメラ・センサーや計器類を表示するタッチパネル等の車載関連向け成膜装置も堅調に推移いたしました。その結果、売上高は10,710百万円、営業利益は3,263百万円、経常利益は3,426百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,381百万円となりました。

 

(2)財政状態の分析

(資産)

 当第1四半期会計期間末の流動資産は、46,413百万円と前連結会計年度末に比べ5,841百万円の減少となりました。減少した要因は現金及び預金が減少したことなどによるものです。

 固定資産は、4,363百万円と前連結会計年度末に比べ193百万円の増加となりました。増加した要因は出資金が増加したことなどによるものです。

(負債)

 流動負債は、25,522百万円と前連結会計年度末に比べ6,515百万円の減少となりました。減少した要因は、短期借入金や前受金が減少したことなどによるものです。

 固定負債は、2,001百万円と前連結会計年度末に比べ220百万円の増加となりました。増加した要因は繰延税金負債が増加したことなどによるものです。

(純資産)

 純資産は、23,253百万円と前連結会計年度末に比べ647百万円の増加となりました。増加した要因は利益剰余金が増加したことなどによるものです。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は829百万円であります。

 なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

 

(5)生産、受注及び販売の状況

①生産実績

セグメントの名称

生産高(千円)

成膜装置事業

8,073,966

 (注)1.金額は製造原価によっております。

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

 

②受注状況

セグメントの名称

受注高(千円)

受注残高(千円)

成膜装置事業

12,725,950

46,185,172

 (注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

 

③販売実績

セグメントの名称

売上高(千円)

成膜装置事業

10,710,689

 (注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。