文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(2018年1月1日から2018年9月30日)におけるわが国経済は、個人消費や設備投資等を中心に緩やかに回復しております。世界経済は全体として堅調に推移しているものの、米中貿易摩擦の問題や各国の政策動向等不透明な状況も生じております。
このような状況の下、光学薄膜装置関連では、北米・東アジアを中心に設備投資が継続しております。スマートフォン向け成膜装置では、生体認証・筐体バックガラス加飾膜・カメラ複眼化等の成膜ニーズが生じており、一眼レフカメラ・監視カメラ等向け成膜装置の販売も好調に推移いたしました。また、IoT関連の自動車に搭載するカメラやセンサ等の自動車関連向け成膜装置や指紋・顔等を認識する生体認証向け成膜装置やLED関連装置も堅調に推移いたしました。その結果、売上高は38,040百万円(前年同四半期比78.6%増)、営業利益は10,416百万円(前年同四半期比89.7%増)、経常利益は10,913百万円(前年同四半期比95.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7,952百万円(前年同四半期比117.6%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の流動資産は、55,592百万円と前連結会計年度末に比べ3,336百万円の増加となりました。増加した要因は現金及び預金の減少があったものの、受取手形及び売掛金や仕掛品が増加したことなどによるものです。
固定資産は、5,249百万円と前連結会計年度末に比べ1,079百万円の増加となりました。増加した要因は出資金が増加したことなどによるものです。
(負債)
流動負債は、29,902百万円と前連結会計年度末に比べ2,135百万円の減少となりました。減少した要因は、前受金の増加があったものの、支払手形及び買掛金や短期借入金が減少したことなどによるものです。
固定負債は、2,404百万円と前連結会計年度末に比べ623百万円の増加となりました。増加した要因は繰延税金負債が増加したことなどによるものです。
(純資産)
純資産は、28,534百万円と前連結会計年度末に比べ5,927百万円の増加となりました。増加した要因は利益剰余金が増加したことなどによるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は2,358百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)生産、受注及び販売の状況
①生産実績
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セグメントの名称 |
生産高(千円) |
前年同期比(%) |
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成膜装置事業 |
23,777,032 |
109.1 |
(注)1.金額は製造原価によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
②受注状況
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セグメントの名称 |
受注高(千円) |
前年同期比(%) |
受注残高(千円) |
前年同期比(%) |
|
成膜装置事業 |
33,987,086 |
111.5 |
40,116,778 |
116.8 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
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セグメントの名称 |
売上高(千円) |
前年同期比(%) |
|
成膜装置事業 |
38,040,219 |
178.6 |
(注)上記の金額には、消費税等は含まれておりません。