○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4

(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………6

   第1四半期累計期間 …………………………………………………………………………………6

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………7

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………7

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善などを背景に個人消費の緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、依然として予断を許さない中東情勢のなか、原油や関連商品の価格高騰に加え、物資不足への懸念が増すなど、先行き不透明な状況が続いております。

このような環境の中、当社は御用聴き事業の単一セグメントでありますが、その主なサービス領域別の概況は次のとおりとなりました。

管理会社サポート事業のマンスリーマンションサポートサービスにおきましては、既存顧客の新規運営物件における増室や新規取引先からの引き合いが増加したことでマンスリーマンションやホテルへの家具家電の新規設置が増え、増収に寄与いたしました。建物定期巡回サービスでは現場での「御用聴き」を通じた細やかなお困りごと対応が奏功し、巡回棟数約500棟の新規定期案件を受託いたしました。コンテナ巡回サービスでは、コンテナの新規オープンの増加に伴い受注が拡大し、売上を伸ばすことに繋がりました。また、当社のノウハウと現場対応力が管理会社にも評価されてきた結果「入居前チェック」を外部委託する動きがさらに加速しました。これらの結果、当第1四半期累計期間の管理会社サポート事業における売上高は、1,333,083千円(前年同期比15.6%増)となりました。

インテリア・トータルサポート事業の全国ツーマン配送ネットワークサービスにおきましては、前年度に実施した価格改定が全面的に寄与したため、好調に推移いたしました。新設住宅着工件数が減少傾向にある厳しい市場環境の中でも、主要取引先であるハウスメーカー各社は建物全体に対する家具の販売件数向上に注力しているために、一物件当たりの配送売上が増加し、収益性も向上しました。また、特注家具受注案件の売上高は前年同期を上回りました。これらの結果、当第1四半期累計期間のインテリア・トータルサポート事業における売上高は、457,282千円(前年同期比26.8%増)となりました。

これらの結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,797,668千円(前年同期比18.2%増)となり、営業利益は242,506千円(前年同期比7.0%増)、経常利益は244,023千円(前年同期比11.7%増)、四半期純利益は169,072千円(前年同期比19.4%増)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

(流動資産)

当第1四半期会計期間末における流動資産の残高は1,766,820千円で、前事業年度末に比べ29,628千円増加しております。現金及び預金の増加91,819千円、前払費用の増加3,184千円、商品の減少25,602千円、売掛金の減少23,428千円及び前渡金の減少18,168千円が主な変動要因であります。

(固定資産)

当第1四半期会計期間末における固定資産の残高は838,874千円で、前事業年度末に比べ10,363千円減少しております。建設仮勘定の増加7,153千円、敷金及び保証金の増加3,145千円、車両運搬具の増加2,475千円、繰延税金資産の減少13,788千円、ソフトウエアの減少8,263千円及び建物の減少4,351千円が主な変動要因であります。

(流動負債)

当第1四半期会計期間末における流動負債の残高は740,779千円で、前事業年度末に比べ92,845千円減少しております。未払消費税等の増加19,249千円、預り金の増加18,807千円、賞与引当金の増加13,640千円、役員賞与引当金の減少58,590千円、未払費用の減少38,760千円、買掛金の減少30,193千円、1年内返済予定の長期借入金の減少9,103千円及び未払法人税等の減少8,241千円が主な変動要因であります。

(固定負債)

当第1四半期会計期間末における固定負債の残高は119,127千円で、前事業年度末に比べ18,622千円減少しております。長期借入金の減少18,773千円が主な変動要因であります。

(純資産)

当第1四半期会計期間末における純資産の残高は1,745,788千円で、前事業年度末に比べ130,732千円増加しております。四半期純利益の計上による利益剰余金の増加169,072千円及び配当金の支払による利益剰余金の減少38,340千円が変動要因であります。

 

 

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2027年2月期の通期の業績予想につきましては、2026年4月14日に公表致しました決算短信から変更はありませんが、配当予想の修正をしております。詳細につきましては、本日(2026年7月15日)公表いたしました「株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更並びに配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」をご覧ください。

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2026年2月28日)

当第1四半期会計期間

(2026年5月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

747,339

839,159

 

 

売掛金

850,410

826,981

 

 

商品

66,726

41,123

 

 

貯蔵品

7,891

8,676

 

 

前渡金

27,112

8,944

 

 

前払費用

36,767

39,952

 

 

その他

942

1,983

 

 

流動資産合計

1,737,191

1,766,820

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

121,755

117,403

 

 

 

機械及び装置(純額)

3,275

3,041

 

 

 

車両運搬具(純額)

2,110

4,585

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

6,196

7,217

 

 

 

土地

296,985

296,985

 

 

 

建設仮勘定

4,000

11,153

 

 

 

有形固定資産合計

434,324

440,388

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

商標権

694

676

 

 

 

電話加入権

451

451

 

 

 

ソフトウエア

117,227

108,964

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

131,730

133,370

 

 

 

無形固定資産合計

250,102

243,462

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

102,001

102,001

 

 

 

長期前払費用

146

1,119

 

 

 

繰延税金資産

35,847

22,058

 

 

 

敷金及び保証金

26,569

29,714

 

 

 

その他

246

130

 

 

 

投資その他の資産合計

164,811

155,024

 

 

固定資産合計

849,238

838,874

 

資産合計

2,586,430

2,605,694

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2026年2月28日)

当第1四半期会計期間

(2026年5月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

102,088

71,894

 

 

1年内返済予定の長期借入金

88,939

79,836

 

 

未払費用

429,683

390,922

 

 

未払法人税等

74,711

66,470

 

 

未払消費税等

31,006

50,255

 

 

前受金

1,968

2,016

 

 

預り金

32,317

51,124

 

 

賞与引当金

13,478

27,118

 

 

役員賞与引当金

58,590

 

 

その他

842

1,140

 

 

流動負債合計

833,625

740,779

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

134,135

115,362

 

 

その他

3,614

3,765

 

 

固定負債合計

137,749

119,127

 

負債合計

971,374

859,906

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

102,910

102,910

 

 

資本剰余金

175,161

175,161

 

 

利益剰余金

1,432,434

1,563,166

 

 

自己株式

△95,450

△95,450

 

 

株主資本合計

1,615,055

1,745,788

 

純資産合計

1,615,055

1,745,788

負債純資産合計

2,586,430

2,605,694

 

 

(2)四半期損益計算書

第1四半期累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期累計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年5月31日)

当第1四半期累計期間

(自 2026年3月1日

 至 2026年5月31日)

売上高

1,521,480

1,797,668

売上原価

1,004,448

1,205,232

売上総利益

517,031

592,436

販売費及び一般管理費

290,294

349,929

営業利益

226,737

242,506

営業外収益

 

 

 

受取利息

0

0

 

受取手数料

835

346

 

受取家賃

705

 

助成金収入

766

400

 

補助金収入

201

 

その他

292

264

 

営業外収益合計

1,894

1,917

営業外費用

 

 

 

支払利息

619

308

 

為替差損

484

91

 

上場関連費用

8,713

 

その他

280

 

営業外費用合計

10,097

399

経常利益

218,533

244,023

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

15

 

特別損失合計

15

税引前四半期純利益

218,533

244,007

法人税、住民税及び事業税

22,996

61,146

法人税等調整額

53,906

13,788

法人税等合計

76,903

74,935

四半期純利益

141,630

169,072

 

 

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

当社の事業セグメントは、御用聴き事業のみの単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

    該当事項はありません。

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期累計期間

(自 2025年3月1日

至 2025年5月31日)

当第1四半期累計期間

(自 2026年3月1日

至 2026年5月31日)

減価償却費

15,225千円

15,652千円

 

 

(重要な後発事象)

   (自己株式の取得)

当社は、2026年7月15日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項について決議いたしました。

 

(1) 自己株式の取得を行う理由

当社の創業者である中本久富氏より、同氏の資産管理会社であり当社の主要株主かつ筆頭株主である株式会社花明が保有する当社株式の一部について、売却の意向があり、これを受け検討した結果、資本効率の向上を通じた企業価値の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することを目的に、自己株式の取得を行うことといたしました。

 

(2) 取得に係る事項の内容

① 取得対象株式の種類

当社普通株式

② 取得し得る株式の総数

400,000株(上限)

 

(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合20.65%)

③ 株式の取得価額の総額

1,000,000,000円(上限)

④ 取得期間

2026年7月17日~2026年7月29日

⑤ 取得方法

福岡証券取引所の自己株式立会外買付による取得

 

 

   (株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更)

当社は、2026年7月15日開催の取締役会決議により、2026年8月1日を効力発生日として、株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更を行います。

 

(1) 株式分割の目的

当社株式の投資単位当たりの金額を引き下げることにより、投資家の皆様がより投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的としております。

 

 

(2) 株式分割の概要

① 分割の方法

2026年7月31日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する普通株式1株につき、2株の割合をもって分割いたします。

 

② 分割により増加する株式数

株式分割前の発行済株式総数

 2,032,000株

今回の分割により増加する株式数

 2,032,000株

株式分割後の発行済株式総数

 4,064,000株

株式分割後の発行可能株式総数

13,800,000株

 

 

③ 分割の日程

基準日公告日(予定)

2026年7月16日

基準日

2026年7月31日

効力発生日

2026年8月1日

 

 

④ 1株当たり情報に及ぼす影響

当該株式分割が前事業年度の期首に行われたと仮定した場合の1株当たり情報は、以下のとおりです。

 

前第1四半期累計期間

(自2025年3月1日

  至2025年5月31日)

当第1四半期累計期間

(自2026年3月1日

  至2026年5月31日)

1株当たり四半期当期純利益

42円27銭

44円10銭

潜在株式調整後

1株当たり四半期当期純利益

38円41銭

 

 

(3) 株式分割に伴う定款の一部変更

① 定款変更の理由

今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づき、2026年8月1日をもって当社定款第6条に定める発行可能株式総数を変更いたします。

 

② 定款変更の内容

現行定款

変更後定款

〔発行可能株式総数〕

第6条
当会社の発行可能株式総数は、6,900,000株とする。

〔発行可能株式総数〕

第6条

当会社の発行可能株式総数は、13,800,000株とする。

 

 

③ 定款変更の日程

取締役会決議日

2026年7月15日

効力発生日

2026年8月1日

 

 

(4) その他

今回の株式分割に際して、資本金の額の変更はありません。