○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………4

(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………5

3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………6

(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………13

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………13

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………13

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………13

(追加情報) …………………………………………………………………………………………13

(連結損益計算書関係) ……………………………………………………………………………14

(収益認識関係) ……………………………………………………………………………………14

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………14

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………15

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………15

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国の経済は、生産性の向上や賃金の上昇、内需の拡大などにより回復傾向にあります。一方、国際情勢不安、原料・エネルギー価格の高騰によるインフレや円相場の下落などの要因により、先行きには引き続き不確実な要因もあります。

当社グループにおいては、従来からの少子化の流れの中で企業間競争が激しさを増しており、経営環境は依然厳しい状況で推移しています。当社が属するeラーニング事業は、令和5年6月に閣議決定された「新たな教育復興基本計画(計画期間2023年~2027年)」をふまえ、当社が開発したICT教材を通じた社会課題の解決と、事業成長の同時実現に向けて活動を行っております。さらに、将来的な競争力強化と市場拡大に向けて、AI技術やビッグデータ分析を活用した次世代教育プラットフォーム開発に着手しています。

eラーニング事業を行っているすららネットでは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念としています。他社に先駆けた様々な取り組みに挑戦し続けています。

当連結会計年度における新たな取り組みとして、新市場への進出を目指し、リスキリング教材「仕事に役立つ数学基礎コース」をリリースしました。また、「すらら」高校理科教材に「科学と人間生活」を追加しました。

新たな個別最適化の取り組みとして、一人ひとり異なる認知特性に着目し、それに応じた学習方法を診断する「Surala LIFT」や、認知特性別学習教材シリーズ第一弾「漢字アドベンチャー」をリリースしました。

国内外で日本語学習のニーズも高まる中、2023年にリリースしましたICT教材「すららにほんご」は、「第21回日本e-Learning大賞」の「日本語教育特別部門賞」を受賞しました。国内外の教育機関や企業への導入も始まり、今後も国内外で日本語学習の可能性を広げてまいります。

学校マーケットでは、日本最大級の学校数を展開する専門学校グループとの新規契約や新たな自治体などとの契約が進み、補助金を除く契約校舎数は増加しております。一方で、3月年度末に大口の自治体契約が終了したことや、新規自治体案件の獲得が目標に届かなかったことから、売上は前期末と比較し減少しました。こうした状況を受け、今後も人員を補強し、専門性の高いコンサルティングやサポート人員の育成と体制の強化を構築し、今後の成長基盤の構築を目指しています。

塾マーケットでは、放課後デイサービスは堅調に推移しており、ローカル中堅大手塾での導入も着実に進んでおります。その結果、期末での契約校舎数および利用生徒ID数は増加しましたが、期中での独立開業および既存塾での利用生徒数減少の影響により、売上は前期末と比較し減少しました。

BtoCマーケットでは、学習習慣の定着に課題がある、不登校・発達障がいなど悩みや不安の大きい保護者支援として、「ほめビリティ・ペアレンティング」サービスを開始しました。一方で、競合他社が増えたことにより、前年と比較し減少しました。

海外マーケットでは、「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」に、エジプトの数学力強化を目的とした新デジタル教材コンテンツ開発事業が採択されました。また、大型パイロット事業の終了に伴いKPIは一時的に減少しました。一方で、2024年12月、経済産業省の令和5年度補正「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金」において、カンボジアでのEdTechを活用した子どもたちの数学力向上と、教員育成を目的とする実証事業に採択しました。新たな市場展開への期待が高まっております。

 

その結果、すららネット経営指標である、課金対象導入校数と利用ID数の当期末時点における導入校数は2,609校(前年同期比13校増加)、利用ID数は249,407ID(前年同期比178,714ID減少)となりました。

 

業容の拡大に向けて、新コンテンツ・システムへの開発投資等、引き続き積極的に取り組んでまいりました。

当連結会計年度第2四半期では、ファンタムスティック社受託開発事業において、内部間取引以外での新規案件獲得目標を達成することが出来なかったことを理由に、のれん減損損失計上を行いました。

その結果、当社グループ全体の当連結会計年度における売上高は1,947,983千円(前年同期比9.2%減)、売上原価は688,261千円(前年同期比8.7%増)、販売費及び一般管理費は1,048,206千円(前年同期比6.8%減)となりました。

当社グループ全体の当連結会計年度における営業利益は211,515千円(前年同期比45.4%減)、経常利益は221,589千円(前年同期比43.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は72,896千円(前年同期比76.0%減)となりました。

 

なお、当社グループの事業セグメントは、eラーニング、受託開発、アプリ開発ではありますが、受託開発及びアプリ開発の全セグメントに占める割合が僅少であり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント毎の記載を省略しております。

 

〈すららネット課金対象導入校数の推移及び利用ID数の推移〉

年月

導入校数

利用ID数

学習塾

学校

海外

合計

学習塾

学校

(注2)

海外

BtoC

合計

2022年12月末

1,204

1,191

95

2,490

19,430

328,882

7,819

4,161

360,292

2023年12月末

1,177

1,366

53

2,596

18,571

402,045

3,204

4,301

428,121

2024年12月末

1,196

1,338

75

2,609

19,013

222,264

4,398

3,732

249,407

 

(注) 1.当社ICT教材の導入校数、利用ID数を各マーケット毎に表しています。

   2.上記推移でご利用いただいている当社ICT教材は以下となります。

     すらら:主要5教科の学習を理解度に合わせて進めることができるアダプティブなICT教材

     すららドリル:ドリル機能、テスト機能に特化した公立小中学校向け「すらら」の姉妹版ICT教材

     すららSatellyzer:宇宙をテーマに必要な基礎スキルを身につけていく高校生向け探究学習ICT教材

 

〈すららネット公立学校の導入校数及び利用ID数〉

年月

公立学校(注1)

EdTech導入補助金(注2)

探究的な学び支援(注3)

学校数

利用ID数

学校数

利用ID数

学校数

利用ID数

2022年12月末

942

268,038

345

103,152

2023年12月末

1,034

326,866

282

133,296

2024年12月末

1,081

163,332

94

23,542

 

(注) 1.経済産業省EdTech導入補助金、探究的な学び支援により利用している学校数・利用ID数を含めていますが、当社既存契約校舎が採択された補助金申請分の学校数・利用ID数は控除しております。

2.経済産業省EdTech導入補助金により利用している学校数・利用ID数になります。

3.経済産業省探究的な学び支援により利用している学校数・利用ID数から、当社既存契約校舎が採択された学校数・利用ID数は控除しております。

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べて71,635千円減少し、2,637,020千円となりました。企業の安全性を示す自己資本比率は、前連結会計年度末82.0%に対し、当連結会計年度末は85.0%となり、3.1ポイント増加となりました。また、支払能力を示す流動比率は、前連結会計年度末357.0%に対し、当連結会計年度末は399.2%となりました。

 

(流動資産)

当連結会計年度末における流動資産は、前連結会計年度末に比べて144,492千円減少し、1,446,639千円となりました。これは主に現金及び預金が93,610千円、売掛金及び契約資産が66,277千円減少したことによるものであります。

 

(固定資産)

当連結会計年度末における固定資産は、前連結会計年度末に比べて72,856千円増加し、1,190,381千円となりました。これは主に、ソフトウエア仮勘定が142,467千円増加した一方、のれんを90,253千円減少したことによるものであります。

 

(流動負債)

当連結会計年度末における流動負債は、前連結会計年度末に比べて83,288千円減少し、362,357千円となりました。これは主に、未払法人税等が36,293千円、前受金が32,967千円減少した一方、未払金が16,447千円増加したことによるものであります。

 

(純資産)

当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末に比べて11,736千円増加し、2,263,346千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益を72,896千円計上したことと、自己株式の取得が49,965千円あったことによるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ93,610千円減少し、1,061,132千円となりました。各キャッシュ・フローの状況と要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果取得した資金は372,846千円(前年同期は475,542千円の収入)となりました。その主な内訳は税金等調整前当期純利益135,083千円、減価償却費257,884千円、減損損失86,359千円により増加した一方で、法人税等の支払により102,061千円減少したものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は414,898千円(前年同期は433,831千円の支出)となりました。その主な内訳は無形固定資産の取得による支出414,762千円であります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は51,685千円(前年同期は220,512千円の支出)となりました。その主な内訳は自己株式の取得による支出50,185千円であります。

 

(4)今後の見通し

eラーニング市場環境は、教育DX推進の追い風を受け、ICT教育に対するニーズが引き続き高まっております。一方で、少子化問題や競合他社による様々なサービス展開により、競争環境は厳しさを増しております。

このような状況の中、当社はさらなる成長を目指し、サービスの付加価値向上を担う新たな学習コンテンツの開発を継続してまいります。

一人ひとりに合わせた個別最適化された学びの提供をさらに進化させるべく、既存コンテンツやUI/UXの改良や拡充、新規コンテンツ開発を積極的に行います。また、2026年リリース予定の次世代型LMS(ラーニング・マネージメント・システム)の開発を進めるほか、新しい視点からの個別最適化学習を追求した開発に取り組んでまいります。さらに業態別に専門性を持ったコンサルティングサポートの実現と顧客の成果創出に向けて、営業要員の採用と教育、サービス運用保守人員の採用に伴う人材投資を行い、事業成長を目指してまいります。

学校マーケットではNEXT GIGAを好機ととらえ、顧客獲得と販路拡大に注力してまいります。塾マーケットでは、学習塾業界の多様化をふまえ「民間教育グループ」と改称いたします。中堅大手ローカル塾での導入の推進、フリースクールなど従来の学習塾以外の市場への参入を目指し、他業種との連携も注力いたします。BtoCマーケットでは、子どもの学習や発達を支援するとともに、保護者へのサポートを含めた独自のサービス展開を通じて、新規顧客獲得と継続利用期間の向上を目指します。海外マーケットでは、新たな市場であるカンボジアでの事業展開を進めるとともに、日本語学習教材と、海外向け算数/数学コンテンツの拡充により、将来の就労まで見据えた教育ソリューションのグローバル展開を推進してまいります。

当グループ全体で、社会が抱える多様な教育課題とニーズに応え、教育分野で新たな価値を創造し、社会課題の解決と持続的に発展する企業を目指します。

 

その結果、当グループ全体の次期における売上高は2,179,231千円(前年同期比11.9%の増加)、営業利益は86,189千円の利益(前年同期比59.3%の減少)、経常利益は87,389千円の利益(前年同期比60.6%の減少)、親会社株主に帰属する当期純利益は32,121千円(前年同期比55.9%の減少)を見込んでおります。

 

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、企業間の比較可能性等を考慮し、会計基準につきましては日本基準を適用しております。なお、IFRS(国際財務報告基準)の適用につきましては、国内外の情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当連結会計年度

(2024年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,154,743

1,061,132

 

 

売掛金及び契約資産

401,421

335,143

 

 

仕掛品

5,427

 

 

前払費用

31,432

38,817

 

 

その他

3,775

16,418

 

 

貸倒引当金

△5,667

△4,873

 

 

流動資産合計

1,591,131

1,446,639

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

11,623

11,099

 

 

 

建物附属設備(純額)

13,942

11,831

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

1,705

1,599

 

 

 

有形固定資産合計

27,272

24,529

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

708,677

739,252

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

175,637

318,105

 

 

 

のれん

90,253

 

 

 

その他

1,126

 

 

 

無形固定資産合計

974,568

1,058,483

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

長期未収入金

1,777

1,651

 

 

 

差入保証金

55,866

54,539

 

 

 

繰延税金資産

51,113

45,032

 

 

 

その他

8,767

7,858

 

 

 

貸倒引当金

△1,840

△1,714

 

 

 

投資その他の資産合計

115,684

107,367

 

 

固定資産合計

1,117,524

1,190,381

 

資産合計

2,708,655

2,637,020

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当連結会計年度

(2024年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

1年内返済予定の長期借入金

1,500

 

 

未払金

150,324

166,772

 

 

未払費用

26,456

24,133

 

 

未払法人税等

50,042

13,748

 

 

未払消費税等

22,267

19,218

 

 

前受金

155,232

122,264

 

 

預り金

16,722

16,219

 

 

賞与引当金

23,100

 

 

流動負債合計

445,646

362,357

 

固定負債

 

 

 

 

株式給付引当金

11,400

11,316

 

 

固定負債合計

11,400

11,316

 

負債合計

457,046

373,674

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

298,370

298,370

 

 

資本剰余金

256,865

256,865

 

 

利益剰余金

1,746,342

1,819,239

 

 

自己株式

△81,833

△131,715

 

 

株主資本合計

2,219,744

2,242,759

 

非支配株主持分

31,864

20,586

 

純資産合計

2,251,609

2,263,346

負債純資産合計

2,708,655

2,637,020

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年1月1日

 至 2023年12月31日)

当連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

売上高

2,145,874

1,947,983

売上原価

633,290

688,261

売上総利益

1,512,583

1,259,721

販売費及び一般管理費

 

 

 

広告宣伝費

149,197

124,306

 

貸倒引当金繰入額

2,510

1,753

 

役員報酬

71,267

71,935

 

給料及び手当

278,141

302,362

 

賞与

58,026

62,057

 

賞与引当金繰入額

22,995

 

株式給付引当金繰入額

11,400

 

法定福利費

63,449

61,946

 

旅費及び交通費

44,754

48,236

 

減価償却費

11,150

15,044

 

のれん償却額

27,770

13,885

 

その他

384,498

346,678

 

販売費及び一般管理費合計

1,125,162

1,048,206

営業利益

387,420

211,515

営業外収益

 

 

 

受取利息

16

110

 

為替差益

1,641

 

貸倒引当金戻入額

175

274

 

違約金収入

1,176

 

補助金収入

7,406

 

助成金収入

3,090

600

 

その他

2,500

931

 

営業外収益合計

7,424

10,499

営業外費用

 

 

 

支払利息

90

0

 

営業外支払手数料

229

199

 

為替差損

81

 

支払精算金

1,431

 

その他

339

142

 

営業外費用合計

2,089

424

経常利益

392,755

221,589

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

146

 

減損損失

1,221

86,359

 

特別損失合計

1,221

86,506

税金等調整前当期純利益

391,534

135,083

法人税、住民税及び事業税

118,083

67,384

法人税等調整額

△23,877

6,080

法人税等合計

94,205

73,464

当期純利益

297,328

61,618

非支配株主に帰属する当期純損失(△)

△7,021

△11,277

親会社株主に帰属する当期純利益

304,349

72,896

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年1月1日

 至 2023年12月31日)

当連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

当期純利益

297,328

61,618

包括利益

297,328

61,618

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

304,349

72,896

 

非支配株主に係る包括利益

△7,021

△11,277

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

298,370

256,865

1,475,697

△1,024

2,029,908

当期変動額

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

304,349

 

304,349

自己株式の取得

 

 

 

△114,512

△114,512

自己株式の処分

 

 

△33,703

33,703

株式給付信託による自己株式の処分

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

270,645

△80,808

189,836

当期末残高

298,370

256,865

1,746,342

△81,833

2,219,744

 

 

 

非支配

株主持分

純資産合計

当期首残高

38,885

2,068,794

当期変動額

 

 

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

304,349

自己株式の取得

 

△114,512

自己株式の処分

 

株式給付信託による自己株式の処分

 

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

△7,021

△7,021

当期変動額合計

△7,021

182,815

当期末残高

31,864

2,251,609

 

 

 

当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

298,370

256,865

1,746,342

△81,833

2,219,744

当期変動額

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

72,896

 

72,896

自己株式の取得

 

 

 

△49,965

△49,965

自己株式の処分

 

 

 

 

 

株式給付信託による自己株式の処分

 

 

 

83

83

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

72,896

△49,881

23,014

当期末残高

298,370

256,865

1,819,239

△131,715

2,242,759

 

 

 

非支配

株主持分

純資産合計

当期首残高

31,864

2,251,609

当期変動額

 

 

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

72,896

自己株式の取得

 

△49,965

自己株式の処分

 

株式給付信託による自己株式の処分

 

83

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

△11,277

△11,277

当期変動額合計

△11,277

11,736

当期末残高

20,586

2,263,346

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年1月1日

 至 2023年12月31日)

当連結会計年度

(自 2024年1月1日

 至 2024年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

391,534

135,083

 

減価償却費

214,164

257,884

 

のれん償却額

27,770

13,885

 

差入保証金償却額

1,018

1,018

 

固定資産除却損

146

 

減損損失

1,221

86,359

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△890

△919

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△4,100

△23,100

 

株式給付引当金の増減額(△は減少)

11,400

△83

 

受取利息及び受取配当金

△16

△110

 

支払利息

90

0

 

為替差損益(△は益)

△306

△127

 

売上債権の増減額(△は増加)

△34,887

66,277

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△3,599

5,427

 

前払費用の増減額(△は増加)

2,867

△7,421

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△24,293

△6,740

 

未払費用の増減額(△は減少)

5,116

△2,322

 

前受金の増減額(△は減少)

30,846

△32,967

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

7,079

△3,049

 

その他

818

△14,442

 

小計

625,835

474,798

 

利息及び配当金の受取額

16

110

 

利息の支払額

△90

△0

 

法人税等の支払額

△150,219

△102,061

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

475,542

372,846

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△244

△444

 

無形固定資産の取得による支出

△426,552

△414,762

 

その他

△7,034

308

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△433,831

△414,898

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

長期借入金の返済による支出

△106,000

△1,500

 

自己株式の取得による支出

△114,512

△50,185

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△220,512

△51,685

現金及び現金同等物に係る換算差額

306

127

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△178,496

△93,610

現金及び現金同等物の期首残高

1,333,239

1,154,743

現金及び現金同等物の期末残高

1,154,743

1,061,132

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2024年5月2日開催の取締役会決議に基づき、自己株式111,900株の取得を行いました。この結果、当連結会計年度において自己株式が49,881千円増加し、当連結会計年度末において自己株式が131,715千円となっております。

 

(会計方針の変更)

該当事項はありません。

 

(追加情報)

(従業員等に信託を通じて当社の株式を交付する取引)

当社は、2023年11月2日開催の取締役会決議において、当社の株価や業績と従業員の処遇の連動性をより高め、経済的な効果を株主の皆様と共有することにより、株価及び業績向上への従業員の意欲や士気を高めるため、従業員に対して自社の株式を給付するインセンティブプラン「株式給付信託(J-ESOP-RS)」(以下「本制度」といい、本制度に関してみずほ信託銀行株式会社と締結する信託契約に基づいて設定される信託を「本信託」といいます。)を導入することについて決議いたしました。

本制度は、米国のESOP(Employee Stock Ownership Plan)制度を参考にした信託型のスキームであり、予め当社が定めた株式給付規程に基づき、一定の要件を満たした当社の従業員に対し当社株式及び当社株式を時価で換算した金額相当の金銭(以下「当社株式等」といいます。)を給付する仕組みです。

当社は、従業員に対し当社の業績等に応じてポイントを付与し、一定の条件により受給権を取得したときに当該付与ポイントに相当する当社株式等を給付します。なお、従業員が在職中に当社株式の給付を受ける場合、従業員は、当社株式の給付に先立ち、当社との間で譲渡制限契約を締結することとします。これにより、従業員が在職中に給付を受けた当社株式については、当該従業員の退職までの間、譲渡等による処分が制限されることとなります。

従業員に対し給付する株式については、予め信託設定した金銭により将来分も含め取得し、信託財産として分別管理するものとします。

本制度の導入により、従業員の株価及び業績向上への関心が高まり、これまで以上に意欲的に業務に取り組むことに寄与することが期待されます。

 

当社は、J-ESOP-RSの導入に際し、従業員株式給付規程を制定しております。

 

当社は、従業員株式給付規程に基づき、従業員に将来給付する株式を予め取得するために、信託銀行に金銭を信託し、信託銀行はその信託された金銭を原資として当社株式を、取引所市場を通じて又は当社の自己株式処分を引き受ける方法により取得します。なお、J-ESOP-RSに係る株式会社日本カストディ銀行(信託E口)の保有株式数は前連結会計年度115,000株、当連結会計年度114,850株であります。

なお、総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額につきましては、該当事項はありません。

 

 

(連結損益計算書関係)

(減損損失)

前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

場所

用途

種類

減損損失(千円)

ファンタムスティック㈱(東京都港区)

その他

のれん

76,368

㈱すららネット

(東京都千代田区)

事業用資産

ソフトウェア

9,991

 

当社グループは、原則として独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位をグルーピングの基準にしており、連結子会社は各社をグルーピングの単位としております。
 当社の子会社であるファンタムスティック株式会社に係るのれんについて、将来事業計画からの剥離が生じ、当初想定していた超過収益力を見込めなくなったことから帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。なお、回収可能価額は使用価値にて測定していますが、将来キャッシュフローが見込めないため、零として算定しております。
 また、事業用資産について、将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。なお、当該資産の回収可能価額は、将来キャッシュ・フローが見込めないため零として評価しております。

 

(収益認識関係)

当社グループは、全セグメントの売上高の合計額、営業損益の合計額に占めるeラーニング関連事業の割合がいずれも90%を超えており、また、顧客との契約から生じる収益、キャッシュ・フローの性質、計上時期等は概ね単一であることから、収益を分解した情報の重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(セグメント情報等)
(セグメント情報)

当社グループは、eラーニング関連事業及びこれらの付随業務を営んでおりますが、eラーニング関連事業以外の事業の重要性が乏しいと考えられるため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)

固定資産の減損損失額は1,221千円であります。

当社グループは、eラーニング関連事業及びこれらの付随業務を営んでおりますが、eラーニング関連事業以外の事業の重要性が乏しいと考えられるため、報告セグメントごとの記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)

固定資産の減損損失額は86,359千円であります。

当社グループは、eラーニング関連事業及びこれらの付随業務を営んでおりますが、eラーニング関連事業以外の事業の重要性が乏しいと考えられるため、報告セグメントごとの記載を省略しております。

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自  2023年1月1日

至  2023年12月31日)

当連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

1株当たり純資産額

338.44

347.91

1株当たり当期純利益

46.30

11.25

 

(注)1潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2023年1月1日

至  2023年12月31日)

当連結会計年度

(自  2024年1月1日

至  2024年12月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

304,349

73,022

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益
(千円)

304,349

73,022

普通株式の期中平均株式数(株)

6,572,522

6,489,901

 

 

3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度末
(2023年12月31日)

当連結会計年度末
(2024年12月31日)

純資産の部の合計額(千円)

2,251,609

2,263,588

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

31,864

20,702

(うち非支配株主持分(千円))

(31,864)

(20,702)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

2,219,744

2,242,885

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

6,558,690

6,446,744

 

 

4 期末自己株式数及び期中平均株式数の算定にあたり控除する自己株式数には、「株式給付信託(J-ESOP-RS)」の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式を含めております。当該自己株式の期末株式数は、前連結会計年度115,000株、当連結会計年度114,850株であり、期中平均株式数は、前連結会計年度14,178株、当連結会計年度114,997株であります。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。