第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当第2四半期連結累計期間における国内景気は、日韓問題の影響や中国向けを中心とした輸出の低迷等、外需に弱さが残るものの、高水準の企業収益を背景に老朽化設備の更新等、構造的要因がもたらす需要増及び雇用・所得環境の着実な改善を背景に個人消費も緩やかに増加しており、内需は底堅く推移しております。一方、世界経済は、米国における長短金利の逆転現象や海外の通商政策の動向等先行き不透明な状況であり、予断を許さない状況が継続しております。

当社グループの主要業務である廃棄物処理業につきましては、循環型社会形成の推進及び資源の有効利用促進といった、環境保全や法令遵守において当業界に対する社会的要求の高まりに応える努力と変革が引き続き求められております。また、中国における廃プラ輸入禁止の影響を受ける等、廃棄物処理業界において廃プラ処理費用の急上昇による原価の高騰が課題となっております。

このような経営環境の下、一般廃棄物及び産業廃棄物の収集運搬処分業務を主業とし、より厳格なコンプライアンスや適正処理の推進、顧客ニーズに合致する営業活動と業容の拡大に取り組んでまいりました。また、徹底した原価低減を継続しましたが、当業界における資源相場の変動等の影響を受けることとなりました。

その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は5,775,176千円(前年同期比4.6%増)となりました。営業利益は460,932千円(前年同期比1.8%減)、経常利益は470,969千円(前年同期比5.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は316,817千円(前年同期比4.1%減)となりました。

当社グループは単一セグメントでありますが、事業区分別の売上高は、収集運搬・処分事業4,056,333千円(前年同期比5.9%増)、リサイクル事業540,406千円(前年同期比15.4%減)、行政受託事業1,178,436千円(前年同期比11.7%増)となりました。

当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、流動資産が5,480,462千円(前連結会計年度末比683,441千円減)、固定資産が14,798,453千円(前連結会計年度末比314,433千円増)、流動負債が1,867,893千円(前連結会計年度末比325,780千円減)、固定負債が3,347,623千円(前連結会計年度末比149,414千円減)、純資産が15,063,398千円(前連結会計年度末比106,187千円増)となりました。

 

(2) キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の四半期末残高は、前連結会計年度の期末残高に比べ、562,159千円減少し、3,333,588千円となりました。

 営業活動によるキャッシュ・フローは、204,167千円(前年同期比57.7%減)の増加となりました。

 投資活動によるキャッシュ・フローは、225,310千円(前年同期は968,040千円の増加)の減少となりました。

 財務活動によるキャッシュ・フローは、541,016千円(前年同期比2.6%減)の減少となりました。

 

(3) 研究開発活動

 該当事項はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。