当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間における国内景気は、緊急事態宣言が全面解除された5月を底として緩やかな回復基調が続いているものの、7月以降の新規感染者数は増加傾向にあり予断を許さない状態が継続しております。また、世界経済においても、長期化する国際的な通商問題の影響に加え、今後の新型コロナウイルスの感染状況によって起こりうる様々な景気下振れリスクに直面しております。
当社グループの主要業務である廃棄物処理業につきましては、循環型社会形成の推進及び資源の有効利用促進といった、環境保全や法令遵守において当業界に対する社会的要求の高まりに応える努力と変革が引き続き求められております。
このような経営環境の下、一般廃棄物及び産業廃棄物の収集運搬処分業務を主業とし、より厳格なコンプライアンスや適正処理の推進、顧客ニーズに合致する営業活動と業容の拡大に取り組んでまいりました。また、徹底した原価低減を継続しましたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う一部顧客の休業又は営業時間短縮等によるごみ収集量の減少や当業界における資源相場の変動等の影響を受けることとなりました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は5,320,604千円(前年同期比7.9%減)となりました。また、営業利益は314,447千円(前年同期比31.8%減)、経常利益は344,759千円(前年同期比26.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は200,665千円(前年同期比36.7%減)となりました。
当社グループは単一セグメントでありますが、事業区分別の売上高では、収集運搬・処分事業3,640,065千円(前年同期比10.3%減)、リサイクル事業336,697千円(前年同期比37.7%減)、行政受託事業1,343,840千円(前年同期比14.0%増)となりました。
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、流動資産が5,339,135千円(前連結会計年度末比280,294千円減)、固定資産が15,170,645千円(前連結会計年度末比314,124千円増)、流動負債が1,903,108千円(前連結会計年度末比85,515千円増)、固定負債が3,273,006千円(前連結会計年度末比116,593千円減)、純資産が15,333,665千円(前連結会計年度末比64,908千円増)となりました。
当社グループの当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は、次のとおりです。
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の四半期末残高は、前連結会計年度の期末残高に比べ、338,569千円減少し、3,027,641千円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益が311,419千円となったこと及び減価償却費295,033千円等により、620,163千円の収入となりました(前年同期は204,167千円の収入)。
投資活動によるキャッシュ・フローは、鹿浜リサイクルセンター建替え工事等の有形固定資産の取得による支出389,557千円等により、460,330千円の支出となりました(前年同期は225,310千円の支出)。
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出175,919千円、ファイナンス・リース債務の返済による支出133,487千円、配当金の支払による支出174,050千円等により、498,402千円の支出となりました(前年同期は541,016千円の支出)。
(3) 研究開発活動
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。