○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………5

        四半期連結損益計算書

         第3四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………5

        四半期連結包括利益計算書

         第3四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………7

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………8

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当社グループは、Smart Societyの実現を目指しており、想像と技術と情熱で快適な未来を創造しています。

メインであるIoTセグメントは、IP無線やモビリティ関連サービス・ペイメントサービスを中心に堅調に推移しておりますが、ホテル関連サービスが苦戦しております。

マシーンセグメントの半導体・自動車関連製造装置は、昨年からの半導体市場の過剰在庫からの需要回復を下半期からと想定しておりましたが、半導体市場は一部の最先端品を除いて車載向けと産業機器向けが低迷し回復はまだら模様で推移しており、また当期は自動車工場の稼働停止による減産も影響したことから、需要好転は2025年以降となる見込みです。

成長事業として位置付けているロボット関連では、大手の半導体メーカーや自動車メーカーの製造現場にAGV・AMR(搬送ロボット)の導入がすすんでおります。当初想定よりも市場全体の搬送ロボット導入ペースが緩やかであるものの、自動化が進むことは確実であり、積極的にロボットへの先行投資を継続しております。

当期は、グループ主力事業会社のうち、過去最高の売上高と売上総利益を見込む事業会社と半導体市場の在庫調整の影響などで業績苦戦している事業会社とに分かれておりますが、全体としては売上高が期初予想を下回って推移しております。

この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は8,805百万円(前年同期比14.3%減)、営業利益は317百万円(同45.8%減)、経常利益は298百万円(同49.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は295百万円(同28.3%減)となりました。

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

① IoT

タクシー向けサービスが好調に推移しております。

IP無線、モビリティ関連サービスとペイメントサービスは好調に推移しているものの、前期よりホテルマルチメディアシステムと通話録音サービスの苦戦が続いております。

また、IP無線の自治体向け需要獲得や物流向けのサービス開発をすすめております。

この結果、外部顧客への売上高は6,073百万円(前年同期比3.3%減)、営業利益は761百万円(同14.4%減)となりました。

 

② マシーン

足元では、半導体市場の在庫調整の需要回復の遅れや自動車工場の稼働停止による減産の影響により業績は苦戦しておりますが、受注ベースでは回復の兆しがみえてきました。

搬送ロボットも新規で大手半導体メーカーへの導入が決定するなど、装置とロボットの連携による自動化向けの市場獲得を目指して事業転換を図っております。

この結果、外部顧客への売上高は2,670百万円(同29.9%減)、営業利益は272百万円(同33.6%減)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

 資産、負債及び純資産の状況

当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、17,449百万円となり、前連結会計年度末と比べ5,386百万円減少しました。これは主に投資有価証券が539百万円増加したものの、リース投資資産が2,756百万円減少したこと及び受取手形、売掛金及び契約資産が1,824百万円減少したことによるものであります。

負債合計は、7,586百万円となり、前連結会計年度末と比べ5,654百万円減少しました。これは主に転換社債型新株予約権付社債が500百万円増加したものの、短期借入金が1,401百万円減少したこと及び1年内返済予定の長期借入金並びに長期借入金が4,557百万円減少したことによるものであります。

純資産合計は、9,862百万円となり、前連結会計年度末と比べ267百万円増加しました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等により利益剰余金が144百万円増加したことによるものであります。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2024年2月14日に公表した連結業績予想値を修正しております。詳細につきましては、本日(2024年11月14日)公表の「業績予想の修正及び中期経営計画の期間延長並びに上場維持基準の適合に向けた計画期間変更の検討開始に関するお知らせ」をご覧ください。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,203

2,687

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

5,860

4,035

 

 

リース投資資産

4,268

1,511

 

 

棚卸資産

2,405

2,431

 

 

その他

552

530

 

 

貸倒引当金

△74

△69

 

 

流動資産合計

15,215

11,127

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

1,904

1,067

 

 

 

土地

1,753

763

 

 

 

その他(純額)

620

616

 

 

 

有形固定資産合計

4,278

2,446

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

224

180

 

 

 

その他

552

596

 

 

 

無形固定資産合計

776

776

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

1,335

1,875

 

 

 

繰延税金資産

175

185

 

 

 

長期未収入金

881

880

 

 

 

その他

181

166

 

 

 

貸倒引当金

△9

△9

 

 

 

投資その他の資産合計

2,564

3,098

 

 

固定資産合計

7,620

6,321

 

資産合計

22,835

17,449

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

1,273

991

 

 

短期借入金

2,530

1,128

 

 

1年内返済予定の長期借入金

1,455

1,161

 

 

未払法人税等

100

162

 

 

未払消費税等

257

418

 

 

賞与引当金

51

229

 

 

製品保証引当金

40

42

 

 

その他

936

631

 

 

流動負債合計

6,645

4,767

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

6,301

2,037

 

 

転換社債型新株予約権付社債

500

 

 

役員退職慰労引当金

71

29

 

 

退職給付に係る負債

143

170

 

 

繰延税金負債

48

81

 

 

その他

31

0

 

 

固定負債合計

6,595

2,818

 

負債合計

13,240

7,586

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

2,044

2,059

 

 

資本剰余金

4,022

4,037

 

 

利益剰余金

3,484

3,629

 

 

自己株式

△312

△312

 

 

株主資本合計

9,238

9,413

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

207

295

 

 

為替換算調整勘定

7

7

 

 

その他の包括利益累計額合計

215

303

 

新株予約権

124

125

 

非支配株主持分

16

20

 

純資産合計

9,595

9,862

負債純資産合計

22,835

17,449

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

売上高

10,273

8,805

売上原価

7,250

6,003

売上総利益

3,023

2,802

販売費及び一般管理費

2,436

2,484

営業利益

586

317

営業外収益

 

 

 

受取利息

0

0

 

受取配当金

7

8

 

補助金収入

8

7

 

その他

37

6

 

営業外収益合計

53

23

営業外費用

 

 

 

支払利息

32

29

 

その他

19

13

 

営業外費用合計

52

42

経常利益

587

298

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

212

 

投資有価証券売却益

70

 

特別利益合計

70

212

特別損失

 

 

 

和解金

57

 

特別損失合計

57

税金等調整前四半期純利益

600

511

法人税、住民税及び事業税

266

224

法人税等調整額

△81

△12

法人税等合計

184

212

四半期純利益

416

299

非支配株主に帰属する四半期純利益

3

3

親会社株主に帰属する四半期純利益

412

295

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

四半期純利益

416

299

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

0

87

 

為替換算調整勘定

10

0

 

その他の包括利益合計

11

87

四半期包括利益

427

386

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

421

382

 

非支配株主に係る四半期包括利益

5

3

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

前第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年9月30日)

1.配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2023年3月28日
定時株主総会

普通株式

300

10.00

2022年12月31日

2023年3月29日

利益剰余金

 

(注)1株当たり配当額には、グループ創立20周年・新規上場10周年の記念配当5.00円を含んでおります。

 

2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年9月30日)

1.配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2024年3月26日
定時株主総会

普通株式

150

5.00

2023年12月31日

2024年3月27日

利益剰余金

 

 

2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前第3四半期連結累計期間(自  2023年1月1日  至  2023年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

  (単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

(注)2

四半期連結
損益計算書
計上額(注)3

IoT

マシーン

売上高

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

6,277

3,810

10,088

185

10,273

セグメント間の
内部売上高又は振替高

19

191

210

△210

6,297

4,001

10,299

△25

10,273

セグメント利益

889

410

1,300

△713

586

 

(注) 1.外部顧客への売上高の調整額185百万円は、主にマンション等の不動産賃貸収入であります。

2.セグメント利益の調整額△713百万円は、主にマンション等の不動産賃貸収入に係る利益及び各報告セグメントに配分していない全社費用であります。なお、全社費用は、持株会社である当社において発生するグループ管理費用であります。

3.セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

 

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

当第3四半期連結累計期間(自  2024年1月1日  至  2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

  (単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

(注)2

四半期連結
損益計算書
計上額(注)3

IoT

マシーン

売上高

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

6,073

2,670

8,743

62

8,805

セグメント間の
内部売上高又は振替高

48

80

129

△129

6,122

2,751

8,873

△67

8,805

セグメント利益

761

272

1,034

△716

317

 

(注) 1.外部顧客への売上高の調整額62百万円は、主にマンション等の不動産賃貸収入であります。

2.セグメント利益の調整額△716百万円は、主にマンション等の不動産賃貸事業に係る利益及び各報告セグメントに配分していない全社費用であります。なお、全社費用は、持株会社である当社において発生するグループ管理費用であります。

3.セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

従来、区分して記載していた「スマートシティ」につきましては、2024年3月29日に株式会社MIRAIにスマートシティ事業の主要資産を譲渡したことにより、第1四半期連結会計期間より「調整額」に含めて記載する方法に変更しております。

なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分により作成したものを記載しております。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

 

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2023年1月1日

至  2023年9月30日)

当第3四半期連結累計期間
(自  2024年1月1日
 至  2024年9月30日)

減価償却費

305百万円

346百万円