当第1四半期累計期間の売上高は、機能材料分野における半導体関連材料などの受注が好調に推移し、全体として当初予想を上回る見込みとなりました。
一方、損益面におきましては、期初予想を下回る見通しとなりました。主な要因は次の2点です。
中長期的な成長に向けて獲得した開発ステージ案件において、量産ステージへの移行プロセスに伴う特有のリスク(製造手順の検証・改良において、当初想定を上回る作業時間を要したことなど)が顕在化し、原価上昇の要因となったこと
医薬分野における第1四半期の操業度低下が原価上昇の要因となったこと
これらの結果、当第1四半期累計期間において評価損97百万円を計上し、売上原価が上昇しました。
戦略的な案件獲得に伴う影響は、今後の事業拡大に向けた不可欠なプロセスであると考えております。引き続き持続的な成長の実現に向け、中長期的な案件の継続獲得に努めてまいります。
以上の要因を総合的に勘案した結果、2027年3月期通期業績(第1四半期)予想を修正することといたしました。