2021年3月期第2四半期累計期間の業績につきましては、仮設資材部門において当初、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、建築工事現場における工事の中断・延期、並びに、新規建設投資案件の延期等の影響が拡大することにより、急速に需要が後退するものと想定しておりました。しかしながら、建設工事現場の活動は想定ほどには落ち込まず、当社製品に対する需要、特に安全措置機材等の高付加価値製品の需要が想定を上回って推移したこともあり、売上収益は2020年5月15日に公表した業績予想(以下、「前回発表予想」といいます。)を上回る見込みであります。また利益面では、上述の製品が好調に推移したことに加え、役員報酬等の減額やその他の固定費の削減を行うとともに、新規投資案件の見直し等、あらゆる手段を通じたコスト削減、支出抑制に取り組んだ結果、営業利益・税引前四半期利益・親会社の所有者に帰属する四半期利益は前回発表予想を上回る見込みであります。
2021年3月期通期の連結業績につきましては、売上収益予想には変更はないものの、利益面におきましては引き続きコスト削減等の取り組みを行うことにより、前回発表予想を上回る見込みとなっております。