【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)

当社は、前事業年度まで継続して重要な営業損失、経常損失、当期純損失を計上し、前事業年度末には、債務超過となりました。2022年12月29日付の「(開示事項の経過)第10回新株予約権の一部行使及び債務超過の解消見込みに関するお知らせ」で開示しておりますように、当事業年度末において債務超過は解消されましたが、当事業年度も重要な営業損失、経常損失、当期純損失を計上し、また、資金繰り懸念も生じております。これらにより、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせる事象または状況が存在しております。当社は、当該事象または状況を解消するために、①収益力の向上、②資本政策による財務基盤の安定化といった対応策に取り組んでおります。詳細は連結財務諸表における注記事項「継続企業の前提に関する事項」をご参照ください。

しかしながら、これらの対応策は、今後の経済情勢等により収益が計画通り改善しない可能性があることや、資本政策はご支援いただく利害関係者の皆様のご意向に左右されるものであり、現時点においては継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。なお、財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を財務諸表には反映しておりません。

 

(重要な会計方針)

1.会計方針に関する事項

有価証券

その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)

市場価格のない株式等

主として移動平均法による原価法

ただし、外貨建その他有価証券は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は評価差額として処理しております。

投資事業組合及びそれに類する組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)

組合契約に規定される決算報告日における最近の決算を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。

 

2.繰延資産の処理方法

株式交付費

支出時に全額費用として処理しております。

 

3.引当金の計上基準

①貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

 

②投資損失引当金

関係会社への投資に対する損失に備えるため、当該会社の財務状態等を勘案し、必要と認められる額を計上しております。

 

③訂正関連損失引当金

 過年度における不適切な会計処理等の訂正に関連する第三者委員会調査費用、訂正報告書等作成支援費用、訂正監査費用の支払及び法令・開示規則・契約違反に伴う損失の発生に備えるため、今後の損失見込額を訂正関連損失引当金として計上しております。

 

4.収益及び費用の計上基準

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日改正)及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2020年3月31日改正)を適用しており、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。

 

5.外貨建資産及び負債の本邦通貨への換算基準

外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

 

(会計方針の変更)

収益認識に関する会計基準等の適用

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。収益認識会計基準等の適用による当事業年度の損益に与える影響は軽微であります。

 

時価の算定に関する会計基準等の適用

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる影響はありません。

 

(追加情報)

該当事項はありません。

 

(貸借対照表関係)

 1 保証債務

 他の会社の金融機関等からの借入債務に対し、保証を行っております。

 

前事業年度
(2021年12月31日)

当事業年度
(2022年12月31日)

株式会社クリエ・ジャパン

2,355千円

―千円

 

 

2 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務

 

 

前事業年度
(2021年12月31日)

当事業年度
(2022年12月31日)

未収入金

11,259千円

424千円

 

 

※3 不正行為に関連して発生したものが、次のとおり含まれております。

 

前事業年度
(2021年12月31日)

当事業年度
(2022年12月31日)

長期未収入金

362,735千円

362,735千円

貸倒引当金

△362,735千円

△362,735千円

 

 

偶発債務

前事業年度(2021年12月31日

当社は、元当社筆頭株主であったOakキャピタル株式会社(E00541/東証スタンダード3113)から、当社の不適切会計等を理由として、2020 年7月6日に締結した新株予約権総数引受契約に基づく違約金6億80万1,700円及びこれに対する遅延損害金の支払請求を求める訴訟を2021年12月8日に東京地方裁判所に提起されております。当社は弁護士と協議し適切に対応してまいります。

 

当事業年度(2022年12月31日

該当事項はありません。

 

※5 担保資産及び担保付債務

 前事業年度年度(2021年12月31日

現金及び預金(定期預金)22,921千円が短期借入金22,921千円の担保に供されておりました。

 

 当事業年度(2022年12月31日

該当事項はありません。

 

(損益計算書関係)

※1  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。

 

 

前事業年度

(自  2021年1月1日

至  2021年12月31日)

当事業年度

(自  2022年1月1日

至  2022年12月31日)

役員報酬

31,141

千円

41,731

千円

給料手当

193,762

 〃

166,579

 〃

法定福利費

37,903

 〃

33,706

 〃

支払手数料

57,821

 〃

76,314

 〃

 

 

おおよその割合

販売費

25.9  %

21.7 %

一般管理費

74.1  〃

78.3  〃

 

 

 

(有価証券関係)

子会社株式及び関連会社株式は、市場価格のない株式等のため、子会社株式及び関連会社株式の時価を記載しておりません。

なお、市場価格のない株式等の子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。

 

 

(単位:千円)

区分

前事業年度
2021年12月31日

当事業年度
2022年12月31日

子会社株式

18,246

3,500

18,246

3,500

 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳

 

前事業年度
(2021年12月31日)

 

当事業年度
(2022年12月31日)

繰延税金資産

 

 

 

未払事業税

472千円

 

184千円

貸倒引当金

127,910 〃

 

111,069 〃

投資損失引当金

12,044 〃

 

― 〃

訂正関連損失引当金

129,737 〃

 

― 〃

減価償却

4,246 〃

 

1,411 〃

減損損失

55,348 〃

 

47,089 〃

関係会社株式

41,539 〃

 

23,255 〃

繰越欠損金

151,572 〃

 

319,466 〃

その他

9,689 〃

 

18,717 〃

繰延税金資産小計

532,561 〃

 

521,196 〃

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額

△151,572 〃

 

△319,466 〃

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△380,989 〃

 

△201,729 〃

評価性引当額小計

△532,561 〃

 

△521,196 〃

繰延税金資産合計

― 千円

 

―千円

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

前事業年度及び当事業年度は税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。

 

(企業結合等関係)

該当事項はありません。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を理解するための情報について、1 連結財務諸表等 注記事項(収益認識関係)に同一の内容を記載しているため、記載を省略しております。

 

(重要な後発事象)

連結財務諸表等の「注記事項」の記載と同一のため、記載を省略しております。