第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)経営成績の状況

 当第1四半期連結累計期間における我が国の経済状況は、企業業績や雇用環境に改善が続いており、引き続き緩やかな回復基調が続いているものの、米中の貿易摩擦による景気減速懸念等、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。

 当社グループの事業領域であるRPA市場は、引き続き新聞、雑誌、WEB媒体で掲載されるなど注目度は高く、市場環境は依然良好な状況が続いております。

 こうした環境の中で、当社グループは、既存顧客案件の継続・追加及び新規顧客案件の獲得に注力し、引き続き成長を遂げております。また、組織体制強化のための人材採用、更なる成長に向けた広告宣伝活動に取り組みました。

 その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,123百万円(前年同四半期比19.0%増)、営業利益は169百万円(前年同四半期比14.6%減)、経常利益は125百万円(前年同四半期比36.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は51百万円(前年同四半期比58.7%減)となりました。

 

セグメント業績は次のとおりであります。

 

ロボットアウトソーシング事業

 ロボットアウトソーシング事業においては、既存顧客による「BizRobo!」の追加導入、及び直接販売、パートナー販売による新規顧客への「BizRobo!」の新規導入が引き続き順調に推移しました。

 その結果、売上高は832百万円(前年同四半期比8.3%増)、セグメント利益(営業利益)は92百万円(前年同四半期比60.5%減)となりました。

 

ロボットトランスフォーメーション事業

 ロボットトランスフォーメーション事業においては、人材サービス関連の既存分野は順調に広告主の利用が拡大するとともに、人材サービス関連以外の新規分野へも参入、展開した結果、順調に業績を伸ばしました。

 その結果、ロボットトランスフォーメーション事業では、売上高は1,226百万円(前年同四半期比36.1%増)、セグメント利益(営業利益)は193百万円(前年同四半期比187.5%増)となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

 当第1四半期連結会計期間末における流動資産は15,312百万円となり、前連結会計年度末に比べ7,742百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が7,691百万円増加したことであります。固定資産は2,722百万円となり、前連結会計年度末に比べ647百万円増加いたしました。これは主にのれんの計上によるものであります。

 この結果、総資産は18,034百万円となり、前連結会計年度末に比べ8,390百万円増加いたしました。

 

(負債)

 当第1四半期連結会計期間末における流動負債は3,426百万円となり、前連結会計年度末に比べ826百万円増加いたしました。これは主に短期借入金が800百万円増加したことによるものであります。固定負債は2,097百万円となり、前連結会計年度末に比べ699百万円増加いたしました。これは主に社債が800百万円増加したことによるものであります。

 この結果、負債合計は5,523百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,526百万円増加いたしました。

 

(純資産)

 当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は12,511百万円となり、前連結会計年度末に比べ6,863百万円増加いたしました。これは主に新株予約権の行使に伴う新株発行により資本金及び資本剰余金がそれぞれ3,417百万円増加したことによるものであります。

 この結果、自己資本比率は69.3%(前連結会計年度末は58.2%)となりました。

 

(3)経営方針・経営戦略等

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。