○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

四半期連結損益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

四半期連結包括利益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(四半期連結損益計算書に関する注記) …………………………………………………………………………

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)…………………………………………………………

(企業結合等関係) …………………………………………………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

10

(収益認識関係) ……………………………………………………………………………………………………

11

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

13

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の高まりなどを背景に緩やかな回復の動きを見せる一方で、資源・エネルギー高や物価上昇による消費への影響懸念、為替の急激な変動、地政学リスクの高まり、世界経済の不確実性等により、先行き不透明な状況が継続しております。

当社グループが主に事業を行う介護業界においては、異業種からの新規参入による競争の激化や人材採用難の状況が継続していることにより、全体として厳しい状況が続いております。この結果、介護事業所の再編が加速しており、M&Aによる事業承継への需要が高まっている状況にあります。また、我が国の高齢化率(総人口に占める65歳以上人口の割合)は年々上昇し、介護サービスの需要が拡大していることを背景として、介護高齢者マーケットへの参入意欲は引き続き旺盛であります。

このような環境のもと、当社グループは商談型展示会を開催することによって、単体事業としても収益を上げながら、来場者である介護事業者と出展社である各種サプライヤー(*1)、双方の決裁権限者の情報並びに業界特有の課題・ニーズに直接アクセスできる利点を活かし、M&A仲介を含む様々なサービスを提供していく独自のビジネスモデルを展開しております。

当第3四半期連結累計期間において、展示会事業のうち介護分野におきましては、「CareTEX(*2)」及び商品ジャンル特化型展示商談会「CareTEX One」を、前年度までの全国7エリア(東京都、大阪府、福岡県、宮城県、愛知県、神奈川県、北海道)での開催に加え、「CareTEX東京[夏]」の新規開催及びコロナ過で開催を延期していた「CareTEX One広島」の再開に向けて、来場者及び出展社への販促活動を行ってまいりました。また、介護・健康施術事業者と介護・健康施術関連サプライヤーに効率的かつ安全に配慮した新たな商談・マッチング機会を提供すべく、商談型オンライン展示会「CareTEX365オンライン」及び「からだケアEXPO365オンライン」を開催しております。

また、展示会事業のうちIT分野におきましては、オンライン展とリアル展をシームレスに融合させ、双方の強みを活かした、新発想のハイブリッド展示会「DXPO(読み:ディーエクスポ)」を、前年度までの東京、大阪、福岡、オンライン上での開催に加え、「DXPO東京[秋]」を新規開催するため、来場者及び出展社への販促活動を行ってまいりました。

M&A仲介事業におきましては、介護・医療・福祉・建設・IT分野における売主・買主の開拓及び案件成約に注力するとともに、新教育制度・新KPI管理手法の定着に取り組み、実務能力が高くかつ即戦力となる強固な人材の育成に取り組んでまいりました。

人材採用支援事業におきましては、新卒向け採用イベント「ジョブトラ」の開催・運営、求人企業への人材紹介に注力いたしました。

以上の結果、当第3四半期連結会計期間(3ヵ月間)の経営成績は、売上高は1,379,267千円(前年同期比36.6%増)、営業利益は240,556千円(前年同期比159.0%増)、調整後営業利益(*3)は288,170千円(前年同期比106.2%増)、経常利益は238,922千円(前年同期比165.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は147,637千円(前年同期比192.6%増)となりました。

また、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は3,343,669千円(前年同期比26.4%増)、営業利益は366,935千円(前年同期比1,374.4%増)、調整後営業利益は500,535千円(前年同期比202.4%増)、経常利益は365,470千円(前年同期比1,985.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は213,983千円(前年同期は24,164千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。

第3四半期連結会計期間(3ヵ月間)の経営成績

(単位:千円)

 

前第3四半期

連結会計期間

当第3四半期

連結会計期間

増減額

増減率

売上高

1,009,738

1,379,267

+369,528

+36.6%

営業利益

92,867

240,556

+147,688

+159.0%

調整後営業利益

139,742

288,170

+148,427

+106.2%

経常利益

90,004

238,922

+148,917

+165.5%

親会社株主に帰属する

四半期純利益

50,458

147,637

+97,178

+192.6%

 

なお、当社グループが運営しているサービスのうち、展示会事業及び人材採用支援事業につきましては、売上高及び営業利益の計上が、展示会及び採用イベントの開催月に偏重いたします。下半期における大規模な展示会及び採用イベントの開催が、いずれも第4四半期に集中していることから、売上高及び営業利益が第4四半期連結会計期間に急増する傾向があります。

当第3四半期連結累計期間における各セグメントの概況は、以下のとおりです。

 

(イ)展示会事業

展示会事業のうち介護分野においては、商談型展示会である「CareTEX」及び商品ジャンル特化型展示商談会「CareTEX One」並びに商談型オンライン展示会「CareTEX365オンライン」及び「からだケアEXPO365オンライン」の運営を行っております。当第3四半期連結累計期間においては、2024年5月に仙台展、7月に福岡展及び東京展[夏]、9月に札幌展、10月に大阪展、11月に横浜展、12月に名古屋展を開催いたしました。

展示会事業のうちIT分野においては、オンライン展とリアル展をシームレスに融合させ、双方の強みを活かした、新発想のハイブリッド展示会である「DXPO」の開催・運営を行っております。

ハイブリッド展示会「DXPO」とは、オンライン展の開設期間中(365日24時間)に並行してリアル展を年複数回開催し、リアル展の会期前1ヵ月及び会期後1ヵ月は、オンライン展でも集中的にマッチングすることで、「見込客獲得の量」と「商談の質」を高めつつ、かつ、年間を通じて継続的なマッチングの機会を提供するサービスです。当第3四半期連結累計期間においては、7月に東京展[夏]、10月に福岡展、11月に東京展[秋]を開催いたしました。加えて、システム開発・セキュリティ・IT人材育成のための展示会「IT・情シスDXPO」を2025年3月に大阪で開催することを決定し、開催に向けた販促活動を行ってまいりました。

また、展示会関連サービスとして、ブース施工・運営支援のサービスを提供してまいりました。

 

〔展示会開催スケジュール〕 ※展示会名が、赤文字=介護・健康施術分野、青文字=IT分野

 

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以上の結果、介護分野・IT分野ともにこれまでと異なる時期に新規で展示会を開催する等、展示会の規模が拡大し出展小間数が増加したため、当第3四半期連結会計期間(3ヵ月間)における展示会事業の売上高は739,457千円(前年同期比47.5%増)、セグメント利益は293,159千円(前年同期比95.2%増)となりました。

また、当第3四半期連結累計期間においては、展示会事業の売上高は1,682,662千円(前年同期比43.3%増)、セグメント利益は539,706千円(前年同期比115.0%増)となりました。

 

第3四半期連結会計期間(3ヵ月間)の経営成績(展示会事業)

(単位:千円)

 

前第3四半期

連結会計期間

当第3四半期

連結会計期間

増減額

増減率

売上高

501,450

739,457

+238,007

+47.5%

セグメント利益

150,181

293,159

+142,977

+95.2%

 

(ロ)M&A仲介事業

M&A仲介事業は、介護・医療・福祉・建設・IT事業者等に向け、M&A仲介サービスの提供を行っております。当該事業におきましては、ウェブサイトのコンテンツ充実、セミナーの開催、ダイレクトメール及び地域金融機関等との業務提携によって案件獲得を強化するとともに、案件の成約に注力いたしました。

また、当第3四半期連結累計期間においては、売主・買主の開拓及び案件成約に注力するとともに、新教育制度・新KPI管理手法の定着に取り組み、実務能力が高くかつ即戦力となる強固な人材の育成に取り組んでまいりました。なお、2023年10月に導入を開始した当該教育制度において、実務研修の一部が長引いたことにより、第1四半期連結会計期間においては案件成約にやや遅れが生じておりましたが、その後、順調にコンサルタントの育成が進んでいることから、第2四半期以降、案件成約が順調に推移しております。

以上の結果、当第3四半期連結会計期間(3ヵ月間)におけるM&A仲介事業の売上高は430,450千円(前年同期比30.7%増)、セグメント利益は188,598千円(前年同期比116.8%増)となりました。

また、当第3四半期連結累計期間においては、M&A仲介事業の売上高は1,105,241千円(前年同期比11.3%増)、セグメント利益は418,474千円(前年同期比71.4%増)、成約組数は89組(前年同期比1.1%増)となりました。

 

第3四半期連結会計期間(3ヵ月間)の経営成績(M&A仲介事業)

(単位:千円)

 

前第3四半期

連結会計期間

当第3四半期

連結会計期間

増減額

増減率

売上高

329,235

430,450

+101,214

+30.7%

セグメント利益

87,005

188,598

+101,593

+116.8%

 

(ハ)人材採用支援事業

人材採用支援事業においては、新卒向け採用イベント「ジョブトラ」の開催・運営及び求人企業への人材紹介を行っております。

当第3四半期連結累計期間においては、採用イベント開催数、人材紹介数の増加に向けた営業活動に取り組んでまいりました。

以上の結果、採用イベントにおいて就職活動の早期化や集客コストの増大等により、イベント参加学生の集客が苦戦し参加企業の獲得が伸び悩んだものの、人材紹介が好調に推移したため、当第3四半期連結会計期間(3ヵ月間)における人材採用支援事業の売上高は209,191千円(前年同期比16.9%増)、セグメント利益は15,588千円(前年同期比27.5%増)と前年と比較して増収増益となりました。

また、当第3四半期連結累計期間においては、人材採用支援事業の売上高は555,261千円(前年同期比16.5%増)、セグメント利益は10,489千円(前年同期比86.1%減)となりました。

 

第3四半期連結会計期間(3ヵ月間)の経営成績(人材採用支援事業)

(単位:千円)

 

前第3四半期

連結会計期間

当第3四半期

連結会計期間

増減額

増減率

売上高

178,884

209,191

+30,306

+16.9%

セグメント利益

12,229

15,588

+3,359

+27.5%

 

(*1)介護用品メーカー、機械浴槽や建材等の設備備品メーカー及び介護ソフトや配食等の施設向けサービス事業者等

(*2)「CareTEX」のうち東京展(2月開催)及び大阪展については、複数の専門展により構成される「ケアウィーク」の総称にて開催。

(*3)第15回から第18回の新株予約権の行使条件となる利益であり、連結損益計算書(連結損益計算書を作成していない場合、損益計算書とする。)に記載の営業利益から、のれん償却費、顧客関連資産償却費及び新株予約権に係る株式報酬費用の影響を排除した金額です。

調整後営業利益=営業利益+のれん償却費+顧客関連資産償却費+株式報酬費用

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(資産)

当第3四半期連結会計期間末における総資産は5,048,060千円となり、前連結会計年度末に比べて191,292千円の増加となりました。流動資産は3,369,085千円となり、前連結会計年度末に比べて69,070千円の増加となりました。主な要因は、前受金の受領及び売掛金の回収が進んだことによって現金及び預金が54,633千円増加したこと等によるものであります。固定資産は1,678,975千円となり、前連結会計年度末に比べて122,221千円の増加となりました。主な要因は、フロア増床に伴い有形固定資産が106,593千円増加したこと、またこれに関連した敷金の差入等により投資その他の資産のその他が71,456千円増加した一方、のれんが71,229千円減少したこと等によるものであります。

 

(負債)

当第3四半期連結会計期間末における負債合計は2,868,138千円となり、前連結会計年度末に比べて217,691千円の増加となりました。流動負債は2,022,651千円となり、前連結会計年度末に比べて457,865千円の増加となりました。主な要因は、1月以降開催の展示会及び採用イベントの出展料の受領により前受金が454,058千円増加したこと等によるものであります。固定負債は845,486千円となり、前連結会計年度末に比べて240,174千円の減少となりました。主な要因は、借入金の返済に伴い長期借入金が233,948千円減少したことによるものであります。

 

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末における純資産は2,179,922千円となり、前連結会計年度末に比べて26,399千円の減少となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴い利益剰余金が213,983千円増加した一方、自己株式の取得によって自己株式(控除項目)が222,765千円増加したこと等によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

展示会事業及び人材採用支援事業については、売上高及び営業利益の計上が、展示会及び採用イベントの開催月に偏重いたします。下半期における大規模な展示会及び採用イベントの開催が、いずれも第4四半期に集中していることから、展示会事業及び人材採用支援事業の売上高及び営業利益が、第4四半期連結会計期間に偏重する見通しです。

当第3四半期連結累計期間においては、概ね計画どおり順調に推移していることから、現時点では、2024年5月14日に公表いたしました業績予想に変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

3,117,773

3,172,406

預け金

501

6,083

売掛金

129,750

100,762

前渡金

19,460

31,391

前払費用

27,800

55,445

その他

5,687

3,741

貸倒引当金

△960

△744

流動資産合計

3,300,014

3,369,085

固定資産

 

 

有形固定資産

80,098

186,691

無形固定資産

 

 

のれん

854,753

783,524

その他

387,535

366,508

無形固定資産合計

1,242,288

1,150,032

投資その他の資産

 

 

繰延税金資産

132,592

169,020

その他

101,773

173,230

投資その他の資産合計

234,365

342,250

固定資産合計

1,556,753

1,678,975

資産合計

4,856,768

5,048,060

負債の部

 

 

流動負債

 

 

短期借入金

30,000

1年内返済予定の長期借入金

372,640

357,974

未払法人税等

147,608

37,437

未払金

266,003

310,003

未払費用

53,079

77,390

前受金

523,246

977,304

賞与引当金

137,864

214,722

その他

34,342

47,818

流動負債合計

1,564,785

2,022,651

固定負債

 

 

長期借入金

1,010,950

777,002

繰延税金負債

74,711

68,484

固定負債合計

1,085,661

845,486

負債合計

2,650,446

2,868,138

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

50,000

50,000

資本剰余金

358,970

301,989

利益剰余金

1,992,715

2,206,698

自己株式

△381,126

△603,892

株主資本合計

2,020,558

1,954,795

新株予約権

185,762

225,127

純資産合計

2,206,321

2,179,922

負債純資産合計

4,856,768

5,048,060

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

売上高

2,644,743

3,343,669

売上原価

427,701

521,890

売上総利益

2,217,042

2,821,778

販売費及び一般管理費

2,192,154

2,454,843

営業利益

24,887

366,935

営業外収益

 

 

受取利息

15

312

貸倒引当金戻入額

1,908

助成金収入

2,000

その他

1,790

3,045

営業外収益合計

1,805

7,265

営業外費用

 

 

支払利息

9,168

7,810

その他

919

営業外費用合計

9,168

8,730

経常利益

17,525

365,470

特別損失

 

 

固定資産除却損

86

特別損失合計

86

税金等調整前四半期純利益

17,525

365,383

法人税、住民税及び事業税

49,643

194,054

法人税等調整額

△7,953

△42,654

法人税等合計

41,689

151,400

四半期純利益又は四半期純損失(△)

△24,164

213,983

(内訳)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△24,164

213,983

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

四半期純利益又は四半期純損失(△)

△24,164

213,983

四半期包括利益

△24,164

213,983

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△24,164

213,983

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

(自己株式の取得及び処分)

当社は、2024年3月28日開催の取締役会決議に基づき、当第3四半期連結累計期間において自己株式199,500株の取得を行いました。この結果、当第3四半期連結累計期間において自己株式が299,964千円増加しております。

また、ストックオプションの権利行使による自己株式の処分等を行ったことにより、自己株式は77,198千円減少しております。 この結果、当第3四半期連結累計期間末において自己株式が603,892千円となっております。

 

(四半期連結損益計算書に関する注記)

販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりです。

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

  至 2023年12月31日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

  至 2024年12月31日)

給与手当

647,685千円

711,989千円

賞与引当金繰入額

211,219

249,302

株式報酬費用

43,895

44,370

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、当第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却費は、次のとおりです。

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

  至 2023年12月31日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

  至 2024年12月31日)

減価償却費

39,074千円

53,798千円

のれん償却費

71,229

71,229

 

(企業結合等関係)

(企業結合に係る暫定的な処理の確定)

2023年4月1日に行われた株式会社リアライブとの企業結合について、前第3四半期連結累計期間において取得原価の配分が完了しておらず、暫定的な会計処理を行っておりましたが、前連結会計年度末に確定しております。

この暫定的な会計処理の確定に伴い、当第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に含まれる比較情報において、取得原価の当初配分額の見直しが反映されており、暫定的に算定されたのれんの金額1,109,936千円は、会計処理の確定により160,210千円減少し、949,726千円となっております。また、顧客関連資産(顧客関係及び受注残)250,000千円、繰延税金負債86,475千円を新たに識別し、顧客関連資産(顧客関係)は10年にわたって均等償却、顧客関連資産(受注残)は1年で償却しております。

この結果、前第3四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書は、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益がそれぞれ13,235千円減少し、四半期純損失が4,414千円増加しております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

前第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結損益計算書

計上額

(注)3

 

展示会事業

M&A仲介

事業

人材採用支援事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,174,499

993,169

476,547

2,644,216

527

2,644,743

2,644,743

セグメント間の内部売上高又は振替高

351

1,000

1,351

1,351

△1,351

1,174,850

993,169

477,547

2,645,567

527

2,646,094

△1,351

2,644,743

セグメント利益

251,058

244,124

75,714

570,897

527

571,424

△546,537

24,887

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

2.セグメント利益の調整額△546,537千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、その主なものは、管理部門に係る費用等であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4.前連結会計年度末において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、暫定的な会計処理の確定後の内容を反映させております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

第1四半期連結会計期間より、「商談型展示会事業」と「ハイブリッド展示会事業」の2つの報告セグメントを「展示会事業」に変更しております。この変更は、管理区分の見直しを行い、経済的特徴が概ね類似している事業セグメントを統合したことによります。

また、株式会社リアライブを子会社化したことに伴い、「人材採用支援事業」を新しい報告セグメントとしております。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結損益計算書

計上額

(注)3

 

展示会事業

M&A仲介

事業

人材採用支援事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,682,662

1,105,241

555,261

3,343,165

504

3,343,669

3,343,669

セグメント間の内部売上高又は振替高

536

536

536

△536

1,683,198

1,105,241

555,261

3,343,701

504

3,344,205

△536

3,343,669

セグメント利益

539,706

418,474

10,489

968,670

504

969,174

△602,239

366,935

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

2.セグメント利益の調整額△602,239千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、その主なものは、管理部門に係る費用等であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

当社グループは、展示会事業、M&A仲介事業、人材採用支援事業を基本にして組織が構成されており、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績の評価をするために、定期的に検討を行う対象としていることから、これらの事業で計上する収益を売上高として表示しています。また、売上高はセグメント情報等における報告セグメントと収益を分解する程度が概ね同一です。これらの分解した収益とセグメント情報に記載した「外部顧客への売上高」との関係は以下のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

 

展示会事業

M&A仲介

事業

人材採用

支援事業

展示会事業

(リアル展)収入

554,315

554,315

554,315

展示会事業

(オンライン展)収入

79,178

79,178

79,178

展示会事業

(DXPO)収入

541,005

541,005

541,005

M&A仲介収入

993,169

993,169

993,169

採用イベント収入

323,579

323,579

323,579

人材紹介収入

152,968

152,968

152,968

その他

527

527

顧客との契約から生じる収益

1,174,499

993,169

476,547

2,644,216

527

2,644,743

その他の収益

外部顧客への売上高

1,174,499

993,169

476,547

2,644,216

527

2,644,743

(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

 

 

当第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

 

展示会事業

M&A仲介

事業

人材採用

支援事業

展示会事業

(リアル展)収入

673,306

673,306

673,306

展示会事業

(オンライン展)収入

69,112

69,112

69,112

展示会事業

(DXPO)収入

940,243

940,243

940,243

M&A仲介収入

1,105,241

1,105,241

1,105,241

採用イベント収入

360,677

360,677

360,677

人材紹介収入

194,583

194,583

194,583

その他

504

504

顧客との契約から生じる収益

1,682,662

1,105,241

555,261

3,343,165

504

3,343,669

その他の収益

外部顧客への売上高

1,682,662

1,105,241

555,261

3,343,165

504

3,343,669

(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。

 

(イ)展示会事業

展示会事業においては、主に「リアル展」、「オンライン展」及び「DXPO」の開催を行っており、主な収益を下記の履行義務の充足時に認識しております。また、取引の対価は、通常、履行義務の充足前の一定時点に前もって受領しており、重大な金融要素は含んでいません。

 

展示会事業(リアル展)収入

主に商談型展示会の出展社から得る出展料収入であり、当社は出展社に対して出展小間(出展社に貸し出すために仕切られたスペースの単位)を提供する義務を負っております。当該履行義務は展示会開催期間中、出展小間の提供を行うことをもって充足されます。

 

展示会事業(オンライン展)収入

主にオンライン展示会の出展社から得る、オンライン出展ブースへの動画掲載収入、来場者が資料請求を行うことに対する成果課金またはオンライン商談設定に基づく収入です。当社は出展社に対してオンライン上での動画掲載ブースを提供する義務、資料を来場者へ提供する義務または出展社に対して商談のセッティングを代行する義務を負っております。

当該履行義務はオンライン上の展示会出展ブースの提供期間開始日から終了日までの間、オンライン上の出展ブースの提供や、来場者への資料提供または出展社に対する来場者とのアポイント設定の完了をもって充足されます。

 

展示会事業(DXPO)収入

主にオンライン展示会の開設期間中(365日24時間)に並行してリアル展示会を年複数回開催することに対する出展料等の収入であり、当社は出展社に対してオンライン上での動画掲載ブース及びリアル展示会の出展小間を提供する義務を負っております。

 

(ロ)M&A仲介事業

主にM&Aによる事業承継ニーズを有する事業者に対し、購入・売却条件が合致する案件を紹介し、顧客間での譲渡契約を締結させることによる成功報酬型での仲介手数料収入であり、当社は顧客に対して、購入・売却条件が合致する案件を紹介する義務を負っております。当該履行義務は譲渡・譲受企業が最終譲渡契約を締結した時点をもって充足され、当該M&Aが不成立となる要因が解消されたと判断した時に収益を認識しております。また、取引の対価は、通常、履行義務の充足時点と至近する日に受領しており、重大な金融要素は含んでいません。

 

(ハ)人材採用支援事業

主に「採用イベント」の開催及び求人企業への「人材紹介」を行っており、主な収益を下記の履行義務の充足時に認識しております。また、取引の対価は、通常、履行義務の充足時点と至近する日に受領しており、重大な金融要素は含んでいません。

 

採用イベント収入

主に採用イベントの参加企業から得る収入であり、当社は参加企業に対して採用イベントを提供する義務を負っております。当該履行義務は採用イベントの開催をもって充足され、採用イベントの開催完了をもって収益を認識しております。

 

人材紹介収入

主に求人企業へ応募者を紹介することで得る紹介収入であり、当社は求人企業に対して条件が合致する応募者を紹介する義務を負っております。当該履行義務は、応募者が求人企業に対して入社を合意した時点をもって充足され、応募者が中途入社者である場合は入社日に、応募者が新卒入社者である場合は内定受諾日に収益を認識しております。なお、顧客から受け取ったまたは受け取る対価のうち、将来返金されると見込まれる収益の額として、売上高に返金実績率を乗じた額を、返金負債に計上しております。

 

(1株当たり情報)

 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

(1)1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△)

△2円41銭

21円94銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益又は

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)

△24,164

213,983

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益

又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)

△24,164

213,983

普通株式の期中平均株式数(株)

10,042,870

9,752,035

(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益

20円78銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円)

普通株式増加数(株)

547,859

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

(注)1.前第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。

2.当社は、2023年6月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失を算定しております。