第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)財政状態及び経営成績の状況

①経営成績

 当第1四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、経済・社会活動が制限され、個人消費の低迷や経済活動の停滞等、厳しい状況が続き先行き不透明な状況となっております。

 当社の属するリフォーム業界は、不要不急のリフォームが行われなかった一方、テレワークの普及等により、在宅時間が増え、住宅への関心の高まりによる修繕や設備機器交換などメンテナンスリフォームの需要が堅調に推移しました。

 このような状況のなか、当社は積極的な営業活動、広告活動を継続的に行い、10月より千葉県に新たに営業所を開設し、首都圏の営業活動を強化しました。また、人材採用活動を継続的に行いました。

この結果、当第1四半期累計期間の経営成績は、完成工事高696,980千円(前年同期比6.9%増)、営業利益42,824千円(同27.3%減)、経常利益42,821千円(同27.3%減)、四半期純利益26,798千円(同30.6%減)となりました。

なお、当社はリフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

 

②財政状態の状況

(資産)

当第1四半期会計期間末における流動資産は1,106,486千円となり、前事業年度末に比べ19,110千円増加いたしました。これは主に現金及び預金が13,809千円減少した一方、完成工事未収入金が30,882千円、未成工事支出金が2,398千円増加したことによるものであります。固定資産は53,317千円となり、前事業年度末に比べ7,141千円増加いたしました。これは主に繰延税金資産が3,484千円、工具、器具及び備品が3,407千円増加したことによるものであります。

この結果、総資産は、1,159,804千円となり、前事業年度末に比べ26,252千円増加いたしました

(負債)

当第1四半期会計期間末における流動負債は248,989千円となり、前事業年度末に比べ42千円減少いたしました。これは主に工事未払金19,584千円、賞与引当金12,300千円増加した一方、未払法人税等が19,664千円、未払消費税等が13,583千円減少したことによるものであります。固定負債は2,449千円となり、前事業年度末に比べ449千円減少いたしました。これは長期リース債務315千円、長期未払金133千円減少したことによるものであります。

この結果、負債合計は、251,438千円となり、前事業年度末に比べ491千円減少いたしました

(純資産)

当第1四半期会計期間末における純資産合計は908,365千円となり、前事業年度末に比べ26,743千円増加いたしました。これは主に繰越利益剰余金26,798千円増加したことによるものであります。

この結果、自己資本比率は78.3%(前事業年度末は77.7%)となりました

 

(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

 前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

 

(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

 当第1四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(4)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針

 当第1四半期累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。

(5)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

(6)経営方針・経営戦略等

 当第四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。