当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第2四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、経済・社会活動が制限され、個人消費が急速に減少するなか、GoToキャンペーン等の経済対策による押し上げ効果があったものの、同感染症の再流行に伴い1月より首都圏を対象に再び緊急事態宣言が発出される等、厳しい状況が続き、先行き不透明な状況となっております。
当社の属するリフォーム業界は、不要不急のリフォームが行われなかった一方、テレワークの普及等により、新しい生活様式に対応するリフォームの需要の他、在宅時間が増えた事による住宅への関心の高まりから修繕や設備機器交換などメンテナンスリフォームの需要が堅調に推移しました。
このような状況のなか、当社は認知度向上に向けて、営業拠点がある関東圏を中心にテレビCMを放映するなど、新たな広告活動を行い、新規顧客の獲得に注力いたしました。また、営業力及び施工力を強化するための人材採用活動を継続的に行いました。
この結果、当第2四半期累計期間の経営成績は、完成工事高1,377,462千円(前年同期比6.7%増)、営業利益67,984千円(同31.9%減)、経常利益67,986千円(同31.3%減)、四半期純利益42,255千円(同34.8%減)となりました。
なお、当社はリフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
②財政状態の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産は1,082,299千円となり、前事業年度末に比べ5,076千円減少いたしました。これは主に完成工事未収入金が5,751千円、前払費用が11,491千円増加した一方、現金及び預金が21,197千円減少したことによるものであります。固定資産は83,765千円となり、前事業年度末に比べ37,589千円増加いたしました。これは主に建物が3,975千円、土地が19,802千円、長期前払費用が9,913千円、繰延税金資産が3,463千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、1,166,065千円となり、前事業年度末に比べ32,513千円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債は214,683千円となり、前事業年度末に比べ34,347千円減少いたしました。これは主に未払金が3,417千円、賞与引当金が6,500千円増加した一方、工事未払金が6,140千円、未成工事受入金が12,948千円、未払法人税等が8,320千円、未払消費税等が14,422千円減少したことによるものであります。固定負債は1,999千円となり、前事業年度末に比べ899千円減少いたしました。これは長期リース債務が632千円、長期未払金が267千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、216,683千円となり、前事業年度末に比べ35,247千円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産合計は949,382千円となり、前事業年度末に比べ67,760千円増加いたしました。これは主に譲渡制限付株式報酬としての新株発行に伴い、資本金が12,780千円、資本準備金が12,780千円、四半期純利益の計上に伴い繰越利益剰余金が42,255千円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は81.4%(前事業年度末は77.7%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物は698,088千円となり、前事業年度末に比べ22,098千円の減少となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は9,589千円(前年同期比34,027千円減少)となりました。これは主に税引前四半期純利益67,986千円を獲得したこと、未払金の増加額3,417千円等の収入と、未払消費税等の減少額14,422千円、未成工事受入金の減少額12,948千円、法人税等の支払額等の支出によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は31,006千円(前年同期比21,358千円減少)になりました。これは主に有形固定資産の取得による支出29,722千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は681千円(前年同期比60千円支出)となりました。これは主にリース債務の返済による支出626千円によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。