当第3四半期累計期間において新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響により、政府の各種施策による下支えがありながらも、外出自粛による個人消費の落ち込みや、企業活動の停滞等、厳しい状況が続いております。また同感染症の感染拡大防止策として緊急事態宣言が再度発令される等、経済・社会活動が制限され、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
当社の属するリフォーム業界は、テレワークやリモートオフィスの普及等による新しい生活様式に対するリフォームの需要や郊外への移住に対する関心の高まりから移住等に伴うリフォーム需要が堅調に推移しました。
このような状況のなか、当社は認知度向上のために営業拠点がある関東圏を中心にテレビCMを放映するなど継続的に広告活動を行い新規顧客の獲得に注力するとともに、営業力及び施工力を強化するために人材採用活動を継続的に行うほか、朝霞営業所を開設するなど事業の拡大に努めてまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、完成工事高2,115,661千円(前年同期比5.1%増)、営業利益116,885千円(同14.7%減)、経常利益116,903千円(同7.0%減)、四半期純利益72,371千円(同6.8%減)となりました。
なお、当社はリフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
②財政状態の状況
(資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は1,108,160千円となり、前事業年度末に比べ20,784千円増加いたしました。これは主に完成工事未収入金が41,171千円、前払費用が11,003千円増加した一方、現金及び預金が28,200千円減少したことによるものであります。固定資産は116,112千円となり、前事業年度末に比べ69,936千円増加いたしました。これは主に建物が9,141千円、土地が37,138千円、長期前払費用が8,541千円、繰延税金資産が9,912千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、1,224,272千円となり、前事業年度末に比べ90,720千円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は243,226千円となり、前事業年度末に比べ5,804千円減少いたしました。これは主に工事未払金が8,567千円、賞与引当金が23,900千円増加した一方、未成工事受入金が6,472千円、未払費用が4,465千円、未払法人税等が11,019千円、未払消費税等が12,883千円減少したことによるものであります。固定負債は1,548千円となり、前事業年度末に比べ1,350千円減少いたしました。
この結果、負債合計は、244,775千円となり、前事業年度末に比べ7,155千円減少いたしました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は979,497千円となり、前事業年度末に比べ97,875千円増加いたしました。これは主に譲渡制限付株式報酬としての新株発行に伴い、資本金が12,780千円、資本準備金が12,780千円、四半期純利益の計上に伴い繰越利益剰余金が72,371千円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は80.0%(前事業年度末は77.7%)となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第3四半期累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。