当第3四半期累計期間において新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期会計期間の期首から適用しており、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前年同四半期累計期間及び前事業年度との比較・分析を行っております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の新たな変異株の再拡大から経済活動の停滞が続いております。また、資源価格の高騰やロシア・ウクライナ情勢などの地政学的リスクの懸念等もあり、国内外において依然として先行きは不透明な状況にあります。
当社の属するリフォーム業界は、建設資材価格の高止まり、サプライチェーンの混乱により住宅設備機器の納入の遅れなどによる工事の中断、工期及び発注の延期等が余儀なくされるなど、受注環境は依然として厳しい状況で推移しております。
このような状況のなか、当社は既存顧客との信頼関係の強化及び新規顧客開拓に注力してまいりました。また、横浜営業所を開設するなど事業の拡大に努めてまいりました。
この結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、完成工事高2,539,124千円(前年同期比24.0%増)、営業利益160,190千円(同37.0%増)、経常利益161,076千円(同37.8%増)、四半期純利益99,774千円(同37.9%増)となりました。
なお、当社はリフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
②財政状態の状況
(資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産は1,366,004千円となり、前事業年度末に比べ218,393千円増加いたしました。これは主に現金及び預金が35,539千円、完成工事未収入金及び契約資産が173,633千円、未成工事支出金が10,137千円増加したことによるものであります。固定資産は137,371千円となり、前事業年度末に比べ29,829千円増加いたしました。これは主に有形固定資産が17,040千円、無形固定資産が6,116千円、投資その他の資産が6,672千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、1,503,376千円となり、前事業年度末に比べ248,222千円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債は393,375千円となり、前事業年度末に比べ148,598千円増加いたしました。これは主に工事未払金が90,018千円、賞与引当金が35,400千円、未成工事受入金が12,702千円、未払法人税等が7,064千円増加したことによります。固定負債は945千円となり、前事業年度末に比べ150千円減少いたしました。
この結果、負債合計は、394,320千円となり、前事業年度末に比べ148,447千円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は1,109,056千円となり、前事業年度末に比べ99,774千円増加いたしました。これは主に四半期純利益の計上に伴い繰越利益剰余金が99,774千円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は73.8%(前事業年度末は80.4%)となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第3四半期累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。