当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間における経営環境は、円安の進行や物価上昇、世界景気の下振れリスク懸念等、追い風とは言えない一面もあるものの、今年3月から運航を再開した日本発着外国船クルーズの需要が強い状況が続きました。
このような状況のもと、当社グループは8月2日出発と8月11日出発のMSCベリッシマでのチャータークルーズ(横浜発着)の運営、10月18日付で開示した2024年6月15日出発と6月19日出発のコスタセレーナでのチャータークルーズ(金沢発着)のPR活動や販売活動、その他の日本発着外国船を中心としたクルーズ旅行の集客、季節ごとの大規模キャンペーンの実施等を行ってまいりました。2024年6月に行うコスタセレーナでのチャータークルーズは、当社グループにとって初めての当社単独でのチャーター企画となります。そのため、テレビCMや新聞広告掲載、リアルな会場でのセミナー開催等、これまで行ったことのない手法でのPR活動を行いました。チャータークルーズ以外でも、当社が一部キャビンの買取を行う2024年ゴールデンウィークのMSCベリッシマの横浜発着クルーズやMSCベリッシマが冬季に行う横浜発着クルーズや那覇発着クルーズ等、船会社が催行するクルーズ旅行の集客にも力を入れてまいりました。大規模キャンペーンの効果もあり、10月には単月としては過去最高となる予約受注額を記録しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は895,621千円(前年同期比719.3%増)、営業利益は26,611千円(前年同期は39,741千円の営業損失)、経常利益は26,448千円(前年同期は37,766千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は17,982千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失37,913千円)となりました。
なお、当社グループは、全セグメントの売上高の合計額、営業損益の合計額に占める「旅行業」の割合がいずれも90%を超えるため、セグメント情報の記載を省略しております。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べて204,898千円減少し、2,456,830千円となりました。これは主に、現金及び預金が244,956千円、未収入金が57,545千円増加した一方で、旅行前払金が508,989千円減少したことによります。
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は前連結会計年度末に比べて327,495千円減少し、1,618,123千円となりました。これは主に、長期借入金が69,950千円、1年以内返済長期借入金が17,668千円増加した一方で、契約負債が414,155千円減少したことによります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は前連結会計年度末に比べて122,596千円増加し、838,706千円となりました。これは主に、新株予約権の行使による株式の発行による収入により資本金が52,901千円、資本剰余金が52,901千円増加、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が17,982千円増加したことによります。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。